貿易アドバイザーのウェブ・サイト 海外渉外業務 2.海外取引先との交渉業務

昨日は、海外渉外業務でも、輸入商品の発掘と取引先の選定～
海外輸入業者の選定について話しました。簡単な仕事ではありません。2回目として
2.海外取引先との交渉業務 　について話したいと思います。
この部分は商売の上で、海外取引の上でももっとも大切な部分になります。
それではいったい、貿易取引の上で交渉することっていったいどのような事なのでしょうか？これについては、あまり難しくは考えなくて良い部分もあります。皆さんが、商品を買うときに何を考えるのか。また、国内商売と変わりないということです。値段は？いくつ買うつもりなのか?納期は？品質については？支払方法は？などは国内取引度でも同じです。貿易取引で変わってくる事は、というより大事な事は、どこ渡しの値段なのか。という事になります。また、決済についても、送金でよいのかあるいは信用状による決済なのか。前金なのか後払いなのか？など、決めておかなければいけない事が多いものです。書いてしまえば、なんでもないように見えるのですが、ここが一番、貿易コンサルタント、貿易アドバイザーあるいは貿易顧問しての腕の振るい所になるわけです。貿易歴30年以上の経験がｔalksです。「物を言う」なのですね。

海外取引先との交渉についてお悩みの方は是非
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