吃飯了没有?

元中国深セン駐在員のブログ~中国・中国芸能情報・各方面の旅行日記、日本の街歩き情報を配信します。

大谷資料館 初訪問③

2013-06-20 21:01:18 | 宇都宮の暮らし・自然
昨日、マンゴープリンの話題を出しましたが、ある方から、日光翠園のマンゴープリンが美味しいとの情報をいただきました。有難うございます!機会を見つけて食べてみようと思っています。日光翠園で中華料理も食べてみたいですが・・・。場所が遠い上いつも混んでいるようなので訪問する機会はないかもしれません。

今日も大谷資料館の写真をアップします。


↑このあたりは機械堀りのようです。壁面は綺麗ですが・・・


↑切削跡荒々しいです。


↑氷室にいるかのようにかなりひんやりしていて、石の壁が凝りの壁のように見えてしまう場所もありました。


↑このあたりが最も深いところでしょうか?最も深いところで地下60mとか!!


↑奥の壁には綺麗に格子状の切削跡が残っていました。大谷石は軽石凝灰岩の一種で、日本列島の大半がまだ海中にあった新生代第三紀の前半、火山が噴火して噴出した火山灰や砂礫が海水中に沈殿して、それが凝固してできたものとされています。

大谷資料館 初訪問②

2013-06-19 22:36:14 | 宇都宮の暮らし・自然
今日会社の帰りにセブンイレブンに寄ったら、目の前に美味しそうなマンゴー杏仁プリンが!思わず買ってしまいましたが、かなり美味しかったです。また買ってしまいそうです。ハーゲンダッツのマンゴーオレンジアイスも美味しかったですが・・・!

今日も大谷資料館の続きです。


↑採掘場跡を歩いていたら・・・


↑学生時代訪れたローマ遺跡を思い出してしまいました。


↑このあたりは手掘りの跡でしょうか?粗削りな岩肌がいい感じです。


↑この採掘場跡って、昔はよく音楽会などが開催されていましたが、再オープンした後はまたコンサートが開かれる予定はあるのでしょうか?


↑白熱電球のこの温かい色が好きな私です。大谷石の温もりと非常に合っていて、街中でこの組み合わせのレストランを探してしまいます。

大谷資料館 初訪問①

2013-06-18 20:58:03 | 宇都宮の暮らし・自然
明後日木曜日はドリームジャンボ宝くじの抽選日。今回はどうなることやら・・。そろそろ大当たりして欲しいのですが。木曜日はボーナス日でもありますね。今週末は景気づけにステーキでも食べに行こうかと思っています。

さて、今日から宇都宮の話題に戻りますが、暫くは大谷にある大谷資料館の様子をアップしていきます。


↑宇都宮市大谷町は、全国的に知られたあの大谷石の産地として知られています。この場所に、地下30mの「大谷石地下採掘場跡」があるのですが、震災の影響で長らく閉館していたところが、今年の4月から再開したというニュースを聞いて足を運んでみました。


↑地下採掘場跡は大谷資料館と呼ばれています。ここへ来るのは初めてでした。噂には聞いていましたが、中に入ってみてその広大さに驚きました。


↑入り口はこんな感じ。扉を開けただけで中がひんやりとしているのがわかりました。


↑階段をどんどん下って行くと・・・


↑巨大な空間が!古代ローマ遺跡を思わせるような雰囲気と空間が・・・。広さ約2万平方メートル、平均地下30メートル、最も深いところが60メートルとか!何よりも平均気温が8℃とのことで、かなり寒かったです。私は寒さを見越して上着を用意していましたので大丈夫でしたが、これから行かれる方は注意して下さい。ただ、上着を忘れた方のために入り口に肩にかける毛布は用意されていました。

深セン・マカオ旅行のお土産は

2013-06-17 21:08:10 | 挨拶・その他
最近また中国で毒入りピータンの話題が・・・。私が深センに駐在していたときもローカルニュースで話題になっていましたが、今回もアヒルなどの卵を熟成させるピータン作りの過程で、工業用硫酸銅が使われていた疑いが強まり、同県は30社のピータンの加工場を閉鎖・生産停止としたとか・・・。

一方、昨日NHKの番組で地方住民の怒りが爆発しそうとの報道が流れていました。住民の土地を勝手に流用し開発業者に渡してしまう事例が増えているとか・・・。

どちらも今の中国を表しているニュースですが、このままの状態が続けば近い将来大変なことが起きる予感がします・・。

さて、長らく続けてきた深セン・マカオ旅行シリーズですが、今日で最後となります。最後の話題は向こうで買ってきたお土産です。


↑まずはこれらDVDです。「北京遇上西雅園」、「女朋友・男朋友」そして「101次求婚」です。「北京遇上西雅園」と「女朋友・男朋友」は見ましたので後日紹介したいと思っています。「101次求婚」は日本ドラマ「101回目のプロポーズ」の中国版ですね。どんな感じに仕上がっていることやら・・・。


↑そしてこちらは、軟膏です。軽微な腫れや捻挫、頭痛、乗り物酔い、風邪に伴う咳、胸痛、虫刺されなどに効果を発揮します。香港の薬局にはこの手の軟膏が色々売られていて、パッケージがレトロなので思わず買ってしまいます。ということで写真もっやレトロな色で収めてみました。今回のこの「保心安膏」なる軟膏は、少しチョコレートの香りが混ざっていました。。。個人的にはあの薄荷の独特な強い香りがあった物の方が好きですが・・・。

それでは、またいつか中国華南地区、あるいは台湾を旅することを夢見て、再見!

明日からはまた宇都宮シリーズに戻ります。

Leaving On A Jet Plane

2013-06-16 18:37:08 | 香港情報
今日は益子へ行って手びねりの陶器造りにトライしましたが、手びねりの場合は割れやすいとかであまり大きなものは作ることが出来ず、とりあえずこれからの季節活躍しそうな素麺用おちょこを作ってきました。でも出来上がりは1ヶ月半ほど後とのこと。

今日行って感じたのは、陶器はやっぱりもっと大きなものを作ってナンボですね。今度はロクロで大きなお皿を作ってこようと思っています。次週行ってしまおうか・・・。

さて、今日は香港国際空港の様子をアップします。


↑帰りは9:10発のキャセイ便。出発時間までロビーをぶらついていたら、こんな展示を見つけました。


↑香港の魅力ってアジアと西洋の融合した風景で、昔はまだこういった景色を望むことが出来たのですが・・・。


↑最近は近代化した西洋建築ばかりで、魅力が失せてきているように感じます。


↑なので、香港へ行くと新界やら離島に行くことが好きな私ですが・・・、香港の街中に残る冰室なんかも趣きが残っていて素敵だなあと思います。


↑出発ゲート方面へ歩いていくと、目に付いてしまいました。台湾牛肉麺。本当は食べたかったのですが、朝から辛めの麺を食べるのはやめておきました。この後すぐ飛行機内で食事が出ますし・・・。

ということで、楽しかった時間はあっという間に過ぎ、厳しい現実が待ち受けル日本へ。搭乗を待ちながら深セン華僑城創意文化園のカフェで聞いた「悲しみのJet Plane」を思い出してしまいました。この歌、やっぱり良いなあと思います。こちらに貼っておきますので、歌詞とともにお楽しみ下さい。

好きな土地を去る時の悲しみを歌った曲としてもう1つ好きな歌は、Carpentersの Honolulu City Lightsです。この曲もこちらで。こういう曲が旅情感があって好きな私です。。。

澳門外港客運碼頭にて

2013-06-15 14:21:10 | マカオ情報
今日は予想に反して天気がよく、遠出すれば良かったと後悔気味です・・・。この後鍼灸の治療なので、早めにアップします。

さて、深セン、マカオ旅行シリーズですが、今日を含めてあと3回で終了です。


↑1/5は7:30発の香港国際空港往きフェリーに乗らねばならず、朝6時前起床。前の日にサンズスタバで買っておいたサンドイッチで朝食を済ませ、澳門外港客運碼頭まで。このフェリーターミナル、前からレストランの少なさに不便を感じていましたが・・・、唯一存在していた大排襠餐店が無くなっていました!!ここの鶏肉カレー飯は絶品だったのですが・・・。


↑と思って3階に行ってみたら、色々新しい店が出来ていました。こちらは珈琲店のようです。まだ早朝7時前でしたので開いていませんでしたが。。。


↑Yaohanの奥には南北麺點なるフードコートと、奥にはマクドナルドが。マクドナルドの方は7時半に開店のようで、店の前には既に列が・・・。南北麺點は面だけしか出さないのでしょうかね?そうだとすると折角マカオにいるのに少し寂しい感じがします・・・。出発までの時間潰しの場所が出来たことは良しとしましょうか。

ホテルの部屋で・・・

2013-06-14 21:00:44 | マカオ情報
最近、台湾ドラマと並行してハマってしまったのが、韓国ドラマ「赤道の男」です。見れば見るほど引き込まれてしまうのですが、主演のオム・テウンさんしぶくてとても良いです。彼、私が深セン駐在時代に見た韓国ドラマ「快傑春香」にも出ていました。懐かしいです。

さあ、マカオの話に戻ります。


↑昨日の宿題、答えはわかりましたか?この写真がその答えです。リスボアホテルのバスルームの床面は全て綺麗なタイルで敷き詰められています。このアズレージョ崩れのタイル・・・、何か好きなんですよね。


↑風呂上がり、ベッドの上で香港系のテレビ番組を見ていたら懐かしい顔が・・・。ジジ・リョンさんです。彼女、映画やドラマに引っ張りだこですが、私は歌手としての彼女も好きです。こちらに彼女の「花火」という歌を貼っておきました。彼女自身で作詞作曲した曲ですが、はかない恋の行方を短命な花火に喩えていて素敵な曲です・・・。


↑鳥インフルエンザは今はすっかり鳴りを潜めてしまいましたが、5月連休はまだまだ要注意の時期でした。ということで、予防のため深センで購入した板藍根茶で喉を潤しました。私、この味結構好きなんですよね。皆さんはどうですか?

マカオの夜は長い!

2013-06-13 22:10:06 | マカオ情報
ようやく多忙な日々が過ぎてくれました。今日溜まった仕事を片付けましたので、明日からは少しゆとりが出来ます!鍼灸の効果が出ているのか、今日は体調が良かったです。明後日の再施術が楽しみになってきました。。。

余談はこれくらいにしまして、マカオの話題をアップします。


↑コンサート会場を出た後、炸醤麺だけではやっぱりお腹が空いてきましたので、いつもの料理を食べにいつものカジノ場へ!そう、サンズの中の皎月食坊で、食べた料理は勿論星洲米粉でした。席に座るなりすぐオーダーしたのですが、なかなか出て来ません。後から来た客の料理がどんどん先に出てきます。

またいつものオーダー漏れかと、すぐ服務員を呼んで確認させましたが、今作っていますとのいつもの答えが・・・。どうやら料理人が忘れてしまっていたようです。出てきた料理はいかにも慌てて作ったかのような味で、塩辛くて面もきちんと戻っていないようなパサパサな感じでした。折角この面を食べにサンズまで来たのに・・・。


↑食後にサンズで少しカジノをしようかと思っていたのですが、22時半近くであったにも関わらず大小の台は全て大混雑。台に近づくことすら出来ませんでした。仕方なくまたリスボアホテルまで戻ることに。部屋の無料のドリンクで喉を潤した後、グランドリスボアの戦場に向かうことに!

ところでサンズですが、1階正面玄関近くにスタバが出来上がっていました。これには驚きました。でも間口が狭い店でしたので活用は出来ないでしょう。従業員の段取りも非常に悪かったですし・・・。マカオでスタバに行くならwynnですね。


↑戦場から生還しましたが、所持金はマイナス1万円に・・・。時間は24時。疲れを覚えながらホテル周囲をぶらついてみましたが、いつものように長い夜が私の目の前に存在していました。これがマカオです。通りで奇声を上げる客。怪しげなカップル。お金を使い果たして質屋に駆け込む人。夜勤の昼食を食べにレストランに入って一服している従業員。様々な思いが渦巻いている世界がマカオにはあります。


↑色々な意味でマカオの長い夜が私は好きです・・・。でも、今回の旅行で感じたのは、マカオを訪れる中国大陸人観光客はますます増えていました。リスボアホテルも中国人客をあてにした運び屋が何人もいて、私がホテルの廊下を通り過ぎる度に「珠海まで幾らで行くよ。乗っていくか?」と普通語で話しかけてきました。昔はこんなことは無かったのですが・・・。


↑今日最後の写真はこれです。何の写真だかわかりますでしょうか?回答は明日!おわかりの方はマカオ通ですかね?!

不思議の国へ

2013-06-11 23:12:55 | マカオ情報
今からイラク戦ですね。映像を見るだけで風が強いのがわかります。大丈夫でしょうか?どんな結果になることやら・・・。


↑コタイアリーナから出て、涼みに外に出てみると、ヴェネチアンホテルの前でイベントが開かれていました。この周辺、新しいホテルが出来上がっていて不思議の国に迷い込んだ気持ちになりました。


↑まばたき一つせず、ずーーっと立ち続けていました。訓練しているとは言えすごいですね。


↑今回は時間がなくて行けませんでしたが・・・、手前はコンラッド、そしてその右はシェラトンでしょうか?その奥はホリデイインでしょうかね?次に行く機会があったらこの周辺も散策してみたいですね。


↑ライトアップされた建物も綺麗でしたが・・・


↑こういった土産物屋の屋台の雰囲気も素敵でした。折角綺麗なライトアップの世界が広がっていたのですがーーー、問題は一人だったことです。こういう場所はやっぱり誰かと来たいですね。

さて、明日なのですが、会社で大事な会議の後、そのまま宴会に突入しますので明日のアップはお休みします。いつも訪問いただいていらっしゃる方には申し訳ありませんが、ご容赦下さい。

群星演唱会は期待外れ?②

2013-06-10 22:26:19 | 音楽・映画 芸能情報
一昨日、バーミヤンへ行って香港的士(タクシー)飯と海老雲呑スープを食べに行ってきました。結果ですが、皆さん行かないでください。美味しくなかったです。バーミヤンってこんな美味しくない料理を出すレストランでしたっけ?タクシー飯は、レトルトをチンして作ったかのような具の柔らかさ。本場中華料理店では当たり前の青菜のシャキシャキ感はゼロ。また中華料理の基本であるアツアツの状態で出てこず、生ぬるかったです。

それと雲呑スープはマルちゃんのワンタンスープと味がほぼ同じ。勿論海老入り雲呑はバーミヤンの方が上ですが、味が本場中華料理とは似て非なるものでした。申し訳ありませんが2度と食べに行かないでしょう・・・。

批評はこれくらいにしましてマカオコタイアリーナでのコンサートの写真をアップします。


↑この2人組はシンンガポール湿疹の双子、By2です。バイツーと読みますが、何故バイなのかと言いますと、彼女たちの姓が白(バイ)なのです。MIKOとYUMIという日本風の芸名が付けられています。台湾に移ってデビューした歌手ですが、ポップな曲と踊りが軽やかな彼女達でした!有没有という歌を聞いていたら、JolinとTWINSを足して2で割ったような印象が!


↑こちらは黒(ヘイ)Girlという3人組でした。このグループは元々は8人組だったようですが、色々あって3人に減ったのでしょうか?私にはちょっと幼すぎる印象があって、台湾でどうしてこんな集団が売れているのか不思議でした。


↑こういうきゃぴきゃぴなアイドルの後に彼が出てくると、これぞ本物の歌手と思わずにはいられませんでした。そう張敬軒です!彼が登場するなり会場がものすごい拍手の渦に!!!やっぱり大人気ですね。実力のある彼が何故このような若手の歌手たちのコンサートに参加したのかわかりませんが、彼が歌ってくれたことでこの日は救われました。


↑声量、歌の上手さ、抜きに出ていますね。実はこの後、他の数名の歌も聞いたのですが、皆好きなジャンルの歌ではなく、最後まで聞かずに早々と引き上げてしまいました。A-Lin位は見てから帰ろうかと思いましたが、A-LinのCDもあまり好きな曲が無かったので・・・。

昨日、今日のタイトルに「期待外れ?」と書いたのはそういう意味です。

コンサートに行くかどうかはやっぱり、出演者をきちんと見てから決めるべきですね。。。