昨日、ドリームジャンボ宝くじを買いました!当たったら会社を辞めて起業するのが夢です。当たれば良いですが・・・。
さて今日も中国での長期入院の続きです。
隔離病棟での食事ですが、日本の病院のように決められた病人食というものがありません。全て病人が自分でどこかで食事を注文して食べる必要があります。これだけでも驚く方が多いでしょう。南山医院の場合は、病院中心のフロアに一般人も食べられる弁当を注文できる場所があって、普通の病人はそこでその週の食事を注文することになります。朝はお粥がありますが、昼食や夕食は普通の人が食べるメニューと一緒で量もかなりありますので、病人の私にはかなり応えました。
一方、私の病室の相方は、病院の外のレストランのケータリングサービスを利用していました。私も最後の方はその方に紹介してもらって外の弁当を食べましたが、弁当を運んできてくれる業者さんが、隔離病棟の隔離病室まで弁当を運んでこれるシステムにも正直驚きました。さすが中国です。日本なら考えられない光景でしょうね。
さて、病院中心のフロアの弁当を取る場合は、そこまで足を運んでその週の弁当を注文してお金を払う必要があります。しかし隔離病棟からその場所まで歩いて7~8分はありました。健康な人にとっては何の問題もない距離ですが、肝炎にかかった私にとっては身体がフラフラするのでこの距離はしんどい距離でした。
距離だけが問題であったなら仕方なしと言いたかったのですが、2回目に注文をしに行った際、突然そのフロアのカウンターの女性から「弁当は今日からこの場所では注文できなくなりました。注文は***まで行ってください。」との悪魔のような冷たい返事が。私は病人ながら導火線に火が付いてしまい思わず怒鳴ってしまいました。
「私は肝炎の病人だ。身体の調子が悪いにも関わらず隔離病棟からここまで歩いてきたんだ!3日前はここで注文が出来たのに、何で場所が変わったんだ。ここの病院は病人に運動させるような冷酷な病院なのか?」を大きな声でクレームしました。
それを聞いたカウンター奥にいた別の女性が「ここでも注文受け付けます。いつの弁当を食べますか?」と。何だこれ??単に仕事が面倒だから私の注文を断ったのか????ふざけるなーーと心の中で叫びましたが、弁当が注文できましたのでこれ以上怒っても損なのですぐその場を去りました。
この事件があってから私は病院外部のレストランのケータリングサービスを利用することになった次第です。恐るべし、中国の病院。この続きはまた明日!
さて今日も中国での長期入院の続きです。
隔離病棟での食事ですが、日本の病院のように決められた病人食というものがありません。全て病人が自分でどこかで食事を注文して食べる必要があります。これだけでも驚く方が多いでしょう。南山医院の場合は、病院中心のフロアに一般人も食べられる弁当を注文できる場所があって、普通の病人はそこでその週の食事を注文することになります。朝はお粥がありますが、昼食や夕食は普通の人が食べるメニューと一緒で量もかなりありますので、病人の私にはかなり応えました。
一方、私の病室の相方は、病院の外のレストランのケータリングサービスを利用していました。私も最後の方はその方に紹介してもらって外の弁当を食べましたが、弁当を運んできてくれる業者さんが、隔離病棟の隔離病室まで弁当を運んでこれるシステムにも正直驚きました。さすが中国です。日本なら考えられない光景でしょうね。
さて、病院中心のフロアの弁当を取る場合は、そこまで足を運んでその週の弁当を注文してお金を払う必要があります。しかし隔離病棟からその場所まで歩いて7~8分はありました。健康な人にとっては何の問題もない距離ですが、肝炎にかかった私にとっては身体がフラフラするのでこの距離はしんどい距離でした。
距離だけが問題であったなら仕方なしと言いたかったのですが、2回目に注文をしに行った際、突然そのフロアのカウンターの女性から「弁当は今日からこの場所では注文できなくなりました。注文は***まで行ってください。」との悪魔のような冷たい返事が。私は病人ながら導火線に火が付いてしまい思わず怒鳴ってしまいました。
「私は肝炎の病人だ。身体の調子が悪いにも関わらず隔離病棟からここまで歩いてきたんだ!3日前はここで注文が出来たのに、何で場所が変わったんだ。ここの病院は病人に運動させるような冷酷な病院なのか?」を大きな声でクレームしました。
それを聞いたカウンター奥にいた別の女性が「ここでも注文受け付けます。いつの弁当を食べますか?」と。何だこれ??単に仕事が面倒だから私の注文を断ったのか????ふざけるなーーと心の中で叫びましたが、弁当が注文できましたのでこれ以上怒っても損なのですぐその場を去りました。
この事件があってから私は病院外部のレストランのケータリングサービスを利用することになった次第です。恐るべし、中国の病院。この続きはまた明日!