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吃飯了没有?

元中国深セン駐在員のブログ~中国・中国芸能情報・各方面の旅行日記、日本の街歩き情報を配信します。

紅葉の奥日光 in 2020(8)

2021-04-25 15:53:57 | 花・自然
いよいよ非常事態宣言が発出されました。当然の成り行きです。インド二重変異型も国内で見つかったということで、深刻さが増していくことは必至で、もう五輪どころではないでしょう。早く法律を改定して政府が強権を発動することが出来る形にする以外解決策はないと思います。未だにこの強権発動に反論する人がいますが、このような状況にしてしまったしっぺ返しです。自由には責任を伴いますが、誰もその責任を取ろうとしませんよね。このような状況では自由を論じるのはもうナンセンスと思います。

五輪中止、法律改定、ロックダウン実施で早急にコロナを抑える以外、もう手はないのではないでしょうか?このままダラダラとコロナを野放しにするのは、結果的に日本を崩壊させることに繋がると感じます。

さて、今日も紅葉の湯ノ湖シリーズです。


↑湯滝の散策道の階段を戻って、湯ノ湖に戻ります。


↑湯ノ湖の南端にこのような木造の橋がかかっているんです。


↑カモを発見。


↑こちら(写真中央)はおしどり夫婦でしょうか??


↑ここからは東側の遊歩道を通って湯元温泉に戻ることにしました。この続きはまた来週。

紅葉の奥日光 in 2020(7)

2021-04-18 19:59:02 | 花・自然
コムロ問題とコロナ問題。共通する課題は事実に基づいた迅速な、正しい対応が出来ているか否かということ。そして国民に寄り添ったわかりやすい説明が出来ているかということ。残念ながら両者ともご当人と政府の対応は全くをもって国民の心に訴えるものはなく、信頼感はゼロに近づいています。ここで重要なのは大きな決断です。オリンピックは中止、某婚約も破棄、これが国民の多くが納得できる結論ではないでしょうか?ご当人と政府の英断を望みます。

さて、今日も紅葉の奥日光の写真をアップします。


↑湯ノ湖の緩やかな川の流れの先にあるものは、この滝でした~。


↑そう湯滝です!


↑高さ60mの岩肌を下り落ちていきます。


↑川沿いに長い階段が設置されていて、暫し下りていきましたが・・・


↑戻るのが大変になるので、途中であきらめました。


↑このまま下っていくと、湯滝レストハウスに繋がっています。

紅葉の奥日光 in 2020(6)

2021-04-12 22:47:08 | 花・自然
昨晩はブログをアップせずすみませんでした。色々忙しくしている中で、ブログアップを忘れてしまっていました。今日急遽アップしています。

いつも冒頭は世の中への憂いを訴えてきていて、今回もコロナや小室さんの問題等々色々言いたいことはあるのですが、今日くらいはマスターズゴルフ優勝の松山選手を褒めたたえたいと思います。10年間長かったですが、全てはこの日のための10年間だったと思うと、納得です。でも、松山選手が日本人のメンタル面の弱さを克服したと言えない場面が後半見え始めていて、やっぱり日本人は勝てないというジンクスやトラウマが覆いがぶさっていたんだと思います。

インタビューで彼が話していましたが、これからはメジャーで勝つ日本人が増えてくるであろうと・・・、本日の優勝が突破口になってくれればと思います。おめでとうございました!

さて、今日も紅葉の奥日光の写真をアップしますが、コメントは最小限にさせていただきます!


↑湯ノ湖の南端に近づいてきました。


↑湯ノ湖の水が、川となって下流側に流れ始めています。


↑南端から望んだ湯ノ湖です。このあたりに木の橋が掛けられています。この写真はその木の橋の上から。


↑下流側はこんな感じで緩やかな川の流れが・・・


↑この先には何があるでしょうか?続きは次週に!

紅葉の奥日光 in 2020(5)

2021-04-03 21:16:49 | 花・自然
ここ宇都宮周辺も桜は今週で見納めと考え、安住神社とかしの森へ行ってみたのですが・・・、非常に驚いてしまいました。何と、あの桜で有名だった「かしの森公園通り」の桜がほとんど伐採されていました!!!!!悲しかったです。理由はL**でした!!(**部分にアルファベット2文字が入ります。)

L**敷設のためにあの素晴らしい桜並木をいとも簡単に伐採してしまうとは。恐ろしいぃぃぃぃ!!!(桜の精が泣いていることでしょう。こんなひどい自然環境破壊が代償になっていることを知ったので、L**が開通しても乗るのはやめることにしました!と言うか乗って行く目的地がないですが。)

怒りのコメントはこれくらいにして、今日も紅葉の湯ノ湖の写真をアップします。


↑対岸にスタート地点が見えてきました。かなり歩いて来ましたね。


↑紅葉が鮮やかです。


↑本当に綺麗で暫し佇んでしまいました。


↑湯ノ湖、歩いてみて意外に広いので驚いてしまいました。


↑晴れるとカラフルな色合いが映えます。


↑湖面近くまで下りられる場所を発見。湖面近くまで下りると冷んやりした風を肌で感じることが出来ました。奥日光まで来ると季節は冬ですね。

紅葉の奥日光 in 2020(4)

2021-03-28 16:16:36 | 花・自然
聖火リレーが始まりました。色々なメディアのアンケートでは、五輪開催は否定的な意見が多いのに、聖火リレーは見に行く人で密になっている光景は、日本人らしいなあと思ってしまいました。芸能人がこれだけ色々な理由で聖火リレーランナーを辞退しているのは皆さん知っているでしょうに・・・。やっぱり日本人は、政治には無関心な人が多いんだなあと実感しました。五輪否定なら聖火リレーを見に行かない(盛り上げない)行動に移るのが普通だと思いますので。

私個人は、国やオリンピック委員会は、投資の回収のために何としても五輪は開催しようと思うのは当然と感じますし、一方コロナに苦しめられている人民は、五輪に否定的な意見を持つ人が多くなるのも当然と思います。問題は、分断した意見をどうまとめ上げて盛り上げる方向に持っていくのか、道筋や出口を設定して、それに対して国民を説得し、行動に移していくことです。残念ながら今の日本にはこれがないです。

と書きましたが、第四波が来ることは必至で、日本国民の観戦も難しくなって、東京都やオリンピック委員会は投資回収不足による財政破綻が発生することでしょう。

長々書いてしまいましたが、これくらいにしまして、紅葉の奥日光の話題に戻ります。


↑湯ノ湖周遊歩道を進んでいくと木々が生い茂った場所に入ってきます。


↑遊歩道はこんな感じ。足を踏み外すと、結構危険な場所があったりします。


↑対岸にスタート地点が見える位置までやってきました。


↑木洩れ日がとても綺麗です。


↑遠くの山は何でしょうね?三岳山でしょうか?


↑周遊にはまだまだ時間がかかりそうです。

紅葉の奥日光 in 2020(3)

2021-03-21 19:08:54 | 花・自然
この一週間もつっこみネタ満載の週でしたね。コロナ問題、総務省接待問題、五輪ブタ演出問題・・・。そろそろ明るい兆しを示したニュースが流れてこないと、日本国民が総鬱化してしまいます。こんな時期だからこそ、日本や日本人の底力を良い方向に感化させるような指導や言葉が欲しいところなんですが・・・。明日から首都圏も緊急事態が解除されるとのこと。今日、既に各地の人出が増えている映像を目にすると、残念ながら第四波到来→五輪は中止or完全無観客化へ向かってまっしぐらでしょう。今年の5月連休も緊急事態宣言復活かとやるせない思いがよぎります。

暗い話はこれくらいにして、紅葉の奥日光シリーズに戻ります。


↑湯ノ湖散策路は1時間くらいで周遊できるみたいです。


↑一部木道が用意されていますが、ほとんどは自然の山道です。登山靴は必要ありませんが、滑りにくいシューズは必須です。


↑どうですか!?この光景!!


↑鴨さん達も気持ちよさそうに湖面に浮かんでいました。


↑大分中に入ってきました。


↑遠くに湯元温泉街が見えています。秋らしい風情でした。

紅葉の奥日光 in 2020(2)

2021-03-13 18:36:32 | 花・自然
ここ最近Youtubeで中国、香港、台湾の街歩き動画やトレッキング動画を見る機会が増えているのですが、中国大陸のYoutube動画で気になった点を2点。1点目は、カメラやスマホ等で主要な建物やショッピングセンターの中を撮影している動画を目にしますが、これは危険な行為であることを忘れてはいけません。某動画で深セン北駅を撮影中に警備員に「ここは香港へも通じる主要な駅なので撮影するな」と戒められていたり、某ショッピングセンターのスーパーで「お前、何を撮っているんだ」と怒られていたり・・・。ただ注意を受けているだけならそれで済みますが、いきなり掴まれて警察行きなんてこともありえなくないので、これはやめましょう。撮影可能な場所は観光地とローカルエリアだけです。スパイと間違われないように!!

もう1点気になったのは、中国では、コロナの影響からか、本当に速いスピードで電子決済化が進んでいるのですね。We Chat決済している人が多そうです。先日日本のビックカメラへ行ったらWe Chatが使えるとの表示が出ていました。次回、中国大陸へ遊びに行く機会が出来たら、事前に準備しておこうと思いました。ただ、この電子決済、色々な店で言葉を交わす機会が減ってしまったことを意味していて、私が駐在時に中国語が理解できるようになった学びの場が失われつつあるようです。

ちょっとした定食屋でも、それぞれの店のサイトにアクセスして画面に出てきた料理をボタン一つで注文することになるので、その定食の名前の発音を勉強する機会を失ったり、色々な交渉を行う場がなくなってしまいます。これは大きなマイナス面だと私は感じました。日本人駐在員や学生はこういった便利な店に足を運ぶのではなく、人との交渉が必要な昔ながらのお店に足を運ぶようにしましょう。その積み重ねで本当の中国文化を体得できるものと考えています。

長々書いてしまいましたが、紅葉の奥日光シリーズに戻ります。


↑戦場ヶ原のレストハウスでトイレ休憩。秋晴れで男体山が綺麗に見えました。


↑さあ、この日の目的地、奥日光の湯ノ湖に着きました。駐車場に車を停め、湯ノ湖方面に歩を進めます。


↑ここは人が少なくて相変わらず静かで落ち着く場所です。


↑ザ・自然!!


↑山が色々な色で染まっていて絵画を見ているかのようです。


↑さあ、この日の目的は湯ノ湖畔周遊でした。実は湯ノ湖畔をぐるっと回ったことが無かったので、楽しみでした。自然を満喫しにいざスタート!

紅葉の奥日光 in 2020(1)

2021-03-07 16:13:53 | 花・自然
日本が壊れていく・・・、そんな印象を持った人は少なくないのではないでしょうか?

コロナはどこかに消えたかのような国民の自粛意識の薄さ、コロナによる貧困民の増加と対策の無さ、ワクチン政策の甘さ、某公務員の接待問題の数々とその処罰の甘さ、五輪を未だに開こうと考えている政府、某卓球選手の不倫、SNSによる誹謗中傷の数々・・・、巨大地震と日本の崩壊は目前のような気がするのは私だけでしょうか?ひどい世の中になったものです。

ここまで景気・世間の雰囲気の悪化が感じられてくると、他人のことより自分のこととなって、悪循環に陥りそうですが、仕方ありません。今私がいる会社は副業は認められていませんが、早く副業も認めて欲しいと感じてしまいます。自分で生き抜いていかないといけませんからね。

こんな殺伐とした世の中になっていますが、心だけは平穏に過ごしていきたいものです。ということで、今日からは2020年10月末に足を運んだ奥日光の紅葉の様子をアップしていきます。自然美で心を落ち着かせましょう。


↑いろは坂の手前。木々が色づいていて紅葉見たさの高揚感が増してきます。


↑この日は天気も良くて紅葉日和でした。


↑龍頭の滝の上にある駐車場近くから見た湯川。遠くに見える中禅寺湖が綺麗です。


↑この川沿いに龍頭の滝まで遊歩道が続いていますが、この日は立ち寄らずに奥日光方面へ車を走らせました。


↑山が深いオレンジ色に染まっていました。


↑戦場ヶ原方面へ向かいます。この道、ロマンチック街道というんでしたっけ?夏に来るととても爽快な道に変わります。

紅葉期の袋田の滝 in 2019(4)

2021-02-27 19:52:53 | 花・自然
ワクチンが一般人まで回ってくるのは来年との話も出始めていますね。海外旅行は1年以上お預けになりそうです。ということで、ここ最近はYoutubeで旅行気分を味わうことをしています。例えば、私が長年駐在していた中国深セン。最近の状況がどうなっているか楽しく見ています。

Sea World - 4K HD Walking Tour - Shenzhen, China 深圳海上世界 July 2020

Walking tour around the Sea World area of Shekou, Nanshan in Shenzhen,...

youtube#video

 


Night Walk In Nanshan District | Shenzhen, Guangdong | 深圳 | 南山海岸城

This mall is called Nanshan Coastal City or Nanshan Coastal Mall.

It'...

youtube#video

 


上に2つのリンクを貼っておきました。海上世界と海岸城です。懐かしいですね。2つとも比較的最近の投稿なので、以前との変化も楽しめます。早くまた足を運んでみたいと思いました。皆様も、色々探してみると面白いです。COCO PARKや万象城なんかも出来た頃よく足を運んでいましたが、本当に懐かしかったです。そうそう、万象城、南山区にも出来たんですね。驚きです。

余談はこれくらいにして、袋田の滝の続きです。このシリーズは今日で終了です。


↑下流方向を望みます。もう少し紅葉が綺麗な場所なら良いのですが・・・。


↑瀧見の茶屋の上に展望台があるみたいなのですが、結構歩くみたいなので、足を運んだことはありません。紅葉が期待出来ないこともあり。


↑岩が目の前に!!


↑滝が遠ざかっていきます。


↑岩山を目の前にすると何か恐怖を感じますね。岩手の猊鼻渓を思い出してしまいました。

紅葉期の袋田の滝 in 2019(3)

2021-02-21 19:36:02 | 花・自然
昨日今日と、春を通り越して初夏のような気温になりました。明日も暖かい日が続きそうです。天気はだんだんと春に向かっていますが、五輪やワクチンは相変わらず冬景色のままです先行き不透明です。そんな中、私が日頃感じていたモヤモヤを見事に代弁してくれているチャンネルを見つけました。下の久米ネット(Youtubeチャンネル)がそれです。お時間ある方はご覧ください。

#056 東京五輪とワクチンの疑惑

久米宏が自由気ままに語るインターネット動画番組
それが「Kume*Net」です!

YouTubeでは音声メインで配信中!

上記動画はKn...

youtube#video

 


さて、今日も紅葉期の袋田の滝シリーズを続けます。


↑下流に向かって遊歩道を歩いていきます。


↑途中つり橋の上からの1枚。


↑同じ場所から岩山全貌も含めた縦写真。


↑橋の上から下流側を撮影。岩はゴロゴロしていますが、流れは穏やかになっています。瀧見茶屋は夏には良さそうですね。


↑遊歩道を更に歩いた位置からもう1枚。2枚前の写真とあまり変わりないですね(笑)。そうそう、ここ袋田の滝は氷結することでも有名です。昔一度だけ氷結した袋田の滝を見に来たことがありましたが、あまりにも寒々とした光景が広がっていて心も冷え切ってしまったので、二度と氷結の滝を見に行くことはないでしょう(爆)。氷結の風景はアナ雪だけで十分です。