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吃飯了没有?

元中国深セン駐在員のブログ~中国・中国芸能情報・各方面の旅行日記、日本の街歩き情報を配信します。

久々の観光やな(3)

2014-08-28 22:08:14 | 宇都宮の暮らし・自然
さあ、いよいよ明日は半休で盛岡入りします。陸前高田~気仙沼を回りますが、気仙沼にも行ってみたいと思ったのは、学生時代に何度か足を運んだことがあったこともありますが、もう1つの理由は、大分前にNHKで放映されていた番組で台湾の女優林志玲さんが気仙沼で流された涙が忘れられなかったからです。気仙沼の皆さんの頑張っていらっしゃる姿から元気をもらって来たいと思っています。

ということで、今から旅仕度をしますので早めにアップを済ませます。


↑最後にもう1枚、梁の前の大河の流れを撮りました。


↑梁に架かる橋の上から。高い場所からの方が雄大な景色が望めます。


↑もう1枚。


↑橋はこんな感じです。後ろ髪引かれる思いでその場を去ることに。というのは嘘で・・・


↑向かった先はお座敷でした。目的はこの魚。


↑ふっくらした鮎の身は見た目以上に美味しかったです!

久々の観光やな(2)

2014-08-27 22:20:44 | 宇都宮の暮らし・自然
今日は会社の慰労会がありましたので少々疲れ気味です。(相変わらずあまり面白くない飲み会でした。)早々に横になりたいので軽めのアップで済ませます。実は明後日も会社の飲み会がありますが、私はパスです。気のおけない仲間同士の飲み会は大賛成ですが・・・。

私はこういうことにお金を使うより、もっと必要なところにお金を投じたいと思っています。今回は被災地に行って身体を動かしたり消費して来ようと思っています。

ということで今日はコメントを軽めにします。


↑梁にクロックスなどのサンダルは必需品ですね。私は普通の靴でしたのでこれ以上は先に進めませんでした。


↑川の流れを一旦せき止めてこの梁を作るのでしょうが・・・、急流の中よく作りますよね。


↑上流側は川の流れが目の前に迫ってかなり怖いのですが・・・


↑下流側は何事も無かったかのように静かな光景となっています。


↑お昼時、だんだん人が集まってきたので退散することにしました。

久々の観光やな(1)

2014-08-26 21:13:14 | 宇都宮の暮らし・自然
昨晩、中国映画「至福のとき(中文題:幸福時光)」を見終わりました。この映画、予想に反して素敵な映画で驚きました。と書きましたが、中国の実情をおわかりになられていないとこの映画の意味を御理解いただけないかもしれませんが。

盲目の少女を演じられた董潔さん、初々しい演技で心に残りました。そして言わずも知れた喜劇俳優趙本山さん。彼の演技は味がありますね。是非皆さんに一度はご覧いただきたい映画です。ラストシーンには泣いてしまいました。

さて、今日からは先週訪れた那珂川高瀬の観光やなの様子をアップします。このやなには以前にも訪れてアップしたことがあったかもしれませんが。


↑大きな川の端にかかる梁(やな)。日本の風物詩の1つですね。


↑鮎だけでなく蟹なんかもかかってくれるそうです。


↑この日は丁度カヌー下りの一団の姿も見ることが出来ました。


↑結構流れが速いのでカヌーの操作も難しそうでした。


↑子供たちにとっては格好の遊び場です!


↑この日は天気が今一つで鮎のかかりは少なかったです。でも大きなモクズガニが流れてきて男の子が興奮していました。モクズガニって上海蟹の同属異種なんですよね。ということは味はあまり期待しない方が良いか?!

宇都宮桜便り in 2014(5)

2014-04-11 22:37:37 | 宇都宮の暮らし・自然
ようやく長い1週間が終わりました。嫌なことはやっぱり時間が解決してくれますね。明日明後日は久しぶりにゆっくり出来ます!でもまた来週は色々あって気を休める暇はないので、週末に英気を養っておきます。

桜便りの話題に戻ります。


↑写真右に見える建物は工学部管理棟でしょうか?この中で工学部の研究発表会が開催されていました。超伝導や体の動きをキャプチャーして出来るゲームなど結構面白かったです。学生の生き生きした顔が良かったですね。


↑芝生広場の大きな桜を1枚。


↑宇大も中国からの留学生を多く受け入れている大学で、構内あちこちから中国語が聞こえてきました。日本の桜の花の素晴らしさは中国でも有名で、駐在時代色々な友人から日本の桜を見に行ってみたいと言われたことを思い出します。


↑でも・・・、桜の写真を見ていたら急に桜餅が食べたくなってしまいました(笑)。


↑私はやっぱり団子派でしょうか??!

宇都宮桜便り in 2014(4)

2014-04-10 23:25:47 | 宇都宮の暮らし・自然
今日は22時に帰宅。ようやく自分の時間が持てています。さきほどBSを眺めていたら香港新界のパワースポト巡りの番組が紹介されていましたね。ここ最近香港の旅番組を目にする機会が増えているような気がするのは私だけでしょうか?香港を訪れる日本人旅行者が減っているのでしょうかね?

ということで今日は遅くなったので軽めのアップで済ませます。


↑今日紹介するのは、この前の日曜日に訪れた宇大工学部の有名な桜並木です。


↑大学の前の通りにこうやって桜並木があるのは絵になりますね。毎年色々な出会いと別れのシーンが生まれていそうです。


↑宇大峰キャンパスには入ったことがありましたが、工学部には初潜入です。


↑広い芝生で市民の皆さんが花見に興じて楽しそうでした。


↑やっぱり桜は良いですね。特にこういった学生の学び舎に咲く花を見ると昔の自分を思い出します。今頃仙台の桜も綺麗に咲き始めているのでしょうね。

宇都宮桜便り in 2014(3)

2014-04-09 22:37:45 | 宇都宮の暮らし・自然
多忙な4月もまだまだ道半ば。今週は明後日に大きな会議があるので準備に追われています。それ以外に次週部下の報告会が続くので、報告会のOHP作りの指導もしなくてはいけません。他にも色々仕事が待っていますので、5月連休の高雄旅行を楽しみに乗り切っていきます!

今日も桜の話題を続けます。


↑廣琳寺の前の道路脇に、綺麗な白い花が咲き誇っていました。何の花でしょうね?


↑こちらはチューリップ。チューリップを見たのは何か久しぶりのような気がします。


↑廣琳寺のしだれ桜観賞を終えた後、一旦会社で仕事をしたのですが、夕方仕事を終えて次の花見先として向かったのは、そう清原工業団地の緑地公園です。ここで4/5から2週間さくら祭りが開催されています。


↑前に書きましたが、ここさの桜並木はこういった提灯やら屋台などとは無縁の綺麗な公園だったのですが・・・。


↑屋台はこの一角だけで、大したものは売られていませんでした。


↑こんなステージも用意されていました。日曜日にはフラダンスのショーが開催されたそうです。なーーんか静かな桜の公園には不向きなステージで・・・。でも安心しました。屋台目当ての花見客は少なくて、普段の夜は屋台目当てのお客はほとんどいないようです。来年からはこの場所でのさくら祭りはなくなることでしょう。

宇都宮桜便り in 2014(2)

2014-04-08 22:56:46 | 宇都宮の暮らし・自然
台湾でまた新しい映画が脚光を浴びているようですね。映画のタイトルは「KANO」。「KANO」は台湾中部・嘉義市にあった「嘉義農林学校」の略称で、日本統治下の1931年、台湾代表として夏の甲子園に出場し、準優勝した実話をもとに描かれたものだそうです。

台湾では2月末に公開され、大ヒットしているそうなので、高雄に行ったらDVDを仕入れて来ようと思っています。この映画ですが、「海角七号」「セデック・バレ」でヒットを飛ばした魏徳聖さんがプロデューサーとなっていることも注目ですね。日本も2015年に公開だとか。待ちきれませんね。

さて今日も桜便りです。


↑今日も廣琳寺のしだれ桜です。1枚目は鐘楼越しに。


↑こちらの構図は今一つ。


↑こちらは広がりを感じる1枚。敢えて太陽を隠したことで光も感じられますね。って自画自賛。


↑廣琳寺の敷地の外に出て桜を撮ってみたのですが・・・


↑手前の庭(空間)が邪魔で綺麗に見えませんね。。。こうやって見るとやっぱり廣琳寺の桜は花の量が減ってきているように感じます。

宇都宮桜便り in 2014(1)

2014-04-07 22:04:58 | 宇都宮の暮らし・自然
今度の5月連休は、また台湾行きとなりそうです。まだチケットは確定していませんが、台北ではなくまたまた高雄です。高雄は比較的空いている上、のどかな雰囲気が残っていて好きな街なんですよね。行くことに決まったら、今回は台南にも行ってみる予定です。愛河沿いをビール缶片手にのんびりするのもまた良しです!

さて、今日から数日は桜便りをアップしていきます。


↑廣琳寺のしだれ桜です。このしだれ桜は「うつのみや百景」に選定されており、市指定の天然記念物となっています。推定樹齢は200年とのこと。


↑一昨日は天気がとても良くて青空に桜の色が映えて綺麗でした。


↑菩薩像と桜 その1。


↑菩薩像と桜 その2。


↑しだれ桜全容を。見事な桜ではあるのですが、毎年花の勢いが失せているように感じるのは私だけでしょうか?


↑鐘楼の屋根としだれ桜。両者の間の月も収めてみました。ちょっと構図が悪かったですね。

雪化粧の奥日光(9)

2014-04-06 13:45:24 | 宇都宮の暮らし・自然
今年の春も何か素敵な桜ソングが出てこないかと思っていたら、ありました!Rihwaの春風。1つの恋が消えそうなんでしょうか?春の風を感じて改めて相手の存在の大きさを知った女性の心情を歌った歌です。メロディーラインが素晴らしいですね。

Rihwaさんの経歴をあまりよく知りませんが、北海道出身でカナダに留学されていたとか。カナダ時代に培ったと思われるカントリーテイスト溢れる歌声がとても心地よいです。声質がmiwaさんに似ていますね。

今日宇大工学部の桜を見に行った帰りにhmvに寄って彼女のシングルアルバム「春風」を買ったのですが、このアルバムの2曲目がカナダのオンタリオ時代の思い出を歌った「lovely country」が収められています。全て英語の歌詞でカントリーポップ調の歌。アメリカンカントリーミュージックファンの私にはこの曲も心に残る歌になりそうです。

話を奥日光の話題に戻します。このシリーズは今日で終わりです。


↑湯元温泉からの帰路、中禅寺湖畔のあちこちで車を停めて印象的な写真を撮ってきました。オリンパスpen-liteの広角レンズはこういう風景写真には効果的ですね!


↑春を待つスワンボート達・・・。


↑自然の厳しさと美しさの感じられる中禅寺湖を見ると何かホッとする私です。


↑今日最後は、昨日最後に約束した2014年の桜便り第一弾です。昨年も紹介したかもしれませんが、廣琳寺のしだれ桜です。いつもながら美しい桜ですね。明日明後日と今週撮ってきた写真の幾つかを紹介したいと思っています。

雪化粧の奥日光(8)

2014-04-05 19:16:06 | 宇都宮の暮らし・自然
今日午後会社へ行く前後で、花見をして来ました。やっぱり桜は日本人の心の拠り所となっている花ですね。明日1枚写真をアップしたいと思います。

中国は清明節なんですね。最近ここのブログへの訪問者が減っていましたので何でだろうと思っていましたが・・・。皆さん旅行に出られているのでしょう。私も5月連休はまたどこかへ行こうと考えています。決まったらここで報告します。

さて今日は奥日光での最後の目的地の紹介です。


↑最後に向かった先にこんなかまくらがありました。湯元温泉雪まつりの会場でした。


↑かまくらの中には氷の彫刻が収められていました。こちらは火の鳥でしょうか?既にかなり氷が解けてしまっていました。


↑こちらはダンスの像。


↑さすがに道路も悪くて寒かったのでここまで観賞にやって来る観光客は少なかったです。


↑この日一番良いと感じた作品でした。蝶の妖精です。おとぎ話や妖精の世界ってやっぱり冬の長い寒い地域に似合う世界なんだなあと思います。