気仙沼的おいしい生活2015が、発行された。これの初版は、そうだな2005年ころに、気仙沼コンベンションビューロー協議会の事業として作った。言うまでもなく、「おいしい生活」は、かの有名コピーライターの作品の「引用」。 pic.twitter.com/AM1OEy6l9Y
右が最新版で、左は、2008年作成のもの。気仙沼観光コンベンション協会名義になっている。私が、観光課を離れて、市町村職員研修所に移ったあとのヴァージョン。手元に、初版のものあると思ったが、見つからない。
コンベンションビューロー協議会は立ち上げて5年で、観光協会と統合し、観光コンベンション協会となった。発展的解消、ではあるが、担当者としては息切れした、というところでもあったかもしれない。
私が、気仙沼で、気仙沼市役所でしてきた仕事のひとつの柱は、編集者であり、コピーライター。所属とか、肩書とかいう話とは違う切り口で語った場合に。
あとは、企画員とか。実は、プロデューサーではある。最後までうまくプロデュースしきれたか否かは、別として。物事を成し遂げるのに、最適の人材配置をして、最終形では、ふっと消えているというのが理想形、というふうなところもあるのだが。
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