福島原発事故にあい、他の土地に移り住んだ子供たちがいじめにあっている。何ともいたましい。古内一絵『フラダン』(小峰書店)には原発の近くに住んだことのあるのにそのことを隠す女子高生が登場する。問題の根は深い。一方、フラダンスなどで福島を元気にしようとしている人は今も多いのだろうな。
— 佐藤竜一 (@12842987) 2017年3月9日 - 07:13
古内一絵『フラダン』(小峰書店)を読みはじめたら面白くて、一気に読み終えた。フラダンスを始めた男子高校生が福島原発事故で被災した人々の内面に触れる。それぞれが事故をひきずりながらも、どっこい生きている。ラストが秀逸で読むと元気が出る本です。#古内一絵 #小峰書店 #福島原発事故
— 佐藤竜一 (@12842987) 2017年3月9日 - 07:06
「ねぇ、ぼうや。おうちにさ、『千円』って字があって、ちょっとパーマぎみの頭したチョビひげおじさんの絵が描いてある、これくらいの紙があるだろ?あれを持ってきたら、100円あげるよ。」
— 糸井 重里 (@itoi_shigesato) 2017年3月9日 - 03:37
というようなサギも、世の中広いからあったかもしれない。
ヤーコ・セイックラほか オープンダイアローグを実践する 日本評論社 goo.gl/3gcglj
— 千田基嗣 (@motochida) 2017年3月9日 - 23:38
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