ぼくは行かない どこへも
ボヘミアンのようには…
気仙沼在住の千田基嗣の詩とエッセイ、読書の記録を随時掲載します。

essei 風間杜夫のひとり芝居「カラオケマン」

2012-09-29 22:12:28 | 嫌いだ嫌いだ
 9月27日(木)、気仙沼市民会館での、風間杜夫のひとり芝居「カラオケマン」について、ひとこと、勝手なことを言わせてもらえば、風邪で声が出ないという状況は、返す返すも残念だった。もんたよしのりをもっとひどくしたような声。本当に力を入れて努力して発声し、立っているみたいな。見ているだけで、こちらも疲れてしまうような。こんな体調でも、舞台は務めなくてはならないという役者稼業の宿命というか。  まずは、 . . . 本文を読む