538ねん。

プログラムピクチャーとごみ映画を懐かしく語りたいなと・・・

コンテイジョン

2012-02-22 01:41:01 | 洋画
GEOさんの新作の棚にBlu-rayが残っていたので
なんとなく借りてきました・・・

原因不明で新種のウイルスが蔓延っていうお話し
いきなりDAY2から物語がはじまるんですね
アメリカの第一感染者にグウィネス・パルトロー
検体として解剖されるんだけど
頭皮ペロッって剥がされちゃった

ウイルスの発生源を求める過程でグウィネスの不倫が
暴かれたりして、グウィネスの扱いが・・・って役ですけど

ウイルスのパンデミックの広がりの計算式が
わかったりしますが
世界的恐慌の演出はあんまパッとしませんが
ウイルスと真摯にむ向き合う人びとで
感染死する医者にケイス・ウインスレット
感染しホテルで冷静に接触人物たちを確認して
自分の死を受け入れる
なんて出来ないことですよ

ローレンス・フイッシュバーンでさえ
恋人逃がしたし
ってかそれをネタに清掃員の子供に自分のワクチン?

アメリカってワクチンは注射じゃなくて粘膜接種なのか
マット・ディモンの血が血清とかでワクチンになるのか
と思ったけど、そんなことなくて
淡々と盛り上がりもなく映画は進むのねぇ

盛り上がりなくオチはどうなるのかと・・・
第一日をラストにもっていったのね
これにはやられた

2011年製作、アメリカ映画
スティーヴン・ソダーバーグ監督作品
俳優さんは本文中に何人か記載済み


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