538ねん。

プログラムピクチャーとごみ映画を懐かしく語りたいなと・・・

ゼイ・コール・ハー・ワン・アイ~血まみれの天使~

2011-05-10 22:44:08 | ハードコア
昨日観た「ビッチ・スラップ」の
オープニングクレジットで
この映画のクリスチナ・リンドバーグさんの
ショトガンシュートシーンを見て
久しぶりに観たくなって観ました

アメリカ盤のNotrated版
Notraedにレーティングされてますけど
この映画はどう見てもX-ratedですよね
この記事のカテゴリーをハードコアにしましたけど
インサートシーンのインサートカットは
ボディダブルというか他のハードコアからの使いまわしですねぇ
っていうかハードコアシーン少なすぎです

主人公のフリッガが幼児の時のレイプ体験から
口がきけなくなって
15歳でだまされてヤク漬けにされたあげくに
売春婦とされ、かつ両親も自殺に追い込まれ
さらに片目つぶされ

カラテ、射撃、ドライブテクニック
さらに軍隊格闘技を身に付け
リベンジに動き出すおはなし・・・
って自分のお客さんからショットガンで復讐を
追いかけてきた警察官は素手でコロスんですねぇ
ちゃんと受けたレッスンが生かされてる
っていうか、監督のボー・アルベ・ヴィボニウスさん
超スローで撮ってる

これって日本ではずーっと未公開だったのですけど
タラちゃんが「キルビル」の元ネタとして使った関係でしょうか
2006年にDVDが発売されたようで・・・
タラちゃん強しですねぇ


ラストのリベンジシーンはこれでBGMが入れば
マカロニウエスタンですねぇ

リンドバーグさんが拳銃をガムテープで
背中に張り付ける
って「ダイハード」はここからパクっていたとわ


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