石井輝男監督作品。
スタイリッシュノワールアクションとでも言えばいいのかな?
昭和36年頃ですから
日本が五輪景気に沸いていたころですね
神戸も東京も近い近い
て、新幹線はまだ開通してなかったようですが
当時のあこがれなモダンといわれるすべてのものを
映画の中に取り入れてるんですね
佐々木孝丸親分が
八代万知子さんにマッサージ器で
ってただのバイブなんですが
時代の最先端家電だったりするし
鶴田浩二がクルーザーに乗っていたりと
欲しくても手に入らない一般庶民が
映画でそのフラストレーションを発散させる
まさに映画てそういう面も持っていた
と教えてくれてるような
ガンブームの時代でもあったようで
いろんな銃器が出てきますが
鶴田さん、弾の補充しないで
S&Wのリボルバー撃ちまくるのに
オートマチックはマガジンを入れ替えるという
矛盾したシーンもありましたが
江原真二郎さん楽器ケースに仕込んでいたのは
ウインチェスターって
ここはマシンガンにしてほしかったような気がしますが
ウインチェスターってことで
ラストのカタルシスは西部劇のパクリですねぇ
派手な銃撃の割には
銃口発火も弾着火薬もなしでしたが・・・
清川虹子さんのどてらばあさんの原型をみたような映画でしたが
高倉健さんのノータリン演技はちょっと
様になっていないようでした
この人は着流しやくざのストイックさで開花したのかな
でも、後期網走番外地の面影はちょい見えていたようです。
小宮光江さん
光っていましたね
こういうヴァンプがあってる方なのね
スタイリッシュノワールアクションとでも言えばいいのかな?
昭和36年頃ですから
日本が五輪景気に沸いていたころですね
神戸も東京も近い近い
て、新幹線はまだ開通してなかったようですが
当時のあこがれなモダンといわれるすべてのものを
映画の中に取り入れてるんですね
佐々木孝丸親分が
八代万知子さんにマッサージ器で
ってただのバイブなんですが
時代の最先端家電だったりするし
鶴田浩二がクルーザーに乗っていたりと
欲しくても手に入らない一般庶民が
映画でそのフラストレーションを発散させる
まさに映画てそういう面も持っていた
と教えてくれてるような
ガンブームの時代でもあったようで
いろんな銃器が出てきますが
鶴田さん、弾の補充しないで
S&Wのリボルバー撃ちまくるのに
オートマチックはマガジンを入れ替えるという
矛盾したシーンもありましたが
江原真二郎さん楽器ケースに仕込んでいたのは
ウインチェスターって
ここはマシンガンにしてほしかったような気がしますが
ウインチェスターってことで
ラストのカタルシスは西部劇のパクリですねぇ
派手な銃撃の割には
銃口発火も弾着火薬もなしでしたが・・・
清川虹子さんのどてらばあさんの原型をみたような映画でしたが
高倉健さんのノータリン演技はちょっと
様になっていないようでした
この人は着流しやくざのストイックさで開花したのかな
でも、後期網走番外地の面影はちょい見えていたようです。
小宮光江さん
光っていましたね
こういうヴァンプがあってる方なのね