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538ねん。

プログラムピクチャーとごみ映画を懐かしく語りたいなと・・・

露出

2009-04-01 23:58:35 | 洋ピン
クリスチナ・リンドバーグ主演のスエーデンポルノ映画
になるのでしょうか?
っていうのは、スエーデンのポルノ女優さんにもう一人
マリー・フオルサがいるのですが
彼女の作品に比べると
リンドバーグ作品のエロ度はかなり薄いように感じるのですが・・・

とはいうものの70年代はじめですから
これくらいでもポルノの範疇にはいってしまうのでしょうけど

他の「Made in Sweden」「Anita」のリンドバーグ作品の中では
彼女のヌードシーンは多いようにはかんじましたねぇ
両手両足しばられてのSexシーンもあったし


マリー・フオルサさんも背丈はそんな大きくないですね
リンドバーグさんもあんまおっきい人では
ってタッパのことで
おっぱいはかなり豊満
今的なシリコンおっぱいではなく中身はすべて脂肪ですよねぇ
お二人とも(笑

そういえばリンドバーグさんは日本に呼ばれて
2本も映画撮ってらっしゃるのに
マリー・フオルサさんは呼ばれてなかったですねぇ

ブルーネットとブロンドヘアーの差だったのでしょうか

ここいらの選択はやっぱリンドバーグさんの童顔なのでしょうかね
おっぱいと顔のアンバランスがセールスポイントになっていたのでしょうか?

そのへんがなんだったのかを
気にしながら見てましたけど・・・

熟れすぎた少女Bibi16歳

2009-02-23 23:58:09 | 洋ピン
スエーデンポルノ女優マリー・フォルサ主演
ジョー・サルノ監督作品
といえば「巨大なる男とバタフライ」
それより1年前の作品である。

マリー・フォルサ16歳という設定ですか
熟れすぎた・・・という邦題が面白いですよね
16歳で熟れすぎ
ということは性に対して早熟ということかしら

ま、時代的にフリーセックスの国スエーデン
なんて、あのアメリカでも誰もが思っていたようだし

釣り惹句にしては映画宣伝部としては
完成度が高いですよ。

しかし映画的内容は
ストーリーなんかどこ吹く風
ただただ男女と女女のからみを羅列してるだけの
ソフトポルノなので

女女や女ひとりHのフエイクペニスが
でてくるんですね

あと、隣ののぞき趣味のおっさんが
目の前のHシーンを双眼鏡で
ってステレオタイプなのVoyeurだったのが収穫ですよね

70年代のソフトポルノの
シミュレーションSexに限界をかんじたのでようか

これ以降ジョー・サルの作品は
「ジュスティーヌ」では脇の役者さんで本番させ
「バタフライ」ではまりー・フオルサはじめ主要女優にすべて本番という
ピンク映画の快挙をしてしまうのですが

「バタフライ」のSexシーンの醸し出す緊張感は
他のピンク映画をしのぐとともに
ジョ-・サルノご自身の他の作品を色褪せたおのにしてしまったのも事実。

ヴィクセン

2009-02-16 02:31:17 | 洋ピン
巨乳崇拝ラス・メイヤー監督作品
この頃はおいうか、このお方はある意味
ナチュラル巨乳がお好きなので
おっきいパイオツの女優さんがワンサカと出演されてるようで
ってもこの映画では

2名様だけでしたが・・・60年後半だから
ソフトなシーンが多いし
全裸といってもピュービックヘアーは見せないし

でもきちんとエロ映画の王道レズシーンもきちんとプロットに組み込んでくれてますです
ラス・メイヤー脚本ですか
禁断の姉弟近親相姦までも

低予算ですので
ほとんどカナダロケでの撮影ですが
この時代はエロが柔らかい反面

メッセージ性の強い社会問題を
プロットに取り入れてるんですね
先に書いた姉弟近親相姦もこの範疇にいれてもいいかしらね
そして黒人問題というか人種差別ですね
さらに時代的にキューバ危機にちなんだ
社会主義思想なんかも

低予算でありながら一応セスナを飛ばしたりしてるんですね
奔放な性の享受者に全然なたませれていない
というか、気づいても知らぬふりしてるのかもしれませんが
フリーセックス教授も60年代後半からでしたっけ

ヴェトナム反戦運動から派生してドラッグもちょうどこのあたりかな

人種差別で使われる黒人への蔑称が「サンボ」
で、ラスト「ニガー」という言葉が
社会主義者の口から発せられるオチがアメリカ映画でしたねぇ

巨乳エリカ・ギャビンのパイオツが寝ると崩れるのが
リアルおっぱいなんですねぇ
顔もふくめてすべてに濃い女優さんでした。

オカルトポルノ/吸血女地獄

2009-02-13 22:35:18 | 洋ピン

吹き上げる処女の血漿! 

よじれる白い肉体!

想像を絶する悪魔の性宴が、超残酷エロに今はじまった 

人気沸騰のマリー・フォルサが-- 

怪奇の性界で絶頂に達した!!


日本での公開ポスターの惹句です
煽情的で本当に見たくなる

っていうことで米版のDVDで見たのですが、
とりあえず画面が暗い
内容も暗いのですが・・・

裸も少ないし
マリー・フォルサがはたして主演といえるのだろうか
っていう役柄でしたし
ジョー・サルノ監督作品にしては
エロさがものすごく薄いです。

吸血鬼の末裔たちも
地下で意味不明な裸ダンスしてるだけだし

館では女の子がレズてるし
アダルトトイうkたりしてるのに

エロというかピンク映画として
エロ感の薄さ
吸血鬼映画としてもホラー感も希薄

なんか中途半端な映画だし
つまらない割に尺がながくて
しまりのない映像の垂れ流しでしたねぇ

「バタフライ」のDVDが欲しかったのと、
BibiがパッキングされていたDVDでしたので
「バタフライ」を先に見てしまい
あの映画のホンバンの持ってる緊張感に
圧倒された後に見たのが敗因だったのかも知れない。

いずれBibiについてここでも書くうもりでいますが・・・


狼女の伝説

2008-11-29 09:17:11 | 洋ピン
狼男の物語はあまたホラーとして作られてきてますが
イタリアのなんでもありの映画界から狼男の女版映画が作られましたが
そおです女版ということでエクスプロイテーション映画。

女優さんのハダカは半端なくでてきます。
冒頭の狼女の特殊メイクは噴飯ものですけどねぇ

主人公ダニエラを演じるアニク・ポレルよりは、姉役のダグマ・ラッサンダーの方が好みではありますが、
ラッサンダーさんは何本か映画見てますがなんだか、この映画ではじめてピュービックヘアーを見た気がするけど・・・

しかし、アニク・ポルレもすっぽんぽんで頑張ってましたね
レイプしーんとかも
この映画は、エロ映画としては成立してはいますが
100分はエロ映画としては長いですよねぇ、従って
ストリー的には破綻してるような気がするのです。

前半は狼女としてのホラー映画として
狼女の生まれ変わりと錯覚して、錯乱の果てに
男を食いちぎりまくるし

中盤は自分を取り戻してくれた男性とのラブストーリー
まさに恋愛映画並みの海岸のシーンとかは秀逸
ですが幸せの中にしのびよる不幸の影

そして後半はレイプの結果と恋人の死
敵討ちの残酷性
と色んな映画のシノップスをゴッタ煮的に盛り込みすぎですが

開巻のたき火の中でのハダカ踊りと
結巻のたき火の中での逮捕と
一応シンメトリーに意図していたのかも知れませんけどね

エクスプロイテーションの巨匠
リノ・デ・シルベストロ監督作品。
見てるだけなら飽きないけど
1回見ればそれでイイ作品でしたね。

巨大なる男とバタフライズ

2008-11-20 02:02:51 | 洋ピン
なぜだか家にあったButterfliesのアメリカ版VHS。
画質はわるかったですが、1999年に販売されてるんですね。新しく版権をとったのかな・・・

色んなところで喧伝されてる本番洋ピン
ジョー・サルノがハリー・リームスという逸材とマリー・フォルサというスエーデン女優を得てはじめて成し遂げた
ハードコアアダルト映画へのピンク映画からの挑戦だったのかも

確かに本番してましたね
しかし撮り方を工夫じゃないけどあえて結合部分をクローズアップせず
引き絵でのグラインドでペニスが挿入されてることをわからせ
腰から顔へのパンの方式で女優さんも本人であることを観客に確認認知させ

ハードコアアダルトとの違いは
ファックシーンでのBGMを廃し
あえて生音
セックス時の肉体のぶつかり合う音
女優さんとハリーのあえぎ声
を高性能マイクで拾って
ベッドやソファのきしむ音まで効果的に使ってましたね

ということで、ポルノ映画の作られたというか演技としてのあえぎ声じゃない
本意気で女優さんにもあえぎさせてるんですね

ジョー・サルノのここまでのこだわり
っていうのは、日本の武智鉄二さんに通じるものを感じましたが
ハードコアにピンク映画が席巻されていく危機感を
このような演出でピンクの心意気をみせてくれたのかもしれませんけど

それに答える女優さんは居ても
男優さんがハリー・リームスというのは・・・
巨大という宣伝文句は
ボカシの入る日本だけで通用する惹句でしたね
実際の彼のシンボルサイズは勃起時でも普通サイズにしか見えないのは・・・


異常性欲 アニタ

2008-11-16 01:13:06 | 洋ピン
クリスチナ・リンドバーグ主演のスーデン映画。
これはタイトルっていっても邦題がすごいだけで
至ってポルノ度の稀少な映画。

リンドバーグがほとんどスッピンで異常な性欲者を演じてます。
男を見るとすぐところかまわず欲しくなる
最初駅で見知らぬ男の股間をさわって「欲しい」って言って男をピン釣り
どんがけスゴイのだろう
とおもわせといてカラミは映さずに
フxラされてる男のアクメ顔のみ
と言った観客側の欲求不満型映画

彼女が性的異常者になってしまったのは両親の育て方が
問題だったみたいですが
って、厳格な父親も映画の中では半スケなネグリジェの母親と
ベッドで・・・
これじゃ病気にもなりますよね

そんな彼女を好きになったチェリーボーイが
愛と勇気と献身的に尽くして
二人して彼女の病気を克服していく映画に変身!!

病気克服の過程でも性癖の発露はたくさんあるのですが
いずれも観客が性的に興奮するような描写は皆無です。

スーデンってパックミルクのホールダーが存在するのね
って、あんまりつまんないので
へんなところに感心していたりするのですが、

ま、努力の甲斐あって
二人はめだくおきまりのドッキング

ということで、洋ピンか洋画かカテゴリーに迷ってしまいましたが
70年代の洋ピンのくくりに入ってる映画ではありますが
性的異常者の愛の更正物語と結論づけて
ここでは洋画のくくりにしておきました。

巨大なる男とジュスティーヌ

2008-11-11 19:37:47 | 洋ピン
カテゴリーを洋ピンにするか、ハードコアにするか悩んだ映画。
主役のマリー・フォルサのカラミシーンはハードコアなのか、シミュレートなのか
よくわかりませんでした
というか、フォルサのベッドシーンはなぜか上半身か顔のアクメくらいしかないのに・・・

まわりはバンバン本番しちゃってるんですよ
もう舐めまくり、入れまくり

家出した姉妹のお話で
姉は娼婦に、妹はダンサーに

姉は処女を売り物に金を稼ぎまくるのですが、
この姉のカラミシーンもシミュレートなんですよ
まわりがはめてるのでシミュレートが目立つのですが

ってことで、マリー・フォルサもシミュレートなのでしょうね

ハリー・リームスもラストでマリー・フォルサと絡むのかと思ってましたが
これが絡まないというオチなんですね
ハリーはサッキングしてもらってましたが、この映画ではインサートは無し。

ブタフライの方ではフォルサと絡んでるようなので
そちらを見たいと思うのですが、
生憎現在持ち合わせているのはVTRなんですが
ま、見る分にはDVDより画質が劣るだけでしょうけど・・・

70年代の洋ピンってほとんど見て来なかった
なぜならボカシばっかだし、この頃は邦画衰退期でプログラムピクチャー崩壊前の乱作がおもしろくてそっちばっかし見ていたし

しかし洋ピンというか70年代のこういうのって
本番ありだし、結構面白いということが
今分かってきてます

って、遅すぎた青春を送らしてもらってます(爆

痴漢ドワーフ

2008-11-04 07:17:10 | 洋ピン
見なきゃよかった
と見終わってから思えた映画。
後味悪いし、フリーク映画
タイトルのDWARFって日本じゃ差別用語になってるようですが・・・
PCにkobitoと打ち込んでもへんかんされないですね
白雪姫の物語はどうなっちゃうんでしょうか?
この小人も子供じゃないし
若い夫婦の奥さんの方を性的に調教してるし・・・

小人に対するアイロニーなのでしょうか
開巻ケンケンをしている女の子は
どう見ても170cm以上の大人だし
おもちゃでつられてうかうかついて行くようなタマじゃないでしょう

そうやって誘拐してきたやったのでしょうか?
立派な大人の女が三人閉じこめられて
売春をクスリとかで釣られて強制されてるという

ツッコミどころ満載でしたが
カラミシーンの撮り方があんまり上手くない監督でしたねぇ

ご都合主義のラストではありますが
画面も暗いし
ホントにポルノとしては後味が悪い作品でした。

色情狂ライフル魔

2008-10-30 01:11:58 | 洋ピン
冒頭上半身ハダカでライフルの照準を合わせてる男。
照準の先には絡み合う男女。

画面中央に照準器の円と十字が切り取られ
その小さな円の中で銃声とともに絶句する男性

開巻「おっと」と思わせてくれるシーンではありましたが
内容は色情狂ではなく
インポな主人公が果たせぬ自分の性的欲求をライフル射撃で果たす
といった猟奇的な映画。

しかし、精神医学じゃ銃っていうのは男根の象徴であり
射撃は射精に通じる
とかモノの本で読んだことがあるのですが
まさにそれを文字通り男の夢みたいな
エロ映画にしちゃったハリー・ノバックはただ者ではない。

ただ低予算のピンク映画
チープなストリップショーは長いし、

ストリッパーから誘われて行った彼女の家のパーティーでの
市中乱交シーンも
水中カメラをレンタル?してるなら使えるだけ使っちゃおう
精神で尺が長い長い

水中での男根の動きは面白かったですね。

しかし銃口から火花は出ないですねぇ
音だけちゅうのも何ですが
みんな水中カメラに予算持ってかれちまったようですね

悲劇は思わぬところから突然やっってくるのが通例で
主人公に狙われて
あの最中に射殺される人間以外に
主人公にも思わぬ天国?待っていたのですね

制作側も因果応報で映画締めちゃったようで・・・