goo blog サービス終了のお知らせ 

538ねん。

プログラムピクチャーとごみ映画を懐かしく語りたいなと・・・

ラブ・キャンプ/情欲人民寺院の淫業

2010-02-27 20:36:52 | 洋ピン
これぞ洋ピンの模範みたいな映画
ハダカとセックスシーンのオンパレード
イタリアのピンクの帝王ジョーダマトも
セクスプロイテーションのキング、ジェス・フランコも真っ青に
なってしまうほどのおバカ
ノーテンキな映画

邦題の示す通り
ガイアナ寺院集団自殺を題材にしたソフトポルノ映画
ストーリーなんてそっちのけですものね

監督・制作・主演のクリスチャン・アンダース
一体何を考えてるんだろう
こんな映画にDIVAINEとして出演してる
ラウラ・ジェムサーも仕事えらばないよねェ~

旦那さんであるガブリエル・ティンティと2回も濡れ場演じてる
結構楽しんで出演していたのかな
ガブリエル・ティンティって潜入捜査官だったのね
しかし、マッチョなのにあっけなくやられちゃうんですね

あっけないといったらDIVAINE ONEも警察の捜査が入るって
わかったら快楽の果ての全員爆死えらんじゃうし
この露天での集団乱交シーンの人数がすごいですね
でも乱交って書いたけど男女つがいで交わってるだけなんですけども・・・(汗

ほんでもって全員死んじゃって
残ったクリスチャン・アンダース演じる教団幹部と
アメリカ大使の娘パトリシアのI Love Each Otherな純愛が貫かれた
とか・・・・

裸とセックスシーンのオンパレードと書きましたけど
もう1回見なおす勇気はないので確認とれてなくて
きおくだけですけど
パトリシア役のお姉ちゃんヌードにもなってませんでしたよね
ある意味奇跡な存在(爆




若草のふくらみ ファニー・ヒル

2010-01-25 22:24:24 | 洋ピン
1983年のイギリス映画。
昔、日本ではPlayboyレーベルでヴィデオが発売されてましたが
もーボカシばっかで

現在日本でもDVDがボカシなしで発売されてるようですが
数カットボカシはいってるのかしら
ファニー演じるリサ・フォスターさんのBeaverが見えてるんですねぇ

原作は読んだことはありませんけど
発禁文学だそうですねぇ
ということで、田舎から出てきて無一文になってしまった
女性のたどる道は古代から伝わる女性自身の商売しかないわけで

娼婦となったファニーの恋の遍歴というか
男性遍歴の果てのサクセスストリーを
主人公のあっけらかんとしたハダカ満載で描いてますが

こういうお話はどちらかというと暗くなりがちですけど
なんとも主人公のもってるあっけらかんとした生き様は
ある意味爽快

突き詰めればつまらなくなるようなお話なのですけど
ヌードと濡れ場で90分強の映画を退屈しないで見てられたのは

主人公のリサ・フォスターの見栄えのよい顔立ちと
ボカシなしのハダカ

そんな彼女を見てるだけで楽しくなってきたんでしょうね
きっと(笑

そしてなんでこの映画に出演されたのかわからない
オリバー・リード
真ん中へんににちょこっとだけで終わりかと思いましたが
ラストにまた出てきてましたね。
弁護士役を楽しんでるような・・・

Belle da Morire

2010-01-24 21:22:06 | 洋ピン
2001年制作のイタリア映画ですが
日本未公開だし、DVD化もされていないようです
したがって原題で表記しました。

監督が
「ナチ(秘)女体飼育館・ゲシュタポ慰安部隊」
「謎のプリズナー“♀”/女囚No.1369」
「チチョリーナ・マイ・ラブ/エーゲ海に捧ぐバラード」
「サイゴン野獣刑事」
「エイリアンネーター」
などのB級娯楽映画を量産している
ヴィンセント・ドーンなので
それなりに見られる映画にはなってますが・・・

ストリップクラブのオーナーが
踊り子である恋人に無理やり売春させたり
別の女を作ったりで
その踊り子が飛び降り自殺する

そして新しい踊り子がストリップクラブに入ってくる
90分強の尺ですが
開始10分でラストまでの物語が見えてしまう

しかしそこは娯楽映画の巨匠
かたき討ちまでに
濡れ場とストリップシーンたぷりに
単純なシノップスに紆余曲折をからませてます
スタッフロールを見ると脚本もヴィンセント・ドーンが
書いてるようですねぇ

ま、主人公がどんな形で敵をとるのか
というところまで飽かさずに持ちこたえてましたね
まずは合格

ちょっと気になったのは
イタリア版のDVDの画質があまりに鮮明で
フィルムではなくもともと
最初から電磁メディアで撮影された映画なのでしょうか・・・

主人公をふくめストリッパーとしてでてくる
女の子たち一人として巨乳さんがいなかったのですが
それなりの胸乳だったのでものすごく安心して
見てられました
ここいらも監督の狙いでオーディションsていたのかしらねぇ。

トップ・モデル/魔性の女

2010-01-11 22:17:19 | 洋ピン
ジョー・ダマト監督の「イレブン・ナイツ」の
名実ともに続編である

ジェシカ・ムーア演じる主人公は
サラという作家だし、舞台はニューオルリンズですよねぇ
テンポの良い主題歌も共通してる(笑

で、今回のサラは
小説のネタ探しのために
編集者のローラ・ジェムサーとともに
売春宿を経営

楽しそうにお客さんと接してますよ
そんなお客さんの一人にヲタクっぽい
おっさんがいて、
ロフトみたいなところにマネキンおいて
直接女体に触れることなく、ただ写真を・・・

って、やっぱ小太りだし、眼鏡かけてるし
ご丁寧に使ってるカメラはニコン(汗
ヲタクを絵にかたような・・・

サラが今回想いを寄せるのは
ホモの青年
って、結局は女体での筆おろしをしてしまうのは
当然ではありますけども

ま、バイセクシャルということですか
結局は男より、女の方がよかったということで
終わるのですが

ま、ジェシカ・ムーアの熟れたハダカを
楽しむだけの映画ですよね

「イレブン・ナイツ」もそうでしたけど
どっから見てもジェシカ・ムーアは作家さんに見えない
この映画では、パソコンに向かって
執筆してるシーンはありましたけどね・・・

ローラ・ジェムサーさんはノンヌードというか
スリップから片乳首だけひょっこり顔出してた(笑

英国のDVDは結構ジェシカさんのヌードをカットしてるんですね
結局ノーカットと思える
ギリシャ語字幕のついたヴィデオで鑑賞

よーく見るとジェシカさんのbeaverも見えてましたが・・・



この後にダマト監督はニューオルリンズを再び舞台にして
ブードー教の映画「Afternoon 昼下がりの媚薬」を
ヴァレンタイン・デミで撮影してるのですね。

エロチック・ゲーム

2009-08-14 22:41:38 | 洋ピン
イタリア映画お得意のエロ映画
いわゆる洋ピンですね
83年制作。

まずは自慰してる女性をのぞいてるシーンから始まります。
亡妻そっくりな義妹なんですが
肉体関係はないという

で、義妹は毎夜身もだえてるわけで
それを壁に作ったのぞき穴から

もうアブノーマル
で、男のいとこが大学教授を連れてくる
その教授をことあるごとに全裸で誘惑するメイド

教授はメイドよりも男の義妹に一目ぼれ
なんとか恋を成就したいと・・・

いとこはなんか童貞みたいで
使用人の娘の誘惑に戸惑いながらも
恋におちていく

三者三様の色模様をからませて
それぞれ恋を成就させるのではありますが

ラストはいとこが彼女の自慰を覗くという
映画オチまで

ハダカ満載で90分弱の尺を
ストリーはあって無いようなものですが
こういう映画を作らせるとイタリア映画は
ちゃんと見られるモノを作ちゃうようです。

時間つぶしにはちょうどよかった。

金髪ロワイヤル。 ハイヌーン

2009-08-01 23:37:51 | 洋ピン
洋ピンです。
どうやらフランス映画らしい
アルバトロスお得意のやつですね。

ストーリーはあってなきがようなもの
男女の絡みシーンのつなぎにストリーが
ホテルの買収の攻防と殺人事件に
ポーカーゲームのスリル
なんだかみんな中途半端なエロ目的ですから
そんなもんなんですね。

ハイヌーンというタイトルでは2,3と
続いていってるようですけど

出てくる女優さんの名前も知りませんが
みなさん脱ぎっぷりがよいですね。

刑事役の女優さん
鼻ピでしたが
濡れ場で脱いだらタトウーが入ってましたね
フランスならそんな女刑事が
いてもおかしいとはおもいませんけど・・・

この頃は日本発売のDVDだと
日本語音声版で見る癖がついちゃってまして

このDVDには日本語版の声優さんに関して
ジャケットには何の記載もなかったのですが
メニューで日本語版があることを知り
日本語吹き替えで見たのですが

日本語演出も加味されてるので
結構おもしろいんですよねこれが
最近はまってます。日本語音声版。

処女残酷史/ヴァージン・レポート 

2009-07-21 23:47:43 | 洋ピン
70年代の洋ピンというか
時代が求めていたモンド映画の1本になるのかしら
ジェス・フランコ監督作品なので
ハダカはふんだんにでてきますが・・・

見てると眠くなってきて
67分の尺なのに全編見るのに3日もかかってしまいました

いやはやつまんない映画でした
ドイツ語映画に英語字幕
冒頭のクラブで「処女ですか?」と尋ねるレポーター

男性にも「Virgin」なんですね
日本では「処女」に「童貞」と使い分けてますが
英語は男子も女子もVirgin

映画的にはつまらなくて
そんなところに至極感心してしまいました。

ラストで役者さんのクレジットもでてきてるので
モンドドキュメント映画と銘打ってますが
演出ありのセミドキュメンタリー映画なんですね

それにしても古代の映像
モノクロ撮影なのですが
わざと白と黒のコントラスト強くしていて
演出意図はわかるのですが
画像というか映像がものすごく見づらい

ラブキャンプ7

2009-06-05 23:13:57 | 洋ピン
ナチ女囚映画の金字塔な作品。
でもアメリカ映画なんですねぇ
R.Lフロスト監督作品。
70年代の洋ピン映画だとばっかり思ってましたが
なんと69年制作
アラウンド70ということですか

シノップスの発想がすごいですよね
連合軍の女性将校をユダヤ人に化けさせて
収容所に女囚として潜入させ
女科学者の救出に当てるという

もう諜報部員映画とナチ女囚映画のコラボです。
1粒で2度おいしい
グリコみたいなセクスプロイテーション

パルチザンの隊長が
潜入に前に羞恥心排除のために
男たちの前で着替えさせるという
観客の男心をくすぐったり

木馬拷問とか
ナチ将校たちの酒池肉林
お約束のシャワーシーンはありませんけど
ホース放水での身体洗浄とか

無いのはキャットシーンだけかしら
収容所長のいっちゃってる演技は言ううことなし

あと、おもしろかったのが
懲罰で水バケツ両手で持たせて立たせるトコ
世の東西を問わず懲罰の種類は同じ
人間みな兄弟ってことですか

って変な所に感心しちゃいましたが
ラストが利いてる映画でしたけど
69年制作ということで
ちょっとエロさは薄い感は否めませんでしたねぇ

好色スロート婦人/白昼の欲望

2009-05-11 23:11:35 | 洋ピン
マックス・ペカス監督の洋ピン
カリーヌ・ガンビエール主役ですね
日本でも70年代に公開されたようで
粋な邦題ですよねぇ

っていうか、フ○ラシーンがそんなにあるわけではないのですが
スロート夫人
どっかエマニュエル夫人に便乗された邦題だったようですね

亡くなったご主人をしのび
思い出のホテルにある意味自殺しにきたのに

隣の部屋の新婚カップルを見たら
亡くなったご主人にクリソツな・・・
ってことでその男性とイロイロな
妄想する夫人
その妄想がありとあらゆるトコロで
で、妄想だから
白昼の欲望

妄想シーンは当該の男女以外
まわりに居る人たちはみんなマネキンになるんですね
粋な演出でもある

ある意味エロチックコメディなんですが
最後は当該の新婚旦那さんとエッチしちゃうという
おきまりコース

カリーヌガンビエールも脱ぎ方ははんぱではないのですけど
マネキン演出以外はどーってことない
ソフトポルノです。

Cinderella

2009-04-12 23:59:54 | 洋ピン
収集癖があるもので、LD大量に集めたり
今はDVDがもう収拾つかない状態で・・・
ということで、土日利用して
メディアとしてのヴィデオテープを片付けはじめたのはいいのですが

いろいろ出てくる出てくる
ということで、片付けるつもりが余計乱雑に・・・

そんな中ふと見つけたのが「Cinderella」
ハードコア童話というかおとぎ話かな

いつ購入したのかも覚えていない
で、見てみたら
なんとオリジナルスコアーでしあげたミュージカル仕立ての
ソフトコアポルノでした

よくできていてミュージカルでハードコアの
「不思議に国のアリス」も見ましたが
こちらはソフトですが(吹き替えかもしれませんが)俳優さんは
みんな歌ってるしダンスもしっかりしてるし

こういうエンターテインメントを見せられると
アメリカのエンタメ界の奥の深さがうかがえますなぁ

シンデレラ(灰かぶり姫)をもじっての
姉二人が、シンデレラを裸に剥いて
体中バターを塗り
そこに頭の上からかまどの灰をかけるという
シーンまでしっかり入れてて
結構90分という尺もあきずに見れましたね。

いや、おもしろかった
姉二人と、母親のメークも間抜けた感じの悪女だし
魔法使いはでてはきませんでしたけど

体の相性でのお妃選びには笑えた
王子様が目隠しだものねぇ