上手に眠れば元気になれる・・・ オーダー枕とベッドの快眠ひろば

寝具の商品情報から正しい使い方まで。健康的に上手に眠る(科学的?)サイト。ふとん屋の爺の「寝言戯言独り言・趣味」の話。

最高記録更新も嬉しいが、本音は休みが欲しい

2010-11-01 21:15:11 | 爺の寝言戯言独り言
 昨日は、終日雨が降ったり止んだりの一日でした。にも拘らず前日に引き続き遠方より「オーダー枕」のお客様がたくさんご来店下さいました。ありがとうございます。
                     
 オーダー枕の一日の販売個数としては最高の18個(うち市内のお客様が4個)、また10月の月間でも81個と、それぞれ弊店としては過去最高の結果になりました。爺と社員一人は昼食抜きとなり、閉店後に漸く昼食?(つまり完全に一食抜き)となりました。

 土日だけの学生アルバイトを募集しようかと思ってしまう。アルバイトでは接客は出来ない。だが、昨日のブログでも書いたように接客が長い。一人ひとりお客様に合った眠りについてお話をするから、コンビニやファーストフード店のようにマニュアル接客という訳にはいかない。爺を含めて5名の社員は皆10年以上のベテラン店員である。それでも、難しい事例のお客様の接客は、睡眠改善インストラクター・睡眠環境診断士・上級睡眠指導士の有資格者である爺ともう一人の社員が接客することになる。他の社員も西川の睡眠科学研究所(だったかな?)の認定の資格は有している全員眠りのプロだと自負している。。
 メーカーなどの社員の応援は頼みたいが、彼らも土日の忙しいのは皆同じである。それ以前に、自社の商品はしっかり説明は出来るが他社の商品説明はダメなことが多い。どんな悩みを持ったお客様に遭遇するかは判らない。そんなこともあって商品知識もさることながら眠りのアドバイスができるWatakeiの店員は、商売は下手かもしれないが優秀であると思っている(ちょっと手前味噌かな)。

 大事なお客様の接客を素人のようなアルバイトにさせる訳にはいかない。でも、アルバイトが欲しい。販売アシスタントとしてである。もっと下世話な言い方をすれば「お茶出し店員」である。普段は手の空いた店員がお茶を出すのが不文律になっている。爺も時にお茶を出す。昨日のように忙しいとお茶を出す暇も無い。また、子供連れのお客様も多い。キッズコーナーでDVDを流せば、子供たちは1~2時間でも結構おとなしく待っていてくれる。そんな子供の世話やお茶出しをしてもらうアルバイトが欲しいのだ。

              キッズコーナーは大繁盛!
 
 今日はベッド二台の配達があった。1台目のベッドは爺の友達のお母さんが購入下さったので、自ら配達組み立てをした。もう一台は社員に頼んだ。
 9月10月と無休で働いてきたから、疲れが抜けない。儲からないから疲れが倍増する。さらに月末から月初は事務的な仕事が集中する。
 10・11・12月はふとん屋にとって一年で最も忙しい時期である。そんな忙しい11月中旬に招かざる御仁がやってくることになった。彼らも仕事だから仕方ないが、もう少し時期を考えて来てほしいものだ。
 
 出すべきは「元気と税金」・貯めるべきは「お金」なれど、出るは「愚痴とため息」・貯まるは「疲れ」ばかりなり!・・・
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