魂のしくみからの独り言✨

過去の経験からその{意味}を探し・・
スピリチュアルな世界を知った私の独り言。。

二つの時代を超えて③終

2020-02-12 11:22:00 | 2020


大分市 田ノ浦ビーチから高崎山〜別府を望む。


🌸

このブログは

見えない世界の依頼を受けての妄想覚書。

日々の気付き等々

魂の視点で思いつくまま書いたものです。

見えない世界は実証できません。

個人の感性の世界として楽しんで頂けたらと思います。


🌸

【2019年末〜2020春に精算は終わり、創造の時代に入る】

これは、

12月の女性性集合無意識対応を、金子先生に助けて頂く中…先生が言われた言葉です。

この事は、

様々なチャンネルに繋がる方が似たような話しを伝えていらっしゃいます。


1月に、男性性・女性性の集合無意識の和解が終わりました。

これに対する認識も、

2019.11月〜1月の間に他にも対応された方がいらっしゃるようです。

感性の繋がり先(チャンネル)はそれぞれ違うので、何が正しく何が間違いだ、とかはありません。

似たような対応を、ほぼ同時期に行っていたというのは面白いと思います。


2019年末〜2020春は 清算が終わる、最後の仕上げの時期なのかもしれません。


この流れの中…

1.25辺りに地球のエネルギーは新しく成されたわけです。
《虹色のエネルギー①〜③》書いたとおりです。

集合無意識対応との因果関係は分かりませんが、無関係ではないように感じます。


💠


男性性・女性性に関わる見えない世界の動きがどのようなものだったか、

私の独断と偏見で総括をしようと思い…

《二つの時代を超えて①》を書き始めたら、総括的な対応を見る事になり、

《二つの時代を超えて②》を書きました。

②に書いたように、

聖杯は 妄想的な【もの】ではありますが、

男性性と女性性の、それぞれの金と銀の聖杯が一つに合わさり、

クリスタル(女性性)の聖杯と
ダイヤモンド(男性性)の聖杯が成される過程は、

分断された男性性と女性性が一つに戻る過程を表していると、感じます。

まず、これがまとめたかった事の一つです。


💠


今日は、少し長くなりますが続きを、、

これまでのブログを読んでくださった方で無ければ、分からない内容だと思いますがご了承ください。

これまでのブログの内容が前提となります。


💠


女性性の集合無意識の、

核の部分に触れて感じた事は、

【光を見てなかった】という事。


これは、何というか…

ネガティヴとかポジティブとか、思考の問題ではありません。

そんなやわな話しじゃなくて…

女性性(女神)が封印されていたとは

つまり

光を遮断され、外界と遮断されていたということ。

それは理屈や思考や努力などとは違う次元の話しです。





女性性は男性性に与えられて光りを放ち、
男性性は女性性に与える喜びで光る。

女性性が光を遮断されるとは、
男性性も真価を発揮できない。

男性性は自らの光で照らされる女性性を体感する事が、自らのエネルギーになる。

どちらにとっても、どちらも必要。
どちらかが欠けても、真の力=エネルギーは生まれない。

男性性と女性性のエネルギーの関係は、そのようなものだと思うのです。





少し話しがそれますが、

聖杯が成される過程で、同時に玉が現れました。

太陽の玉は男性性・月の玉は女性性です。

玉のエネルギーの動きはまさにこんなです。


女性性は太陽じゃなくて月。
月は隠されていた。

太陽は男性性
月は女性性


これを踏まえて、

神話を独断と偏見で捉えてみます。





アマテラスは太陽
ツクヨミは月

イザナギ(男性性)とイザナミ(女性性)は分断し

アマテラスとツクヨミとスサノオは
ザナギ(男性性)から生まれた。




アダム(男性性)の正妻はリリス(女性性)

リリスは不当に退けられ
イブはアダム(男性性)から作られた。





この辺りを深く掘り下げるのは止めます(自殺行為だからw)

・男性性から女性性が作られ、
・本来の女性性は退けられていた。

という リンクするキーワードがあります。


ツクヨミは古事記には、以降出て来ないのです。何処に消えたのでしょう?

リリスは不当に退けられ、虐げられました。


この辺りの事は、

これまでに書いたブログに、引用させて頂いた金子先生の記事もベースになります。

(先生の記事は大切なので、最後に再掲します)





大胆に書いてみれば、

これまでの女性性は、

男性性から生まれた女性性であり、真の女性性ではなく、偽りの女性性だった…。

(アトランティス以降の男性性の時代ではないだろうか?
それ以前が女性性の時代)


今回の女性性集合無意識・見えない世界の動きは、

退けられた本当の女性性が回復した…

真の女性性の回復を意味し、

本来の男性性と女性性のエネルギー循環に戻る事になる。


金子先生が言った

【女神の封印が解かれた事で、地球は更に良い方向に向かう】

とはそーいう事なんじゃないか?

と。


そして、少し思いきって書くなら…

光を遮断されていた 
これまでの女性性・月は、

ブラックホールと化し全てを吸収してしまい、エネルギーは循環せずに全てを吸収してしまっていたのでは?

と。

(これに関しては ちょい大胆すぎな仮説だと思っています)


💠


余談ですが、

玉を得てから、私は自分のトーラスを感じるようになったのですが、

太陽と月の玉のエネルギー循環は、正にこのように流れます。

(ここでは深く触れません)


💠


男性性と女性性は

どちらが欠けても真価が発揮されない。

二つで一つ。

陰陽。


本来の女性性の封印が解かれ
本来の女性性が回復し…

その事で、

本来の男性性と女性性が再び出会い


それはつまり、

集合無意識レベルでの

男性性と女性性のカルマの清算と相殺が終わった

という事になるように思うのです。


男性性と女性性の聖杯が
一つに戻る様は、それを表している

と。

太陽と月の玉は、
本来のエネルギー循環を表している

と。


女性性の時代に戻るのでなく、
そのどちらでもある時代に入るとはそういう意味なのでは?

と。


そして、

新しい地球の《虹色🌈のエネルギー》は…

少し踏み込んで書くなら…

女性性(女神)の封印が解かれ
真の女性性の回復があって成された、

逆を言えば、

真の女性性の回復が無ければ、成されなかったのではないか?

と。



悪びれずに書きました。

皆様方の感性と知識に照らして、感じて頂けたらと思います。


なんにしても私達の魂は、この時代を選んで生まれたのでしょう。

これまでの時代にはない、大転換期を…

忘れているだけで、選んで生まれたのかもしれません。


💠


女性性・月が、男性性・太陽に
照らされて光る事は、

同時に男性性の回復にも繋がる。


女性性の回復で男性性も回復し、
本来の男女のエネルギー循環が成される。

新しい男性性と女性性の時代が始まる…

のではないでしょうか?


見えない世界は、

それを見せてくれたのかもしれない

と、感じています。


💠


最後に、

金子先生の記事を再掲し

先生の回復を信じつつ

終わりにしたいと思います。


皆様方の感性で感じて頂けたら幸いです。



2015.9.25、先生がFacebookにシェアされた記事)


<リリスの真実> 


アダムの最初の妻はリリスであり、リリスが正妻である。


 そして二人は対等のパートナーであった。

 

ある時、ヤーウェと名乗る宇宙存在が来て、 アダムに対し自らを神と名乗った。 


アダムはそれを信じたが、リリスはそれを怪しいと思い、 アダムの元から離れた。


 伝承では、ヤーウェがリリスに対し、アダムに 服従するように言ったのに逆らったからと言われているが、 自分の正体を知られたくなかったのかも知れない。

 

リリスはヤーウェに呪いをかけられ、歴史の闇に沈んだ。 


リリスが半身龍の体で描かれるのは、リリスが龍族であり、 翻ってアダムは雄牛族(バール神)である。


 リリスがいなくなったので、ヤーウェは止むを得ず、 アダムの一部からエバを作りだした。 


しかし、エバは結局アダムの一部にすぎない。 アダムの一部でしかないエバとの婚姻は、偽りの婚姻であり、真の意味での陰陽和合ができない。 

宇宙存在ヤーウェは、アトランティスを裏から支配し、 敵対する龍族のムーを滅ぼし、物質文明を広げていった。


これはレムリアの共感力、霊能能力、超能力優位の時代から 物質性を強め、人類の個性の発達につながったが、 同時にそれは、共感力、霊能力、超能力や抹殺や 龍族の弾圧の歴史ともなった。 


なぜなら、ヤーウェは自動機械の星であり、 そのようなものを理解できなかったからだ。 


このようにリリスは本来は正妻であり、 悪しき宇宙存在を摘発しようとしたにもかかわらず不当に貶められ、迫害、弾圧されてきた。

 

そして、今、リリスが本来の存在に戻ろうとしている。


 一時的にバランスが崩れた地球の歴史が 再び正常に戻ろうとしている。


ヤーウェの影響が排除され、 不当に貶められてきたリリスが正当な地位を回復し、 アダムとリリスが聖婚を果たす時、 地球の歴史は正常な歴史にもどり、 輝かしい未来が訪れるであろう。

 

リリスが正当な地位に戻り、権限と霊的力を回復し、 アダムと聖婚されることを祝福する。















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