浮気・・しました(笑)
飯田先生の本を、読み直していたのですが・・・
書店に立ち寄り、思わず、迷わず、即購入。
一気に読んでしまいました。
<スピリチュアリティの真実>本山 博著(2008年5月)
以前読んだ先生の著書は、専門的で難しく 消化不良気味でした。
が・・この本は読みやすかった。。
内容はリンクする部分もありましたが、初心者にも理解できるように書き下ろされているみたいでした。(難しい部分も、あるにはあります)
それに・・カバーがスカイブルーで美しい!^^!惹かれました^^!(余談)
少し 内容を紹介します。
・スピリチュアルを科学的に証明。
(物と心(意識)の関係)
・人間とはどのような存在か
(人が本来持つ力とはどのようなものか・輪廻転生)
・宗教
(人の霊的な成長との関係)
・スピリチュアルのこれから
(向かい合いかた)
おおまかですが、このような内容です。
本山先生は、自らも霊能者で、自身の経験を科学的に証明しようとした人物です。
・1925年生まれ。。御歳82歳。
・国際宗教・超心理学会会長
・玉光神社宮司(実家)
・自らの霊能経験を 電気生理学的、生物物理学研究方法により明らかにすると共に、各学問専門分野より宗教について考察。
・学問と修行両面からの後進指導に生涯を捧げ、この目的から学会をを創設。
・ヨガを日本に紹介した人物だそうです
船井先生とも親交があり、本山先生から学んだ・・と聞いたことがあります。
スピリチュアル系の本を読んでみると・・本山先生の本を参考にしたという記述が出てくる(本田 政道氏・藤崎ちえこさん)
この著書から、先生のこれまでの経緯を知り・・
スピリチュアルを科学的に実証しようとする、先生の世界観?を感じました。
先生は82歳・・若い頃は大変だったのではないか?と想像にあまるものがあります。
というのも・・
飯田史彦先生も・・輪廻転生に関する研究を世の中に公表?してから・・
数々のいやがらせや、誹謗中傷に苦しんだといいます。
ストレスから入院をした経験もあるそうです。
今でこそ、スピリチュアルは広がりをみせています。
本山先生によると20年前くらいから、やっと・・だそうです。
飯田先生が出版した1900年の後半でさえ、まだまだ このように厳しい状況。
本山先生は、1962年にやっとアメリカで認められてディユーク大学で研究員として招かれるまで・・日本では受け入れられなかったといいます。
著書の中で、ご自分の厳しい状況には触れていませんが・・かなり厳しいものがあったのではないか?と・・。
江本 勝先生も、活躍の場は海外です。
本山先生も、かつての日本では受け入れられなかった。
日本人は 神と仏を一緒に拝むことのできる柔軟な宗教観をもつ人種?なのに・・
どうして受け入れられないのか?いつも疑問に感じます。
もったいない・・と思います。
話しが逸れてしまいましたが・・
このような先生方がもっと 活躍できる場や受け入れられる場が増えていけばいいのに・・と感じます。
というのも、これからはとても大切な視点だと感じるからです。
スピリチュアルを正しく知ることは・・必要な時代になる。
これについては ここでも常々書いていますが・・この本で改めて認識を新たにしました。
スピリチュアルは やもすると・・
思い込みや妄信に陥ってしまいがちです。
それは・・受け取る側だけでなく 伝える側にも言えること。
本当のスピリチュアルとは・・
人が真の意味で自分を知り、能力を認め、開花させること。
表面的な意味だけでなく、自分を知ること。
人はどのような存在なのかを知ること。
ではないか?
そんな気がしています。
ご一読頂ければ・・と思います。。
飯田先生の本を、読み直していたのですが・・・
書店に立ち寄り、思わず、迷わず、即購入。
一気に読んでしまいました。
<スピリチュアリティの真実>本山 博著(2008年5月)
以前読んだ先生の著書は、専門的で難しく 消化不良気味でした。
が・・この本は読みやすかった。。
内容はリンクする部分もありましたが、初心者にも理解できるように書き下ろされているみたいでした。(難しい部分も、あるにはあります)
それに・・カバーがスカイブルーで美しい!^^!惹かれました^^!(余談)
少し 内容を紹介します。
・スピリチュアルを科学的に証明。
(物と心(意識)の関係)
・人間とはどのような存在か
(人が本来持つ力とはどのようなものか・輪廻転生)
・宗教
(人の霊的な成長との関係)
・スピリチュアルのこれから
(向かい合いかた)
おおまかですが、このような内容です。
本山先生は、自らも霊能者で、自身の経験を科学的に証明しようとした人物です。
・1925年生まれ。。御歳82歳。
・国際宗教・超心理学会会長
・玉光神社宮司(実家)
・自らの霊能経験を 電気生理学的、生物物理学研究方法により明らかにすると共に、各学問専門分野より宗教について考察。
・学問と修行両面からの後進指導に生涯を捧げ、この目的から学会をを創設。
・ヨガを日本に紹介した人物だそうです
船井先生とも親交があり、本山先生から学んだ・・と聞いたことがあります。
スピリチュアル系の本を読んでみると・・本山先生の本を参考にしたという記述が出てくる(本田 政道氏・藤崎ちえこさん)
この著書から、先生のこれまでの経緯を知り・・
スピリチュアルを科学的に実証しようとする、先生の世界観?を感じました。
先生は82歳・・若い頃は大変だったのではないか?と想像にあまるものがあります。
というのも・・
飯田史彦先生も・・輪廻転生に関する研究を世の中に公表?してから・・
数々のいやがらせや、誹謗中傷に苦しんだといいます。
ストレスから入院をした経験もあるそうです。
今でこそ、スピリチュアルは広がりをみせています。
本山先生によると20年前くらいから、やっと・・だそうです。
飯田先生が出版した1900年の後半でさえ、まだまだ このように厳しい状況。
本山先生は、1962年にやっとアメリカで認められてディユーク大学で研究員として招かれるまで・・日本では受け入れられなかったといいます。
著書の中で、ご自分の厳しい状況には触れていませんが・・かなり厳しいものがあったのではないか?と・・。
江本 勝先生も、活躍の場は海外です。
本山先生も、かつての日本では受け入れられなかった。
日本人は 神と仏を一緒に拝むことのできる柔軟な宗教観をもつ人種?なのに・・
どうして受け入れられないのか?いつも疑問に感じます。
もったいない・・と思います。
話しが逸れてしまいましたが・・
このような先生方がもっと 活躍できる場や受け入れられる場が増えていけばいいのに・・と感じます。
というのも、これからはとても大切な視点だと感じるからです。
スピリチュアルを正しく知ることは・・必要な時代になる。
これについては ここでも常々書いていますが・・この本で改めて認識を新たにしました。
スピリチュアルは やもすると・・
思い込みや妄信に陥ってしまいがちです。
それは・・受け取る側だけでなく 伝える側にも言えること。
本当のスピリチュアルとは・・
人が真の意味で自分を知り、能力を認め、開花させること。
表面的な意味だけでなく、自分を知ること。
人はどのような存在なのかを知ること。
ではないか?
そんな気がしています。
ご一読頂ければ・・と思います。。
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