魂のしくみからの独り言✨

過去の経験からその{意味}を探し・・
スピリチュアルな世界を知った私の独り言。。

感じる心の扱い方 ~3

2008-01-25 06:57:29 | 家族
下の子が3歳の頃

の・・経験。

私は ある課題をこなしていました。
自分が撒いた種。

スピリチュアルに傾倒し・・
正しい判断ができすに・・
友人まで巻き添えを・・

詐欺にあいました。

(ずっと以前にも ココで書いた事があると思います)

最終的には・・事なきを得・・友人も失わずに済みました。
友人と力を合わせて 乗り越える事ができました。

今でも 胸が痛くなります。
友人には迷惑を掛けました。
本当に・・有難かった・・感謝しています。

私は 責任を取るために、離婚まで決意する・・そこまでの覚悟が必要な課題。

そのとき・・
只中にいたとき・・

の経験です。

下の子が急に泣き出しました。

「僕 一人になりたくない。みんなとはなれて一人ぼっちになりたくない!」
「皆と 一緒にいたい!一人になりたくない・・」

泣きます。

私は・・驚いて・・

「大丈夫 ここにいるよ!一人じゃないよ!」
「なぜ?一人じゃないよ。大丈夫」

声を掛けても・・おさまりません。

「どうしたの?どこに一人でいるの?」

下の子「・・お空」

「そう・・」

下の子「お空に一人。お父さんもお母さんもお姉ちゃんもいない」

「そうなんだ・・大丈夫よ!!」

ただ 抱きしめる事しか出来ませんでした。

・・・・・・・・・・・・・・

この頃から・・下の子は 見えている様で、時々 話してくれていました。
当時もその認識はありました、が・・なにせ赤ちゃんです。
今のように 理路整然とした説明ではありません。

私も、魂のしくみは・・探求していない。
皮肉ですが・・探求を始めたのは、この詐欺事件がきっかけでした。

><;涙

今のように、子供の{感じる心}の認識はしていませんでした。

・・・・・・・・・・・

その時・・

下の子は・・しばらく泣きました。

今でも良く覚えています。
ただ 抱っこするしかない。

「僕 ひとりぼっちになりたくないよ!」

思い出すと、今でも目頭が・・。

その時、私は・・こう感じていました。

「本当は・・私は下の子を失っていたのかもしれない。」

 実は・・ある人物から指摘をされたことがありました。
 
 その人物は 結婚前に勤めていた会社の上司。
 もちろん パワーを持つ人物(1番の人=パワーを認識し開花した人)
 
 最初に男の子が生まれると・・旦那さんが早死にする。
 でも 女の子が生まれるから大丈夫!
 ・・主人と出会う前、結婚前に出会い・言われました。
 
 その人物は・・私が結婚する時期・どんな相手と結婚するかも・・見事に言い当て・・
 結婚し・・最初に生まれたのは、女の子。
 
 指摘された事は・・その後 ほとんど現実になりました。
 細かいことは ともかくとして・・おおまかに的は外れていない。
 
 友人も・・同じでした。
 私も友人も、指摘されたことは・・あとになって・・折り合いがつく。 

下の子の涙で・・その人物からの指摘を思い出す。

本当は・・下の子を失っていたのかもしれない。
けれど・・自分が今経験していること、こなしていることは・・それを代わりにこなしている? 

下の子の涙は・・それを教えてくれた。
いえ・・神さまが教えてくれたのだと・・。

この時感じたことは・・言葉で説明できることではありません。
が・・自分の中では折り合いがつきました。

救ってもらった。

その後 知人のパワー保持者に・・感じたまま話すと・。

「そう感じるなら・・感謝しなくちゃね^^。」と・・。
否定されなかった。

・・・・・・・・・・

このうち 私が見た夢?は・・その記憶を再現する。
再現し・・下の子との縁を感じさせる。

全て 思い込みと言われればそれまでです。
スピリチュアルのパズルのピースが、集まり形になる・・感覚。

理屈では ケシテ折り合いが付かない
けれど・・
感性は納得する

そんな・・感覚です。

・・・・・・・・・・・・

スピリチュアルは 足が地に付いていません。

私は いいかげん振り回され、多くの失敗をしました。
だから、言えます。経験から・・向かい合い方の難しさを痛感しています。

スピリチュアルな人物との向かい合い方 も さることながら・・
自身がパワーを持つ・・自身との向き合い方の難しさを・・です。

パワーに対する正確な認識と、向き合い方。

子供には シッカリ向き合ってもらいたい。 

今回は、改めて・・

<感じる心の扱い方>
について、考えさせられました。

<親として どう対応したらいいのか?>
も・・考えさせられました。

・・・・・・・・・・・・

子供を休ませた事が、良いことだとは思っていません。
良くないことかもしれない。
それは・・分かりません。

ただ・・今回は・・

1・子供と私の感性がリンクしたこと。
2・感性の反応がリアルだったこと。
3・子供が疲れていたこと(かけ離れたところで)
4・私の過去の経験とも重なったこと。

すっ飛んでいるのは 百も承知しています。
が・・スピリチュアル感性だけは 十分に折り合いがついてしまう。

自分たちの感性を信じる事にしました。

ゆっくりお休みし・・
元気に登校する下の子。

「ただいま!!」という元気な声に・・

ほっとする私がいます。


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