昨夜は地元の居酒屋「隠れ庵」で飲んだり食べたり、だべったり・・・
「１０時頃には帰るよ。」そう言って家を出たのですが・・・
１０時を回っても。１１時過ぎても「じゃあそろそろ」と誰も言い出さない。
息子を見送りたいと思いながら、熟女パワーに押されて言い出せません。
結局お開きになったのは１１時３０分。皆様満足して帰っていきました。
それからダッシュで家に帰ったのですが・・・もういるはずも無く。
「１１時までは待ってたんだぞ。」と連れ合いの一言。
仕方がありません。それぞれの付き合いや事情は理解しているはずです。
メールだけ打っておきました。
３時頃「今着いた、途中土砂降りの雨で、生きた心地がしなかった。」と。
中央高速を４０ｋｍぐらいで走ったそうです。
ロックの怪我の経過報告です。大分腫れは引きました。
後は傷口が乾けば徐々に皮膚も再生して毛も生えてくると思います。
今朝のロック 
今日は、真夏日になりました。汗で体中が塩っ辛い・・・（－－；
仕事を終えて、シャワーを浴びて、今から橋のたもとの居酒屋さんに。
今夜は「さくら会」という会の無尽があります。（この忙しいときに・・・）
取り急ぎ行ってきます。また後ほど。
ロックは大分元気になりました。
今日も１０時ごろまで雨が降ったり止んだり・・・（またか・・・）と思ったのですが、
お昼前から急に晴れて、午後は暑くなりました。
久しぶりにロックの近況を。夏でも食欲もあり元気なロックです。
昨日、放し飼いの白い大きな犬が（この頃良く見る）遊びに来ていたのですが、
遊んでいるうちに喧嘩になったのか？急にロックの「キュンキュン」という声。
連れ合いが飛び出していくと、戦いの真っ最中！（戦いにもならない・・・？）
ロックは目の下を噛み付かれて、悲惨なことになっていました。（－－；
幸い目は大丈夫だったようです。でも傷ついた目の周りは腫れ上がり出血も。
切れた皮膚を消毒して上げたのですが・・・嫌がることしきり。
私が何か手に持って近づくと、警戒してハウスから出てきません。
今朝帰ってきた息子が、ロックの顔を見て「医者へ行かなくていいの？」と。
土で汚れた手（足？）で傷をこするので、私も心配だったのですが・・・
連れ合いの「ほっといても治るら。」の一言で「医者に見てもらう」と言えず。
息子の一言で「連れて行ってやれば」に変わったらしい・・・（どういうこと
）
それでも、お許しが出たので無理矢理シャンプーして連れて行くことにしまた。
ロックが嫌がることをやるのは、いつも私です。
病院に行くと抵抗します。入るまでが一苦労。
先生は扱いが上手で、言葉をかけながら落ち着かせ薬を塗り、大嫌いな注射も
気がつかないうちに済ませました。
一緒に行ってくれた息子も「さすがだね」と感心しながら治療の様子を見てました。
塗り薬と飲み薬を頂いて帰って来ました。
まだ可哀想な顔をしていますが、玄関に入れてもらって安心しきって寝ています。
「傷が治れば大丈夫、元の顔に戻りますよ。」「痛かったねえ、可哀想に。」
優しいですねえ・・・誰かの言葉と比較してしまいます。
怪我をする前の危機感の無い、いつものポーズです。
空を見る？犬 
だらしないポーズで失礼しました。当分の間、こんな姿は見れないでしょう。
午後からは「浅間白桃」にシルバーを（反射シート）敷きました。
この仕事は照り返しもあって、Ｗに暑い
冷え性の私も汗が流れます。
水分を補給しながら、一箇所は敷き終わりました。猛暑にやる仕事ではない・・・
豪雨の被害は増え続けています。雨雲を動かすことは出来ないのでしょうか？
こちらは暑くなりそうです。土曜も日曜も無いけど頑張ります！
今日も晴れたり曇ったり、夕方には雨が降ってきました。
不安定な天気が続いています。梅雨明けはしていなかったのでしょうか？
宣言撤回するかも？関東だけでしたよね、梅雨明けしたのは・・・
九州や、被災地の山口県ではまた大雨の予報が出ています。
行方不明になっている人の捜索も、復旧作業もままならない状況です。
集中豪雨や土砂災害のメカニズムは分りません。予測できればいいのに。
今夜は多くの人が体育館などに避難しています。お疲れでしょうね。
我が家の今日の作業は、「ソルダム」の出荷のみでした。
もうすぐネクタリン「黎王」（レイオウ）が出ますが、重なるとまた大変です。
李のことをプラムともいいます。
種類は多く、新品種も増えているので覚え切れません。
山梨では「大石早生」「菅野」「サマーエンジェル」「貴陽」「太陽」「ソルダム」
「サンタローザ」「レイトソルダム」その他諸々。
果物のネーミングは誰が？何処で？どうやって？決めるのでしょうか？
桃は発祥地や、新品種を開発した人の名前がついていることも多いです。
プラム（は英語かな？）はカタカナの名前も多いですね。
「プルーン」は外国から入ってきた品種でしょう。
ドライフルーツ（半生）で売られているます。生ではあまり食べないですね。
「ソルダム」や「サンタローザ」にはどんな意味があるのでしょう？
生産者として、一度調べてみなければいけませんね。（＾－＾）
あまり意味など無いのかもしれません。フィーリングとか適当なものかも。
最近では消費者の心をひきつけるような名前をつける傾向もあります。
「夢しずく」「夏っ娘」「楊貴妃」「黄美子」等々。違いが分る消費者は・・・？
正直なところ、私達桃農家も品種の味の違いは分らないかも・・・
桃の「不味い」「美味しい」「甘い」「味が薄い」「未熟」「過熟」等の違いは
はっきり分りますが・・・生産者や、畑によっても甘さの違いがあります。
明日も曇りでしょうか？スッキリした青空が見たいですね。
今日は午後から晴れて青空も見えました。晴れると暑くなります。
今朝はソルダムの初出荷です。ＡＭ５時から箱詰め作業をしました。
スモモは共選所への持ち込み時間がＡＭ８：００までと決まっています。
前の日にもぎ取り、夜出来るだけ詰めて、残りを朝片付けます。
もぎ取る人、箱詰めする人、たくさん作っている家では連係プレーで
一日中仕事を続けています。
その位頑張らないと過熟になってしまうのです。
「ソルダム」をご紹介します。
もぎ取り頃 
表面に赤みが差して、弾力が出てくると収穫時です。
追熟があまりない品種なので、固い果実は酸っぱくて食べられません。
（酸っぱいのが好きな方は大丈夫かしら・・・？）私は無理です。
過熟を、柔らかい実が好きだとおっしゃる近所のおば様におすそ分け。
あまり熟してしまうと出荷出来なくなります。その頃合いが難しいところです。
食べごろ 
これは少し熟し過ぎたかな？という状態のソルダムです。果肉は真っ赤です。
酸味を少し残さないと、甘いだけです。スモモ好きな人には物足りないですね。
このところ畑だけでどこにも出かけていません。
しっかり農家のブログになっています。（＾－＾； あしからず。
