久しぶりに主治医の診察を受け、リハビリを受けてきました。
病院で先生の顔を見るとホッとしてしまうのは何でしょう?
手術のときはこの先生を信頼してお任せするしかない、という覚悟でした。
ただ一人頼れる存在として心に残っているのでしょう。
「寒さの影響もあり、筋肉や筋が硬なって痛みがが出る」と言われました。
「痛むときは休んだり、暖めたりして労わるように」と。
我が家の人達からはなかなか言ってもらえない言葉です。
冗談で?「痛くても働けばリハビリになる!」などと言われてしまうのですから。
昨夜親戚の人が亡くなりました。大正昭和平成を強く生き抜いて来られた女性です。
自分の気持ちを通す、強い方でした。お嫁さんも苦労してこられました。
心の重荷を下ろしたとき、人はどんな気持ちになるのだろう?
しばらく時が過ぎたら彼女に尋ねてみようと思います。
東北の除雪や雪下ろしは予算を使い切って、どうにもならない状況です。
故郷の冬を思い出します。2階から出入りできるほど深い雪が積もりました。
いつか冬の季節に行ってみようと思うのですが・・・