「大丈夫」

今日は診察とリハビリ。お医者さんに「大丈夫ですよ」と言われると気持が楽になります。

気を入れなおして「ガンバロウ」と意気込むのですが、夕食の準備が億劫になります。

外の仕事は出来なくても、ある程度の家事が出来たら良しとしましょう。

　　　

思慮が足りない行動や言葉で、今まで築いてきた生活が崩れ去ってしまう事もあります。

本人は責任を問われて当たり前。でも、親しい人、特に家族には耐え難いことだと思います。

振り込め詐欺やマルチ商法の被害も後を絶ちません。

「年金タマゴ」で１１０億円を騙し取った？「ネズミ講」の容疑で逮捕されました。

被害者の多くは高齢者です。年金があっても、蓄えがあっても（あるから？）騙されます。

８０過ぎても「老後が心配」と。不安は死ぬまで無くならないものなのでしょうか？

上を見ればきりがない。「幸福度」を高めるのはお金ではないような気がします。

そう言いながら、年金の支給開始年齢がどう落ち着くのか気になるこの頃です・・・（－－；

「背筋が伸びて、肩凝りが消える下着」にも気をそそられています。（＾－＾；

そんなに上手い話は無い！と、常に自分に言い聞かせることが大事ですね。

明日はもう師走です。

一進一退

今日は曇り空。私の体調もグレーゾーン。一進一退の状態です。

大阪のＷ選挙は維新の会が圧勝しました。

良いとか悪いとかより、何かを変えて欲しいと願う民意なのだと思います。

橋下さんが最終的に目指すものは何でしょうか？

言葉やパフォーマンスに人は動かされます。動かせる人には力があるはずです。

大阪府民も、大阪市民も、日本中が注目しています。

この閉塞感を払拭してくれるような活動を期待したいですね。

前回の選挙では、民主党に国民は期待しました。そして落胆しました。

政治家の言葉は重く、責任があるという事さえ忘れている人が多すぎます。

今日も更迭騒ぎがありました。任命責任を問うてまた無駄な時間を費やすのでしょう。

橋下さんが、真に改革を進めて下さる政治家であって欲しいと願うばかりです。

個人レベルでは微々たる進歩に喜びを見出して日々を過ごしたいと思います。

 

携帯のアラームで

土曜日、いつものように過ごしていると携帯のアラームが鳴りました。

「何だっけ？」と開いてみると、「塩山荘」宿泊のスケジュールが表示されました

入院や手術やリハビリに気を取られて、すっかり忘れていたのです。

今更キャンセルも出来ず、近いので夕食の準備をしてから出かけることにしました。

２ヶ月ぶりに顔を合わせる無尽仲間に、肩の傷を見られて隠し通せず告白タイム。

お風呂にゆっくり浸かりながら、数々のいたわりの言葉をかけて頂きました。

何だかんだと話が盛り上がり深夜まで、久しぶりのお付き合いは少々疲れも残ります。

せっかくの機会ですので、塩山荘の料理の数々をご紹介いたします。

　　

　　　　　　　　

　　　

　　　　　　

　　　

　　　　　　

　　　

そして朝食です。

　　　　　　

満天の星

今日は病院で「リハビリを始めてまだ一ヶ月でしょう」と叱られてきました。

焦っている気持ちを見透かされたようです。気長に付き合うしかありません。

今夜は近所にある温泉宿「塩山荘」のお風呂に行ってきました。

温かいお湯に浸かりながら肩の傷跡（ミミズのよう・・・）を触ってみました。

表面の傷は癒えています。固まったスジをほぐして、筋力をつけることがリハビリです。

露天風呂から見上げた夜空は満天の星。贅沢な時間を過ごしてきました。

宿泊の皆様はＰＭ６：００から８：００ごろまでがお食事タイムです。

その時間は露天風呂も大浴場も貸しきり状態で、怪しい動きのリハビリもＯＫです。

星空を眺めながら歩いて帰ってきました。こんな近くに温泉があるのは幸せなことです。

お泊り料金はお手ごろで、料理は満足度が高い「塩山荘」にぜひお出掛けください。

（縁も義理もＣＭ手当てもありませんが・・・）（＾－＾）お薦めです。

リハビリブルー？

今日も日中は良く晴れて暖かくなりました。

少しずつ動かし始めているので、腕や背中や手首などに新たな痛みが出ています。

回復途中にはやむを得ないことなのでしょうが・・・痛みは気持を萎えさせます。

これは「リハビリブルー」の状態なのだと、自分で納得することにしました。

今はこれが当たり前の状態なのだと。そう思えば気は楽になります。

数日前から車の運転も始めました。ハンドルやウィンカーの操作が不安でしたが・・・

指が攣る感じや痛みも少しあります。が、病院に通うぐらいなら大丈夫そうです。

両手を使えば、少し重いものも持ち上げられるようになりました。

焦らず騒がず、気を使わず、「リハビリ中」という大義名分をフル活用しましょう。

それにしても年金や税金の問題はどうなっていくのでしょう？

「年金をかけずに生活保護を受けた方が良い」そんな社会になるのでは？

勝ち組の御曹司の「幸福度」は低かったのでしょうか？満足できない毎日だったのか？

人間の欲にはきりがないということなのかもしれませんね。

自分自身の小さい日常でも、マイナス部分に気がいくことが多いのです。

「幸福度」を下げる習慣を続けているということです。心の癖を直したいものです。