北海道が熱い

昨日、今日と秋晴れの良い天気です。満月の月が明るく輝きます。

その分寒くなりました。肥料掛けをした後の手はカサカサに荒れてしまいます。

デジカメを購入しました。少し前のモデルで使い慣れたメーカーの特売品です。（＾－＾；

デジカメもＰＣも性能がアップして、価格は安くなりましたね。

でも、同じメーカーなのにバッテリーパックは使えません。

この辺を改善してもらいたと思うのですが・・・。売上を考えればやむを得ないのか？

何はともあれ明日から画像をアップ出来る予定です。

日本シリーズは札幌ドーム。熱い戦いが繰り広げられています。

稲葉ジャンプでは球場が大揺れで、カメラも揺れて映像も揺れています。

あんなに熱く燃えて応援できるのが羨ましく思えます。何かに熱中出来るのは素敵です。

勝負の行方はいかに？見ごたえのある日本シリーズです。

石原さんは真紀子さんの言葉を受けて、自らを「暴走老人」と言い放っています。

石原さん、橋下さんが何をどう変えようとしていらっしゃるのか？それは可能なのか？

国民は何を求めているのか？不平不満だけで、真に求めるものも無いのかもしれません。

健康な若者が、生活保護で暮らしているという現状は無くすべきだと思うのですが。

 

 

故郷は秋深く

同窓会に参加するために山形へ。飯豊山の麓、中津川の紅葉が優しく迎えてくれました。

長い時を過ぎて、同い年の友の面影はそれぞれに（それなりに）変わっていました。

が、すぐに時間の壁は取り払われ、交わす言葉はその頃に戻ります。

関東や関西に住む人も、子供の頃の故郷の言葉で思い出を語り合いました。

山形新幹線が出来て、山形（米沢）まで２時間と少しの時間で行ける様になりました。

近くなっても遠い場所。故郷を訪れる機会は少なくなっています。

景色全体が小さくなったように感じ、少し淋しい気持で歩いてきました。

「故郷は遠きにありて想うもの」幼い頃の思い出が駆け巡り、自分の居場所では無いと納得。

少し記憶が壊れて施設に暮らす大好きな人。「誰？」と問いかけられて戸惑い哀しく。

変わらない優しい微笑がなおさら切なく。私の名前を何度も口にして思い出そうとしてくれました。

それだけで十分。「元気にしてでくろな、また来っからな。」文字では表せない故郷言葉です。

行く先々で「これもたがってげ！車だもの、なんぼでもたがってえがれっごで！」

お米やら乾燥した山菜、塩押しした山菜、野菜など、トランクいっぱい積んで帰ってきました。

故郷の余韻が残る今日です。

ＰＣもトラブル

ＰＣもデジカメもトラブルです。この時間はご機嫌が良いので記事をアップできました。

が・・・そろそろ替え時のようです。しばしお休みかも・・・。です。

トラブル連続・・・

寒くなりました。暖房がほしいこの頃です。 このところ仕事のミスでクレームが続いています。 再製作をするので、仕事の予定を大幅に変更せざるを得ません。 仕事のミスは「まあいいでしょう。次に気をつけてください」では済まされません。 取り急ぎ、納期に間に合うように届けなければなりません。 今回はやむなく「赤帽」さんに依頼しました。昨夜遅くまで（今朝も）作って間に合わせました。 こんなことが続くと、相手先にも迷惑がかかり、こちらの負担も大きくなります。 色々が無理になってきているのかもしれません。仕事にも潮時があるのだと感じています。 農家の皆様はある意味、体が動くうちは現役、最後まで社長です。（＾－＾； 私たちより２０歳以上年上の皆様が現役で頑張っていらっしゃいます。強いなあ・・・ 今の時期はゆったりペースで肥料掛けや秋剪定が行われます。 旅行や温泉など、秋から冬に掛けて体を休めてケアする季節になっています。 我が家は兼業で仕事をしているので、この季節になっても休めません。 が・・・トラブルが続くと凹みます。今日の出荷分があるので凹んでもいられません。 失敗は成功の元？学習してミスを繰り返さないよう注意しましょう。 今朝は少し後ろ向きな呟きでした。（ーー；　　　あしからず。

大菩薩の樹

昨日は晴れていましたが、昨夜遅くから雨が降り始め、一日雨でした。

大荒れと言うほどではなく、山梨は風も吹きません。が、気温は低く寒いです。

先日の大菩薩登山で見た木々。大地に根を張る強さを目の当たりにしました。

鹿に傷つけられた樹がたくさんあります。「角を擦りつけているのでは？」との説明でした。

鹿は樹の葉や木の皮も食べます。彼らも生きていくために必死なのでしょうが・・・

橋下さんの朝日新聞社への怒りはおさまらないようです。

記事の内容は漠然と見聞きしますが、相当酷いことを書かれたと想像します。

美容院や待合室で、週刊誌はあることない事書くものなのだろうと思いながら読みます。

皇室の確執など、傷つけることを目的に書いているような記事も目にします。

報道の自由とか言論の自由とか、それを盾に何でもありは間違いだと思います。

報道で情報を得る私達が、正しく判断して選択していくしかないのでしょう。