野焼きで消防車が・・・（゜ □°）

良く晴れ渡った一日でした。午後には風が強く吹きました。

昨日の昼過ぎ郵便局の前を何台もの消防車が上ったり下ったり
右往左往していました。

地元の消防団員の人が「郵便局の北で火災発生と通報があったのですが」と
聞いてきました。友達と辺りを眺めても煙も見えなくて・・・

今日になって畑で野焼き（枝や枯れ草を燃やす)をしていて,勢い良く燃え過ぎて
それを見ていた人が慌てて通報したらしいと言うことでした。

とりあえず放水して消火作業をして引き上げたそうです。（まったく人騒がせな！）

でも、この時期はよくある話です。（あっては困るのですが・・・）
剪定した枝をまとめて畑で燃やす作業をどの家でもやっています。
原始時代の（知りませんが・・・）のろしのようにあちらこちらで煙が立ち上ります。

その様子を画像でご紹介します。都会では決して見ることの出来ない風景です。

我が家でも今日の午前中枝を拾って燃やしました。
午後はさすがに風が強かったので中止しました。消防車が来ては困りますから。

どうですか？

「焚き火だ焚き火だ・・・♪」と歌いたくなるような・・・？
そんなに甘いものではありませんよ。大変な作業です。近所に気も使うし・・・

あと２ヶ所ほどまだ枝を片づけていない畑があります。

農家の仕事はきりが無い・・・ですね。

 

春は少し物憂げで・・・

良く晴れました。日中は暖かくて眠くなってきます。
もうこのまま春になってしまうのかもしれませんね。

春の陽気は少し物憂げな気分になります。空を見上げれば高く碧く・・・
浮き立つはずなのに気持ちが不安定で、虚ろで、頼りなくて、なぜだろう？

この頃夢をよく見ている。それで何となく疲れているのだろうか？
いつも気にかかる心配事があるせいだろうか・・・

それは私が解決できることではなく、でも何とかして伝えたくて・・・
思い切って働きかけてみようかと思ったりもしています。

余計なお世話としか受け止められないかもしれません。
どうしようかなあ？価値観は人それぞれで違うのですよね。はあ～　　０　（～０～；）

浮いたり沈んだり・・・気持は思うようにコントロールできないことがあります。
鬱の症状はどんなものなのか分かりませんが、落ち込みから抜け出せない
間は結構キツイです。でも身体は動きますし、他のことも考えています。
だから、多分病気ではないと思うのですが・・・

心配事の無い人なんていませんよね。落ち込むことだって普通にありますよね。
考えすぎるとまた気が重くなってきます。やめましょう！

今夜はバレーの練習がありました。気分転換にもなると思って出かけました。
ハードだったので、珍しく少し汗をかきました。
「珍しく手があったかい！」と私の手を握った友達が驚いていました。
運動してもいつも手が冷たいんです。血のめぐりが悪いのでしょうね。

身体を動かしたら気分も軽くなってきました。

迷っているときよく「加藤諦三」さんの本を読んでいました。
最近読み返しています。なかなか腑に落ちるまでには至らなくて・・・
書かれてあることは理解できるのですが、自分の中に浸透してこないのです。

自分がどうしたいのか、自分で考えてみましょう。

 

夕焼けと飛行機

気温は少し低めでしたが、キリッとした冬の一日でした。

夕方のロックとの散歩道で見る夕焼けは、素晴らしく美しくて・・・
二人で？しばし見入ってしまいました。

その夕暮れの空を飛行機が飛んでいます。銀色に輝く翼はっきりが見えます。
澄み切った空に、わずかの飛行機雲を残しながら西の山に消えていきます。

この時間帯はたくさんの飛行機が東から西へと向かっていました。
きっと富士山の上空では感動することでしょう。（私だけ・・・かな？）
何度か乗った飛行機の窓から眺めた富士山は「素晴らしい日本の誇りだ！」と。

きっとあの飛行機に乗っている人たちも富士山を見て感動しているに違いない！と
あまり乗る機会の無い田舎者の想像です。（＾＾；

今日は少しブルーだったのですが、その景色に癒されました。

２週間前に拾得物として警察署に預かってもらっていた犬が環境センターに
引き渡される日だったのです・・・

事あるごとに、会う人に「可愛い賢そうな犬がいるんだけど、どう？」と声をかけて
お願いしたのですが・・・そんなお人よしはいるはずも無く・・・

でも私なりに想いは掛けてきました。「ごめんね」と心の中で言うしかないのです。

こういう犬たちが少しでも減るように、飼った以上は責任を持って育ててあげて下さい。

ロックは元気でマイペースです。縁あって我が家にいついたこの子を愛してあげましょう。
人にも動物にも運不運があるのでしょうね。

ロックは根性で運を掴んでうちの家族になりました。
山道で出会ったときの様子が今でも浮かんできます。

「家までついてきたら仕方が無いから飼う事にしよう」との会話を聞き取ったのか？
３K程の夜道を小さい身体で必死について来ました。

それに負けて抱き上げてしまいました。それがロックとの出会いです。

今はそんなことも忘れて？態度がでかい！暮らしをしています。（＾０＾）

 

朝から遊んで、夜も遊んで

思ったほど寒い天気にはならず、一日楽しく遊びました。

今日は地域のビーチボール大会という行事があって朝から体育館で
試合をしました。ローカル色いっぱいのお遊びです。

甲州市の塩山、その中の神金地区、さらに５区に分かれている中の
１区の大会です。それが８組に分かれていて組対抗で試合をします。

ご近所お誘い合わせでふるってご参加ください、といった感じです。
ええもう！７０過ぎの方から２０代のお嫁さんまで参加しなければなりません。

組の付き合いを無視すれば村八分に・・・？それは無いですけど（＾＾；
もう４３回を数える歴史ある地域行事の一つです。

バレーボールを普段やっている私たちには扱いにくい柔らかいボールなので
３試合もやると無駄に疲れます。　結果は８チーム中８位でした。

落ちてくるボールを眺めていて動かない人、あらぬ方向へ飛ばす人、多種多様の
プレーに大笑いです！ふれあいが目的の大会ですから・・・それでOKです。

こんな田舎の行事は、都会の皆さんには考えられないことでしょうね。

終わった後は陽の高いうちから、近くの集会場で反省会と銘打っての飲み会。
結局はそれが楽しみで出てくる人が多いようです。試合はどうでも・・・

私は夜には別の「無尽」に出掛けて夕食を食べ、ファミレスのドリンクバーで２次会。
２時間ほど討論会（おしゃべり会・・・）をしてついさっき帰ってきました。

おなかも苦しいし、変に疲れてしまいました。

こんな風に遊んで過す一日は不慣れなので・・・仕事してるほうが疲れないかも。

 

札幌の鳥人たち

久々の冬らしい冷え込みになりました。この季節のこれが当たり前の寒さです。
でも・・・明日は地区のソフトバレーボール大会です。
普段はあまり運動していない方も参加するので、この寒さはキツイかも。

今夜は札幌でラージヒルジャンプの決勝大会がありました。
鳥のように飛ぶ彼らは空中で何を感じ、何を思うのでしょうか？

あんなに高く、遠くに飛ぶまでにはどんなにか努力を重ねたのでしょうね。

緊張と恐怖と興奮と・・・怖いでしょうねえ。
見ている方が緊張して、力が入ってしまいます。

故郷の冬、男の子達と一緒にジャンプ遊びをしたのを思い出します。

雪深い山里で幼い頃、ジャンプ台（１ｍぐらいのものですが・・・）を作って
スキーで遊びました。
そんな高さでも勢いをつけて滑り降りてくると１０ｍほど飛んだものです。
浮いている間の何とも頼りない感覚を覚えています。

男の子達はそのスリルがたまらなかったらしいのですが、私は怖かった。
でも怖いと思っていることを知られたくなくて負けずに滑りました。

私は相手が男の子でも、いじめっ子には向かっていく正義感の強い？子供でした。
（気が強いだけだったのかも・・・？）好きな子を泣かせて後悔したことも・・・（＾＾；

夢の中では何度か空を飛ぶ（浮いている・・・？）経験があります。
ふわふわして上から見下ろす景色は不思議な感覚として残っています。

いつも池の上や、川の上で前へ進めなくなってしまっていたような・・・
気持ちがよかったのか、困っていたのか、良く分かりません。

夢は結構覚えているほうだと思います。意識して覚えておこうとすることも・・・
忘れられない夢もあります。夢か現か・・・？

どんなことでも極めるのは大変なことです。練習して練習して、本番に臨んでも
思うように行かないこともあります。
今夜も日本の選手にメダルはありませんでした。

でも飛ぶだけで素晴らしいじゃありませんか。鳥人たちに拍手を送ります。