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MoiMoi。のココデハナイ ドコカ。               

「この世界には私が撮らなければ誰も見たことがないものがあるのだと信じています」by ダイアン・アーバス。   

お裾分け好き。

2012-03-13 | MUSIC・MOVIE・BOOK・ART

FACEBOOK&TWITTERでも紹介しちゃいましたが、こちらにも。(友人のチャーミー推薦の曲であります)

オイラ気に入ると、なんでもかんでもお裾分けするのが好きなんです。

松浦亜弥(あやや)に関して、名前以外ほとんど知らないが、この曲イイネ!。

とにかく歌がうまい。この曲、なかなか難しいけど、うまく歌いこなしている。

ラストの絶妙な裏声の使い方、いいです。

作詞作曲の谷村有美さんはマクドナルトの原田社長の奥さんだったのね。(勿論、名前は知っていたけど)

さて横浜駅東口地下街ポルタに出来たヨコハマルシェ。

賑わっておりました。

特にシュークリームの店『ビアードパパ』は、その場でクリーム入れるのが人気なのか、お客が並んでおりました。

オイラも並んで買いましたが(男で並んでいたのはオイラだけ)シュークリームと言えば思い出すのが四谷にあった「ボンジュール」

確か吉武輝子さんが新聞に紹介していた店じゃなかったかな?。(間違っていたらゴメンチャイ。なんせ何十年も前の話なんで)

四谷はしょっちゅう出没していたので何度か買いに行きました。

クリームが2種類あった記憶が。(両方入っているのもあったかも)

上品な味だったので気に入っていましたが、いつの間にか閉店。

パンも買った記憶がありますが、まさか先月潰れた葉山のパン屋「ボンジュール」とは関係ないよね?。

話変わって、本屋二軒で探したが見つからなかったのが、DAYSJAPANから出た増刊「検証原発事故報道 あの時伝えられたこと

月刊誌DAYSJAPANは紀伊国屋に置いてあったが増刊号は見当たらなかった。(アサヒグラフなどの震災特集は他の本屋でも平積みされていたけど)

写真集のコーナーも見たけど売ってなかった。

DAYSJAPANは2~3年前、赤レンガ倉庫で写真展があった時、橋本さんと取材しT-シャツも買った。

とりあえず見てみたいので、また探してみましょ。








時々読みたくなる本。

2012-03-09 | MUSIC・MOVIE・BOOK・ART

絵本「つみきのいえ」を図書館で借りる。

何年か前アカデミー賞を受賞したアニメーション映画の絵本

当時、本屋で立ち読みしたけど、やはりいいな。

もいもい丸は潜水艦の話。

どちらも海の話なので何か通じるものがあるかも。

ついでに台湾のジミーの「君のいる場所」と別役実さんの「淋しいお魚本棚から出して来て眺める。

これらは時々読みたくなる本。

ちと刺激受けたかも。




みーんなオイラより若いのに。

2012-03-03 | MUSIC・MOVIE・BOOK・ART

 

初めて会った時の事を憶えている人といない人がいる。

上田現、レピッシュのキーボード。

今でも活躍しているのかと思っていたら、2008年の3月9日に亡くなっていたのを昨日のインターFMの番組で初めて知る。(今日3日が誕生日だった)

上田現は目白の椿山荘で撮影したのが最初。

もー1人ミュージシャンがいたが、それが誰だったか記憶無い。

小さな滝みたいな所で水びだしになっても気にせず盛り上がって撮影。

庭にある、古い建物によじ登って撮影。(ホントは登っちゃいけない建物だった)

はちゃめちゃな撮影だった。

腕白坊主の目をしていた現ちゃん。

それほど親しかった訳ではなかったが現ちゃんのよーなオレはオレみたいな奴が好き。

独自の世界を持っていた。

しかし知らない内に以前撮った事あるミュージシャンが何人か亡くなっている。

みーんなオイラより若いのに、、、。

さて今日は横浜中央市場の市場開放日。

ここんところ、色々バッティングしてご無沙汰状態の市場。

起きられたら行くべ。







モンキーズで思い出した大した事にない話。

2012-03-01 | MUSIC・MOVIE・BOOK・ART

モンキーズのボーカル、デイビージョーンズ死去。

モンキーズはビートルズに対抗してアメリカが作った国策バンド。

よーするにドルを稼いでもらう為に作ったバンド。

曲は良かったし,番組も面白かったが、演奏がひどかった。

日本公演やった後、ラジオのリクエストがバッタリ来なくなった記憶がある。

ドラムのミッキーは、ほとんどドラムが叩けなかったと聞いている。

オイラが観に行って、ひどかったライブと言えば、最近では六本木のビルボードで行なわれたデビッド・T・ウォーカー

インターFMでチケット当たったので行ったが、ギターのチューニングが合ってない。

何度か取材し記念写真も一緒に撮った、ある意味、一番影響受けた世界で一番好きなギターリストだったので、どーしちゃったのよーと最後まで頭の中は?????。

アンコールになって初めてチューニングを直した。

ジェットラグで耳が変だったのか。

このライブ以降も日本に来ているが、あれ以降ちゃんとチューニング合っているのか。(何度か観ているけど、ありゃひどいライブだった)

 

取材した後、ライブ観せてもらったディオンヌ・ワーウィックも声が出て無くひどかった。

途中で退散した記憶あり。(感じの良いおばちゃんだったが)

ライブがCDと変わらないのでアンコール前に帰っちゃったのがTAKE6。

その後、再びライブで来日した際、ホテルの部屋で撮影する機会があったが、本人達はいたって気持ちのよい連中だった。

まっ、モンキーズで、ついでに思い出したライブの話でした。







 

 

 

 

 


なんとも言えないスペース。

2012-02-26 | MUSIC・MOVIE・BOOK・ART

昨日夕方、日産本社1階でJAZZJAPAN 主催の無料ライブがあり山中千尋が来ると言うので、こりゃ観に行かなきゃとライブ始まる15分ほど前に出没。

元ポリドールレコード(現ユニバーサルミュージック)ジャズ担当のIさんの後ろ姿ミッケ。肩叩く。

Iさんとは前にも、ここでジャズライブがあった時、会っている。

しばらく立ち話。

日産の副社長がJAZZ好きなので、このスペースをジャズに解放してくれてるみたいであります。(会ってみたいな副社長!)

スウィングジャーナルの元編集長が作ったJAZZJAPAN。

交友関係が広いのか、営業がうまいのか。JAZZに対する情熱が強いのか!。

さすがと言うか、これからも日産に強力してもらって色々イカしたイベントやって欲しいな。

さて会場ぐるっと回っていると他に、もー1人知ってる顔がいたが、さほど面識無かったのか名前、会社名、ずーっと考えていたが思い出せない。

たぶんどこかのレコード会社の人だったと思うが、向こうもこちらを見て、知ってる顔だが誰だったかなーみたいな顔しておりました。

さて肝心のライブ、オープニングはSOIL&“PIMP”SESSIONS

まったく知らないバンドだったが、ぶっ飛んでおりました。

全員個性の固まりみたいなバンド。

怖い物知らず的バンド。

キーボード、この人、イっちゃってますね。

ベース、良い顔してプレイします。

こーゆーハチャメチャ(でも演奏メチャ旨い)バンド大好きであります。

しかし、こーゆーバンドの次に出て来るバンドは辛い。

ギターリストの井上銘、率いるバンド

1曲目、あまり興味が無かったので、そごう横浜の紀伊国屋で購入した芸術新潮ジャクソン・ポロック特集)をパラパラやっていたら、2曲目パットメセニー的演奏になったので、時々目線がステージへ。

たぶん器用なギターリストなんだと思う。

まだ若いのでスタイル確立されてないので、色々模索経験して自分の世界を構築していってちょーだいとオイラは思ったのでありました。

ただウェブサイトに天才と書くのはやめたほーがええん違うか?。

天才、奇跡の乱用ダサイ。

天才、奇跡の大安売り(世の中天才と奇跡でいっぱいになっちまうぜ)これって宣伝アイデア不足。

前にも書いたが、奇跡の来日と書かれたミュージシャン、翌年にも来日する事多し。

天才天才と女房に言われ人生オカシクなっちゃった人が短にいるので、天才の安売ひじょーに気になる。

奥田弦   9歳のジャズピアニスト

こーゆー天才的なお子様は時々出てくる。(この子は天才かも)

うまく育ってくれるといいね。

さてラストは山中千尋

本番前、バックステージから出て来た彼女を見て『華奢な身体!小柄なんだ!』と思いましたが、演奏は身体全体でダイナミックに表現するので、でっかく見える。カッコイイー!。(この人、カメラマンに寄って違った顔に写るんじゃないかな)

さっきの天才お子様ピアニスト、彼女の演奏観てたかな?。(オイラはテレビで観た事あるけど生は初めて!)

いやートップとラストのミュージシャン。

すげーよかった。

レーシングカーが展示してある日産本社1階スペース。

音楽関係、レース関係 両方仕事していたオイラにとって、なんとも言えないスペースでありました!(日産はF-1参戦していないけどね)


 

 





でかいスクリーンで観る映像イイネ!。

2012-02-21 | MUSIC・MOVIE・BOOK・ART

                

恵比寿映像祭、去年に続き今年も出没。

マライケ・ファン・ヴァルメルダムと言うアーティストの『カップル』と『イン・ザ・ディスタンス』

でかいスクリーン片面ずつにワンカットで撮影された別のポジションからの同じ被写体映像。

被写体の2人が座っているベンチの下をカメラがゆっくり通り抜けて行く。(どーやって撮ったの?)

伊藤隆介さんの『FilmStudiesオデッサの階段』は映画好きなら誰でも知っているエイゼンシュテインの「戦艦ポチョムキン」の一画面を小型カメラで実際に再現。

こんな小さなカメラ(マッチ箱ぐらいのカメラだったかな)なのに画像が奇麗なのでビックリ。

台湾のユェン・グァンミンと言うアーティストの最新作『消えゆく風景 - 通過 』

ワンカットでカメラがゆっくりバックして行き家の外から部屋に入って来る。(他にもいくつかパターンがある)

それをでかいスクリーン三分割して見せる。(カメラ三台横に並べて撮影?)

ボンクラ頭のオイラ、どーやって撮ったのだろーかと考えたが、川の映像の時、微かにロープみたいなのが水に写っているよーな気がした。

しかしまったくぶれない。すげーすげーとずーっと思いながら見ていた。

やはり映像が奇麗だと目が離せない。(ワンカットだし)

とにかくこの三作見られただけで大満足。

帰りに館内のミュージアムショップ(NADIFF)でカメラの形をした携帯ルーペを買っちゃいました。(携帯ルーペ、前から欲しかった)

レンズの部分がでっかいルーペになっているので見やすい。(写真参照)

薄っぺらいのでバッグに入れておける。

必要な時に取り出し小さな字が読める。

安かったし(500円しなかった)

間章氏の『間クロニクル」もミッケ。

美術館出てすぐの所にあるロブションでパンドミ買おうと思ったら売り切れ。

パンはそごう横浜ドンクで買う事にし、せっかく恵比寿に来たんだから、行った事無いNADIFF(表参道にあった時は時々行っていたが。東京都写真美術館内にもある)に向かうが道迷う。

サイトに載ってた地図、プリントアウトし持って来たので買ったばかりのルーペ使用し店探す。

道から少し入った所らしいが目印が無いので1度行き過ぎ、戻ってきてやっとミッケ。

芸術新潮のバックナンバー探すが無い。

まっいいやと地下のギャラリー覗く。

NADIFFの後、恵比寿は大学も近かかったし母親の実家もあったので、どーしよーかなーと一瞬考える。

少し徘徊してもいいけど山手線外側駅前、なんか寂れている。(山手線内側には結構よさそーな店があったが)

なので湘南新宿ライン乗りさっさと横浜帰って来たのでありました。

 





フランス写真の発祥地。

2012-02-20 | MUSIC・MOVIE・BOOK・ART

昨日東京駅前にある三菱一号館美術館にてルドン展鑑賞。

初めて行ったこの美術館、なかなか雰囲気よろし。

(階段撮影)

会場作品保護の為、照明暗くしてあるので右目が見えにくくなっているオイラにはちと辛かったが、サンドラ(仮名)は満足しておりました。(招待チケットまだ2枚余っているが)

ルドンの次はアーウィット!。

会場はchanel ginza

ジャンルー・シーフ、アーウィット、ドアノー。

フランスの写真家好きだなー。(フランス写真の発祥地)

アーウィットのインタビュー映像流れていたのでしばし鑑賞。

犬の写真など、ヤラセである事告白(見ればだいたい分るけど)

この写真展、無料なので行くべし。

少し疲れたので裏通り入って(銀座は裏の方が好き)スタバなど覗くがどこもかしこも満員御礼状態。

なので銀座ライオン7丁目店にて黒ビールで乾杯。

ライオンと言ったらここに限る!。(ワオワオ~ってライオンの鳴き声のつもり)

オイラとサンドラ(仮名)初めてのデートはこの店。

ウィークデイだったので空いててよかったが、昨日はチョー満員。

店長呼び出し、席を作らせ(ウソでーす)、なんとか端のテーブル確保。

黒ビールオーダーすると、くじ引き出来ると店員言うので引くとサンドラ(仮名)2等賞。オイラハズレ。

2杯目、サンドラ(仮名)再び4等賞。オイラまたもやハズレ。

帰りにレジで特製ビールコップとシールを貰う。

その後、某化粧品メーカーのギャラリー向かう。

オイラ会場一周している間にサンドラ(仮名)トイレに行く為、階下へ。

エレベーターで戻って来たので、

オイラ一言「見る価値無し』と、そのままエレベーター乗り込み地上に戻る。

アーウィットの写真観た後、こんなレベルの写真見るこたー無い。(某フランス女優を撮影した日本人の写真家(???)らしいが、なーんも写ってオラウータン)

日比谷から地下鉄乗って自由が丘へ。

ブックオフ行き、芸術新潮の藤田嗣治特集探すが無い。

自由が丘デパートに入り、一番外れにネバールレストランミッケ。(レストラン・ネパール

この前、ネパール人のジギャン・クマル・タバさんと知り合いになったので、ここに決定。

生まれて初めてネパール体験。

料理の値段は300円~1000円ぐらいか。

小さな店だが良い感じ。

色々食べたが飽きない。

生まれて初めてネパールビール飲む。

温暖気候のビール味で、オイラは好き。

なんだかんだと言っても自由が丘は子供の時から知っているので気が楽であります。

 

 

 

 

 


ロック、ジャズ、クラシック なんでもかかって来なさい!。

2012-02-16 | MUSIC・MOVIE・BOOK・ART

この前、撮影したクラシックコンサートの映像を、橋本さんが編集しYOUTUBEに限定公開してくれたので映像チェック。

最後、少し動き回って撮った映像が観たかった。

演奏者を右から左にパンして撮った映像。ラスト、楽譜のUPからズームアウトした映像など自分が意図して撮った所を旨く使ってくれたので感謝感謝。

三脚嫌いなオイラ、動き回って撮るのが好きなオイラ。ついでにUP好き。

映像観ていて、ロックコンサートなどライブ撮影(スティールでの)の時、メンバー全員均等に撮らないと悪いなと思いながら撮影していたのを思い出した。

しかしクラシックオーケストラは人数多し。

後ろの人は客席から顔が見にくいなど色々大変。

コンサートホールは消防法の関係で客席での三脚使用不可が多いが、今回客席一番後ろに三脚三台使用。

短い客席一列全部占拠出来たのは◯。(客席ほぼ満席)

オイラとしてはステージ横にある覗き窓から撮りたかった。

あそこからだと指揮者の表情が撮れる。

以前、山下洋輔さんがクラシックオーケストラと共演したライブを、覗き窓から撮影(スティール)した事があったのを思い出した。

覗き窓に一台、客席後方から全景用に一台、演奏者を追うハンディーカメラ2台あればバラエティに跳んで面白しい映像が撮れる。

それに見合うギャラを払ってくれるクライアントがいれば嬉しいでーす。(人件費がかかる)

PVも作りたいでーす。

ロック、ジャズ、クラシックなんでもかかって来い!。

 

 

 

 




偶然ミッケた本多し。

2012-02-09 | MUSIC・MOVIE・BOOK・ART

作家の浅田次郎さんは中学生の頃から毎日4時間で1冊読むと『君は嘘つきだから小説家にでもなればいい』(こーゆータイトル好き)に書いてあったが、オイラにはとーぜん無理。

一日100ページ読もうと思っているけど思っているだけ。

現在、山崎洋子さんの「横浜の時を旅する」購読中。

横浜ニューグランドホテルの話。

このホテルの初代総料理長サリーワイルの本は以前偶然図書館でミッケて少し読んだ事があるが当時画期的な方式をレストランに導入したスイス人だそーです。

日本で一般の団体で初めて海外旅行をした人の中に、このホテルの二代目会長野村洋三さんの奥さん、みちさんがいた。

この人が書いた『ある明治女性の世界一周日記も以前偶然図書館でミッケて借りた事あるが、ちゃんとは読んでいない。(母親と同じ東洋英和出身と言うので借りた)

元町にある大木ハムの事を書いた『ソーセージ物語ーハム・ソーセージをひろめた大木市蔵伝』も同じ。(元町の1本裏道で偶然ミッケた肉屋さん。レバーペースト買って帰った数日後に図書館で偶然この本ミッケた)

山崎洋子さんの本を読み終わったら次は山田詠美さんが待っている。

山田さんが終わったら石田衣良さんが待っている。

石田さんが終わったらショーン・タン(遠い町から来た話)が待っている。

うまい具合に受取日を調整しながら読書に励んでいるのであります。




ドキュメンタリーって、やらせなんだな。

2012-02-07 | MUSIC・MOVIE・BOOK・ART

『テレビに挑戦した男・牛山純一』の試写の前に監督がご挨拶』

撮影&編集 MoiMoi。(YCMB/やんちゃでC調マジメにバカやる放送局)

SONY-DSC-HX5V使用

 

(ステージから離れていたので声が小さいです。雑音もしますがオイラが出した訳ではありません)

 

 

 

 

 

 

 



ドキュメンタリー映画ではやらせがあると言う事はレニ・リーフェンシュタールがベルリンオリンピックの映画「オリンピア」で棒高跳びの試合が夜まで続いて撮影出来なくなったので(当時のレンズでは撮影不可能になった)後日(翌日だったか)試合を再現してもらって撮影した事が沢木耕太郎さんの本に書いてあったので知っていた。(他にもやらせ映像あった)

牛山さんも、やらせ演出で撮っていたと昨日観た映画『テレビに挑戦した男・牛山純一』で分った。

ある島の話で、見栄えが良い女性を違う島から連れて来て撮影したというのには笑えた。

田原総一郎さんが上映後、講演。

牛山さんを尊敬していたと言っていた。やらせが多い人だとも言っていた。

その田原さんも以前テレビでドキュメンタリーを撮った時、過激なやらせで作っていたそーであります。

バリケード封鎖された大隈講堂(早稲田大学)から全学連のメンバーがピアノを運び出し山下洋輔さんにピアノを弾かせると言う有名なドキュメンタリー番組も田原さんが作った物とは知らなかった。

ここで全学連の連中が大暴れをしてくれるのを期待していたが実際、みんな演奏に聴き入っていたと言うのもいいなー。


色々チケット到着。

2012-02-06 | MUSIC・MOVIE・BOOK・ART

土曜、牛山さんの映画テレビに挑戦した男・牛山純一』の前売りチケット引換券2枚到着。(前売り1000円)

封筒に試写会のちらしも入っていた。

ご招待と手書きで書いてあったので一応確認の為、事務局に電話。

担当者がいないので後ほど連絡くれると言うので待っていると畠山容平監督自ら電話くれました。

なので今日、夕方、渋谷東急デパート本店地下にある紀ノ国屋でパン(イギリスパン&フィンランドのハパンリンプ)買ってから映画美学校で試写観る予定。(講師は田原総一郎さんであります)

映画は今月11日から24日まで渋谷のオーディトリウム渋谷で朝11時から上映。(今回夜観られるのでよかった)

チケットと言えば、ルドン展ユベール・ロベール展とゴッホの「アルルの寝室」のバッジ(オイラバッジ好き)をSさんからいただきました。(4枚あるから2枚誰かにあげる)






アートの冬です。

2012-02-02 | MUSIC・MOVIE・BOOK・ART

今月は牛山さんの映画テレビに挑戦した男・牛山純一以外に丸の内でルドン展、銀座シャネルでエリオット・アーウィット展(9日にパシフィコ横浜でアーウィットのトークショーがあるなんて知らなかった。すでに満席、残念)そして東京都写真美術館で恵比寿映像祭がある。

アーウィットはシャレた写真を撮るフランスのフォトグラファー。

いつだったか美術館でこっそり撮った写真ばかり集めた『美術館に行こうよ」展を、何処かのデパートで観た事ある。

あーゆーユーモアあふれた隠し撮り写真大好き。

一瞬で撮らなきゃ撮れない写真。

撮る前に構図が決まっていなきゃ撮れない写真。

ぼやぼやしてたら相手に気がつかれちゃう。

今回、ひじょーに楽しみにしている写真展であります。

楽しみなのは、去年も行った恵比寿映像祭も同じ。

両方とも無料(恵比寿映像祭はイベントなどは有料)

たぶん牛山さんの映画を観た後、恵比寿に向かうのがコース的にべストじゃないかな。

ルドンとアーウィットも少し歩くが会場近いので、同じ日に行く事にしましょ。

来週「ジャクソンポロック展」が東京国立近代美術館で始まるが次号の「芸術新潮」チェックしてから考えましょ。(ちょいと行くのが面倒なのと,この手の物に興味が少し薄れちゃったかも)

横浜美術館では4月にマックス・エルンスト展がある。(去年に続いて、またまたシュールレアリズムがやってくる)

ホントはこっそり美術館で写真(ビデオ)撮りたいんだけど、日本じゃ禁止ね。


ホント不思議に感謝感謝大感謝!

2012-02-01 | MUSIC・MOVIE・BOOK・ART

一昨日,FACEBOOKに『テレビに挑戦した男・牛山純一』とズルさんがリンクを張っていたのでビックリ。

すぐに牛山さんはオイラの父親の部下だった事をコメント。(焼酎飲んでいたので少し興奮状態になっていたかも)

牛山さんの事を色んな人が語っている映画らしい。

オイラが子供だった頃、毎年正月に日テレの社員がたくさん遊びに来ていたのは憶えている。(正月以外にも来ていたのかもしれない)

佐々木さんと言う人がオイラと遊んでくれたのは憶えているが顔はよく憶えてない。(メガネかけていたと思う)

社員と言うか部下の人で顔を憶えているのは牛山さんだけと言う事は、それだけしょっちゅう家に来ていたのかもしれない。

牛山さんは日テレ退社し日本映像記録センターと言う会社を設立。

世界的に知られるドキュメンタリー作家になった。

父親が亡くなった後、映像記録の人達がオイラと母親をダイヤモンドホテル(確か)に夕飯招待してくれた事もあった。

レコード会社を辞めカメラマンになったばかりの時、牛山さんの家で昼間からお酒を一緒に飲んだのが会った最後。(駅から結構歩いた記憶があるが、家が何処だったか記憶無い。杉並だったかな)

しかし2008年、横浜中央市場でネット中継やってる最中、スーさんが元 日テレプロデューサーの仲築間さんを連れて来た時も驚いた。(父親のあだ名を教えてもらったが忘れちゃいました)

日本大通りにある日本新聞博物館で一昨年だったか開催された朝鮮動乱の展示会(正式名称忘れちゃった)には父親が毎日新聞時代に出したスクープ号外(前から1度観たいと思っていた)が展示してあったり、横浜引っ越して来て、またまた父親に関係する不思議な縁が起こっちゃいました。

仲築間さんにしても号外にしても牛山さんの映画にしても横浜に引っ越して来なかったら出会えなかったと思う。(ホント不思議に感謝感謝大感謝!)

映画はたぶん元日テレプロデューサーの池松俊雄さん(母親が牛山さんの次に名前がよく出てきた人だと言っているので、おそらく正月などにオイラの家に来ていたのでは)がゲスト出演する15日に行こうかと思っている。

 

 

 

 


今月いっぱい写真展。

2012-01-26 | MUSIC・MOVIE・BOOK・ART

今月いっぱい横浜京急能見台駅前にある「フリースペース谷津坂屋」(横浜市金沢区能見台通1-3。9~21時)で去年都橋の飲み屋「はる美」でやった写真展『MADE IN MoiMoi。』続編やってます。

今回は橋本さんが約50枚のモノクロ紙焼き写真をデジタルデーター化してくれたので、それもモニターで観られるそーです。

今月最後の土曜に現場からユースト中継やらない?。と橋本さんに言われたが、オイラその日、カンヌCM上映会に行くので×。

自分の写真展に1度も行けそーもありません。



 




 


色々想像しまくる本。

2012-01-19 | MUSIC・MOVIE・BOOK・ART

            

本読むのは前から遅いが、右目状態普通じゃないのでもっと遅くなっているかも。

 なのでやっと「グレイトフル・デッドにマーティングを学ぶ」終了。

「自分が本当に好きなことをやろう」

「変わり者でいいじゃないか」

「社会に恩返しをしよう」

と言う言葉に共感したなら、読みなはれ。

これ↑が読み終わったので図書館にリクエストしてある新刊本2冊取りに行かなくちゃ。(取り置き期限金曜)

 伊集院静さんの『続 大人の流儀』と鈴木遙さんの『ミドリさんとカラクリ屋敷



伊集院さんは「なぎさホテル」がめちゃ面白かったので、新作エッセイ読みたくなった。

鈴木遙さんと言う人は知らない作家だけど、このノンフィクションは、なかなか面白そー。

写真のミドリさんは電信柱が突き出た家に住んでいるそーであります。

なんでこんな家に住んでいるんだろーとオイラも気になった。(作家も同じ)

なんとこの本、第8回開高建ノンフィクション賞次点作品だそーです。

電信柱が先にあったのか、それとも後から生えて来たのか(そんなバカな!)

子供だった電信柱が大きく育って屋根から飛び出した!。

空から電信柱が降って来て、家に刺さった!。

読む前に色々想像しまくる本であります。









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