MoiMoi。のココデハナイ ドコカ。               

「この世界には私が撮らなければ誰も見たことがないものがあるのだと信じています」by ダイアン・アーバス。   

なんとも言えないスペース。

2012-02-26 | MUSIC・MOVIE・BOOK・ART

昨日夕方、日産本社1階でJAZZJAPAN 主催の無料ライブがあり山中千尋が来ると言うので、こりゃ観に行かなきゃとライブ始まる15分ほど前に出没。

元ポリドールレコード(現ユニバーサルミュージック)ジャズ担当のIさんの後ろ姿ミッケ。肩叩く。

Iさんとは前にも、ここでジャズライブがあった時、会っている。

しばらく立ち話。

日産の副社長がJAZZ好きなので、このスペースをジャズに解放してくれてるみたいであります。(会ってみたいな副社長!)

スウィングジャーナルの元編集長が作ったJAZZJAPAN。

交友関係が広いのか、営業がうまいのか。JAZZに対する情熱が強いのか!。

さすがと言うか、これからも日産に強力してもらって色々イカしたイベントやって欲しいな。

さて会場ぐるっと回っていると他に、もー1人知ってる顔がいたが、さほど面識無かったのか名前、会社名、ずーっと考えていたが思い出せない。

たぶんどこかのレコード会社の人だったと思うが、向こうもこちらを見て、知ってる顔だが誰だったかなーみたいな顔しておりました。

さて肝心のライブ、オープニングはSOIL&“PIMP”SESSIONS

まったく知らないバンドだったが、ぶっ飛んでおりました。

全員個性の固まりみたいなバンド。

怖い物知らず的バンド。

キーボード、この人、イっちゃってますね。

ベース、良い顔してプレイします。

こーゆーハチャメチャ(でも演奏メチャ旨い)バンド大好きであります。

しかし、こーゆーバンドの次に出て来るバンドは辛い。

ギターリストの井上銘、率いるバンド

1曲目、あまり興味が無かったので、そごう横浜の紀伊国屋で購入した芸術新潮ジャクソン・ポロック特集)をパラパラやっていたら、2曲目パットメセニー的演奏になったので、時々目線がステージへ。

たぶん器用なギターリストなんだと思う。

まだ若いのでスタイル確立されてないので、色々模索経験して自分の世界を構築していってちょーだいとオイラは思ったのでありました。

ただウェブサイトに天才と書くのはやめたほーがええん違うか?。

天才、奇跡の乱用ダサイ。

天才、奇跡の大安売り(世の中天才と奇跡でいっぱいになっちまうぜ)これって宣伝アイデア不足。

前にも書いたが、奇跡の来日と書かれたミュージシャン、翌年にも来日する事多し。

天才天才と女房に言われ人生オカシクなっちゃった人が短にいるので、天才の安売ひじょーに気になる。

奥田弦   9歳のジャズピアニスト

こーゆー天才的なお子様は時々出てくる。(この子は天才かも)

うまく育ってくれるといいね。

さてラストは山中千尋

本番前、バックステージから出て来た彼女を見て『華奢な身体!小柄なんだ!』と思いましたが、演奏は身体全体でダイナミックに表現するので、でっかく見える。カッコイイー!。(この人、カメラマンに寄って違った顔に写るんじゃないかな)

さっきの天才お子様ピアニスト、彼女の演奏観てたかな?。(オイラはテレビで観た事あるけど生は初めて!)

いやートップとラストのミュージシャン。

すげーよかった。

レーシングカーが展示してある日産本社1階スペース。

音楽関係、レース関係 両方仕事していたオイラにとって、なんとも言えないスペースでありました!(日産はF-1参戦していないけどね)


 

 





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