<罪と罰を読まない 三浦しをん・岸本佐和子・吉田篤弘・吉田浩美>
ドストエフスキーの「罪と罰」を 読まずして
内容を推理していく本w。
最初と最後の情報
「ニートで 極貧なラスコーが おばあさんを殺し」
→
「あと 七年か~」で終わる
6部構成+エピローグ の超大作である 本作品を
どうなる? 合ってる?
と ハラハラしながら考えていくのは
さながら推理小説w。
発送の自由さが 笑っちゃうほど面白かった!
しをんさんの推理力がすごい!!
最後は みんな読んだ後の座談会もあって、答え合わせ的なかんじ。
その結果が 罪と罰って 中2病の男の話。。。てw
<一日5分 お片付けノート moco>
リバウンドなしの「お片付けできる人」になるための本。
1日3個から 5個
意識して ものを使い切るか 捨てるかする。
を3週間すると 「片付けできる人」になる。
自転車乗れる人は 一生自転車に乗れるように
片付けできる人は 一生片付けできる・・・らしい。
なるほど~と 納得w ←単純かっw
<ハピネス 桐野夏生>
ママ友の 格差社会。
貧富・学歴・住居・夫の職業・実家・子供の出来 がうずまく世界の話。
なんとなく仲間はずれ とか
ママ友の旦那と浮気とか
あるある話 満載で 面白かった。
うちの幼稚園にもいたな~ 友達の旦那さんと浮気しちゃった人w
女の一生で 一番大変なのは ママ友時代ね。
子供の年齢が近い という以外共通項のない 人の集団だからw
<another 綾辻行人>
3年3組の 26年間の呪いの話。
次から次へと 死にすぎるクラス。
怪しげな登場人物や 人形の館が 盛り上げてくれて
始まりも クライマックスも 落ちも 全部面白かった♪
上下巻だけど 読みやすい~♪
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