観劇☆備忘録

ミュージカル大好き!

1/29『シラノ』日生・千秋楽

2013年01月30日 | シラノ
千秋楽でも鹿賀さんの声量衰えず。
時々少しお疲れを感じたけれど、最後まで安定好調で落ち着いた良い楽でした♪

カーテンコールは早々にオールスタンディングで盛り上がり、追い出しの曲が始まっても手拍子が鳴り止まず「挨拶を聞くまで帰らないよ」状態に。

『ロクサーヌ』の曲に乗ってキャストの皆様再登場と、少し不思議な雰囲気。

その後、アナウンスが流れるも続く手拍子。

鹿賀さん彩吹さん平方君さん登場。

最初、キャストの皆さんは鹿賀さんに喝采を独り占めしてほしくて遠慮して出て来られなかったのですが、鹿賀さんは「皆で作った舞台なのだから拍手は皆で受けるもの」という様に全員揃うまで袖に向かって手招き→キャストの方々、根負けして集合・・・みたいな。

この攻防戦が好きです(笑)

何度目かの登場時に私服の濱田めぐみさんも登場。

最後は鹿賀さんと綜馬さんが抱き合っておられました。

そして鹿賀さんから大きな声で「ありがとうございましたー!」と一言。

その言葉に満足された様にお客さま退出・・・的な流れだったかな?

初演の様に長いご挨拶はありませんでしたが、鹿賀さんニコニコで御満足そうだったのでそれで十分でしたね(^^)

『シラノ』日生劇場

2013年01月18日 | シラノ
第一幕 1時間30分
休憩 20分
第二幕 1時間10分

パンフレット 1600円

公式サイト

ボチボチ通っております。

初日は落ち着いた雰囲気でしたが、徐々に熱くなり今ノリにノってます。

初演より少しセリフが整理&カットされてたり、曲数は同じでも一部短縮されていたりと初演より鹿賀さんの負担は軽減されてるかな?

その効果もあってか、鹿賀さん絶好調\(^o^)/
歌も演技も繊細で丁寧で、今回は余裕すら感じられますよ♪


 
日比谷シャンテ3Fのパネル展


トークショー限定 ベルジュラックワイン

独り言

2009年06月30日 | シラノ
『シラノ』公式サイト、終了しちゃいましたね・・・。


『シラノ』は・・・

いろんな意味で本当にドキドキした舞台でした(笑)


舞台にも感激しましたが、それ以上に鹿賀さんのこの作品に掛けた情熱と愛情の深さに打たれましたね。

役者としての鹿賀丈史に改めて惚れ直した幸せな一ヶ月でした。

再演、心から楽しみにしてます。

公式は終わったけれど、梅田芸術劇場の『シラノ』のページはまだ残ってます。
再演でも大阪があるといいなぁ

闘い終わって・・・(独り言です)

2009年06月13日 | シラノ
思い入れが強すぎて書きたい事が山程あっても、なかなかまとまらない…。

別のブログの壁紙とか作ったりして逃避してましたが、頭の中は『シラノ』の事ばかり・・・。


でしたが・・・

ちょっと落ち着いたので、ぼちぼちまとめられるかな(^_^;)


何と言うか・・・

壮絶な…

・・・でも楽しい舞台でした。


うん、楽しかった!


同じ演目をこんな一ヶ月でリピートしたのは初めて・・・(のはず・・・)

(何回見たかは内緒☆)


チケット代、交通費、宿泊代、グッズ代…使ったお金の事を思うと…

「血が凍ります!」(笑)


本当に「鼻血も出ないほど!」の状態です☆


7月8月は既に他の舞台のチケットを購入しているので根性で通いますが、それ以後は厳しくなるかな…

「さよなら、遠征!」(byジャン・ミッシェル)


いろいろあったけれど、今回一番思ったのは「自分、こんなに鹿賀さんが好きやったんや・・・」って事。

命を削りながら舞台にたっている鹿賀さんを見てるだけで満足でした。

(別に変な趣味があるわけではないですよ/笑)


「この人は、どうしてこんなに苦しい思いをしてまで舞台に立つのだろう・・・」と『ジキル&ハイド』名古屋大楽の時にも思ったのですが、今回は上手く言えないけれどその訳が少しだけ解った様な気がしました。

『シラノ』大阪千秋楽

2009年06月08日 | シラノ
うろ覚えですが「まあ、大体こんな感じだったんだなぁ」って事でお許し下さい


昨日のマチソワでお疲れなのか台詞の呂律がやや怪しく、少し大人しめのシラノだったかな?

でも晩年のハイドの様な低い声はしっかり届いて(台詞もゆっくりだし)、最後はバッチリ熱演で決めて下さいました


それに応える様にカーテンコールは熱かったです

(でもやっぱり鹿賀さんの表情は、少し厳しめだったかも…


大盛り上がりでカーテンコールが終わり、追い出しの曲も終了。

しかし、拍手は一向に鳴り止まず。

かなり長い時間が経過。
もう根比べですね。

観念したかの様に下手から鹿賀さんと朝海さんが出て来て下さった。

ん、鹿賀さん手に何か持ってる?


そして鹿賀さんが話し始める気配がすると場内はサッっと静かになった。


え~毎回毎回、熱い熱い声援を本当にありがとうございました。

大阪は必ず良い反応が来るはずだと思ってました。


今回はいつも以上の声援を頂き、最高の一週間でした!

もう少し居たいのですが、そろそろ荷造りをしないと・・・


と、手に持っていた白いガムテープを見せる鹿賀さん

場内大爆笑&拍手喝采


まあ多分、こういう良い作品ですので…近い内に・・・
(ここから先、良く聞き取れず・・・ごめんなさい)

「おお~!」という感じの歓声が上がり拍手喝采!

今日は本当にありがとうございました。

その後鹿賀さんが舞台袖に手招きすると、上手下手全から全キャスト集合。


上手から出てきた綜馬さんが鹿賀さんの白いガムテープを指差して笑いかけて、鹿賀さんも綜馬さんに何やら言い返してました。

その後、皆で礼をして左右にハケる。

朝海さんが最後に袖に入る前に振り返って両手を頭の上で大きく振って挨拶して下さいました。


こんな感じだったかな?

残すは広島公演のみ!
大楽、行きたかったなぁ・・・
せめてマチネだったら良かったのに・・・

『ミュージカル・シラノ』広島厚生年金会館
6月10日(水)19:00開演

『シラノ』大阪2日目

2009年06月05日 | シラノ
お願いとお断り

当ブログは鹿賀さんに関しては激甘です。

あまりにも鹿賀さんが好き過ぎて
幻とか見えちゃってるかもしれません

そこんとこヨロシク!



**********

やっぱり日生と梅芸では結構雰囲気が変わるものなのですね。

お客さんの反応も初めは少し大人しい様に感じました。

舞台が一回り大きく感じられます。
(てか、実際大きいのですが)

声の響きも微妙に違う様な…。

まあ座席による変化もあるのでしょうが…

ほんのり低音が強調されて高音がこもる感じ?

後、反響音?っていうのでしょうか(すみませんこの手の知識が全くないので・・・)、若干声が響いて返って来る感じ?

この反響音(?)を最も味方に付けたのは綜馬さん。
『決して戦地へ行かせない』のソロパートは、『ド・ギッシュ・オン・ステージ』状態で凄かった。

朝海さんの歌声も良い感じで響いてました。

もちろん、ガスコン青年(?)隊は文句なし!


で、鹿賀さんです。

出だしの『俺の鼻』『さっと一突き』などでは、出しにくそうな音があり少々お疲れかなと・・・

『ロクサーヌ』や『相手は百人』の歌い上げも少しお辛そうに感じられたのですが、

『完璧な恋人』が終わってロクサーヌが手紙を暗唱するシーンぐらいから、良い感じで声が出て来て芝居も乗って来た感じに。

一番熱かったのは『愛されてるのは』(←中河内クリスチャンも熱かった)『決して言えない』の辺り

『彼女が…………なのは、やっぱりお前だ!』と言いながら、いつもより多くクリスチャンの手をパシパシと叩いてました。

その後、ロクサーヌがクリスチャンに駆け寄り「手紙が…」とかやってる時に

鹿賀さんウルウル来ていて、頬にも涙が…

ロクサーヌに背中を向けた時、さりげなく指で涙を拭っておられました・・・


そしてラスト、この長台詞にも余裕と力強さが感じられました。

(満身創痍だった日生前楽を観た後だったから、余計そう感じたのかもしれませんが…)


クリスチャンの姿に涙する程の集中力、ラストのこの感じ。

「こ、これは・・・カーテンコールで笑顔の鹿賀さんが見られるかも!」とか思ってました。


最後にシラノが杖を振り上げるシーン。

杖の先に落ち葉が突き刺さって(貼り付いて?)いてドキッとしましたが、鹿賀さんは動じず杖を高々と上げ、そのまま手の中で滑らせて上手く落ち葉を杖から落としてお見事でした。

初見だったら「そういう演出なんだ」と思えるくらい絵になってましたね。

(今日の落ち葉さん達は、暴れん坊さんが多かったなぁ☆
日生と梅芸では何かが違うのだろうか?)


<カーテンコール>
ロクサーヌの礼の後、最後に段上から鹿賀さん登場。駆け降りて来て一礼。

顔を上げると……笑顔の鹿賀さん

日生の千秋楽では、笑顔はこの一瞬だけ。

でも今日は終始柔らかい表情で、満面とまで行かないも良い感じの安心した様な笑顔を見せて下さいました。

日生楽も終わって一山超えたという安心感もあるのかな?

地方公演でのサービスというのもあるのかも知れない?

でも心から喜んでおられた様に見えました。


何回かの全員挨拶の後、鹿賀さんが独りで出て来られた。

拍手喝采&一斉にスタンディング!

拝む様に手を合わせながら深々と頭を下げる鹿賀さん。

感動だ~


その後、とっても良いタイミングで上手から朝海ひかるさんが登場。

トットッとお茶目な小走りで笑いを誘いながら鹿賀さんに近付いて、抱きついてホッペに軽くキッス。

客席からコム(?)ちゃん~!と声が掛かって良い感じ。

そして両サイドから全キャスト勢揃い。

この時、綜馬さんがチョコンと飛び跳ねて朝海さんの横へ。

キャストの皆さんも今日の舞台の出来を喜んでくれている様な、とても良い感じのカーテンコールでした。

大満足!

『シラノ』大阪公演

2009年06月04日 | シラノ
<上演時間>
2時間50分から2時間55分に延びていました。

でも、二幕は16時頃から始まった様な・・・



パンフレットは1500円


グッズはこんな感じ。(左:日生 右:梅芸)

大阪公演ではポスターの販売は無くなっていて、白い紙が貼ってありました。


私のオススメは舞台写真セット(4枚組700円)



『シラノ』はワールドプレミア(世界初演)でパンフレットに舞台写真がないので、こうして写真として販売して頂けるのは嬉しいです。

シラノはもちろん、ロクサーヌや中河内クリスチャンのセットもありますよ。
(浦井クリスチャンは日生劇場のみの販売だそうです)

『シラノ』のリピーター割引チケットの販売もありましたよ。
(休憩時間と終演後に販売)



後、『錦繍』の梅芸版のチラシも出てました。
12/5日(土) 12/6(日) シアター・ドラマシティー だそうです
(写真は銀河劇場のものですが、同じ様な感じです)

『シラノ』千秋楽 カーテンコール編

2009年05月29日 | シラノ
語りたい事は山程ありますが、取り敢えず忘れない内にカーテンコールの御挨拶から。

いつもはカーテンコールでも、あまり話されない鹿賀さん。
でも流石に今回は溢れる想いが強い御様子で結構話して下さいました。

その分、覚えきれなくて・・・。
省略した上、正確ではありませんが「まあ、大体こんな感じだったんだなぁ」って事でお許し下さい
(言葉を繋ぐのに創作が多少入ってるかも)


*********


舞台終了、通常のカーテンコール。

さすがに満員御礼、凄い拍手。

最後に段上から鹿賀さん登場、駆け降りて来て一礼。
顔を上げると笑顔の鹿賀さん。

やっとこの舞台のカーテンコールで鹿賀さんの笑顔を見られた気がします・・・

キャストの皆さんは鹿賀さんを独りにして拍手を浴びて欲しかったみたいだったけど、鹿賀さんは皆と立つ事を望んだ御様子。
朝海さんと一緒に出て来て、直ぐに舞台袖のキャストを手招きしておられました。
朝海さんはその気持ちを察してか、良い感じで鹿賀さんとご一緒して下さってました。(良い人だ


そんな感じで何度もカーテンコールがあって・・・

本当に鹿賀さんは何度も深々と頭を下げておられて・・・

(下げる前に、拝む様に軽く手を前で組む動作はこの公演から?)


追い出しの音楽辺りでスタンディングオベーション(だったかな?)。
音楽と共にいつまでも拍手喝采が鳴り響いた。

音楽が終わり、皆さん退場。

少し舞台や場内が明るくなったけれど誰も帰る気配なし、それどころかどんどん激しくなる手拍子。

「挨拶があるまで帰らないよ~!」みたいな?


再び皆さん登場。

鹿賀さんが話し始める気配がすると場内はサッっと静かになった。

(最初の一言で笑いが起こったのですが・・・何だったか良く聞き取れなかった)


え~ありがとうございました。

日本初演となった『シラノ』。
今の日本の新しい力になるだろうと確信しています。
ですが、実際やってみると難しいところがあったり・・・なかなか手強い相手でした。
ここから世界に広がっていく事を願ってます。

公演中は皆様に本当に暖かい言葉を掛けて頂き・・・支えて頂き・・・
また「こんなシラノは始めてだという」お話も聞き・・・
・・・そうした中、本日千秋楽を迎えた訳ですが・・・




正直、疲れました (場内爆笑&拍手喝采)



やっぱり20曲も歌っちゃいけないと思います

(場内「え~、それ言っちゃう(笑)」みたいな笑いとどよめきの後、拍手喝采)

朝海さんが、労わる様に鹿賀さんの両肩に手を置いてくれた(本当に良い人だ)
綜馬さんは「おいおい・・・」ってな感じで軽く鹿賀さんを突付いてた(笑)


これだけの???が揃った新生『シラノ』
是非近い内に、もっと良いものを御覧にいれたいと思います。

(場内「おお~!」的な拍手喝采)

その時は、また宜しくお願いします。
ありがとうございました。


お客様、満足されたのか拍手喝采の後、結構あっさり解散。


これって・・・

♪まさか・・・
♪ま~さ~か~

今日から『シラノ貯金』を始めねば!


******

すみません続きは、また後日

******

『シラノ』公式サイト
「6月30日18時00分をもって閉鎖」だそうです。

っていうか・・・
トークイベント動画は5月8日のだけ?(^_^;)
裏切り者!(笑)

『シラノ』5/19 ソワレ・5/20 マチネ

2009年05月20日 | シラノ
またまた行って来ました。

中日も過ぎて鹿賀さんも皆さんもボチボチお疲れかなと思ってましたが・・・
全くそんな事は感じさせない熱い舞台でした。
何か、また笑える所が増えてて楽しかったです♪


特に5/20マチネ、皆さん歌も演技も素晴らしかった!

最後の帽子を取る辺りからシラノの目に涙が光っていて、その後の『独りで(リプライズ)』は鹿賀さんの熱演と頬を伝う涙に釘付けでした。
(超後方席でしたのでオペラグラスでじっくり拝見させて頂きました。)

本当に素晴らしい舞台だったので、カーテンコールはスタンディング・オベーション!
いつもは追い出しの曲で解散なのに、この日は拍手が鳴り止まず、キャストの皆さんが出て来て下さり拍手喝采となりました\(^o^)/
鹿賀さんがお辞儀をする前に、拝むように両手を合わせておられたのが印象的でした。


5/19 ソワレは2階席でしたが、照明が綺麗なのでなかなか良かったです。
一階席では気付かなかった事、観れなかったものも楽しめましたし。

シラノが登場するまでオペラグラスで中山ヴァルヴェールのオカマさん演技を堪能してました。
中山ヴァルヴェール、良いですね。好きです!
『ルドルフ』や『エリザベート』で格好良い革命家を演じていたのが信じられないくらいの変身ぶり。お見事!


写真は舞台写真セット(4枚組700円)です。
グッズ売り場を覗いたのは5/7以来だったのですが、いつの間にか写真の種類が増えてる?
早速、鹿賀シラノセットを買っちゃいました。

もちろんシラノの他にロクサーヌやWクリスチャンのセットも増えてましたよ。
(浦井クリスチャンは日生劇場のみの販売だそうです)

『シラノ』のパンフレットには舞台写真は載っていないので、こうして写真として販売して頂けるのは嬉しいですね。

今後も追加していって欲しいです。

個人的には、戸井ル・ブレセット希望!
(戸井さん、とっても素敵なんですよ。)
光枝ラグノー(エプロン姿を是非!)鈴木ド・ギッシュ伯爵のも宜しく(笑)

帰って来て鹿賀さんの公式サイトを拝見したら、追加情報として写真の件が掲載されていました。
偶然同じセット。さすが管理人様、お目が高い。
これが一番鹿賀シラノを堪能できるセットですよね。
でも、Wクリスチャンとも良い雰囲気で写っているのでどちらにしようがチョイ迷いましたが☆
また追加購入してしまうかも


『シラノ』楽曲編

2009年05月18日 | シラノ
最初の観劇では鹿賀さんの存在感に圧倒されたのか曲が殆ど残らなくてどうしようかと思いましたが、3回目ぐらいから結構すんなり頭に入って来るようになりました。

まだまだ記憶違いはあるとは思いますが、気付いたら直して行きますね。

************
ネタバレがあります!
なるべくボカして書いてますが、観劇予定の方は御覧にならない方がいいかも
************

(★=パンフに歌詞が掲載されている曲)

幕を上げろ
オープニングに相応しい壮大な曲
光枝さんと戸井さんの掛け合いで始まるのが何か嬉しい
明かりが付く前の真っ暗な舞台の上を歩いて来る光枝さんの姿を見るだけでドキドキ

「タダの客はダ~メだぞ~」のオレンジシャツの阿部よしつぐさんが可愛い
「(舞台の外も何とかも)♪筋書きが入り乱れ~」で戸井さんが片手をクルクル回すのが好き

俺の鼻★
さっと一突き
ロクサーヌ★
相手は百人

ノッケから鹿賀シラノ連続4曲
恋に戦いにと大忙し

料理人で詩人
純白のエプロン姿の光枝さんが可愛い
セミヌードで登場する神田君の役柄がよく分かんないけど何か好き

パンフレットを見るとリーズ(ラグノーの奥さん)の浮気相手だそうです。
「浮気相手が上半身裸で走り回ってるって、どれだけ激しい浮気なんだよ~☆」とか思ってたら・・・原作ではリーズさん、彼と駆け落ちしてました。

ベルュジラックの夏

運命の人★

我らガスコン
この曲が一番好き!
ガスコン青年隊の力強いコーラス最高!

DVDだったらこのパート、繰り返し見てると思う。

ガスコン青年隊に囲まれ、中央で火花を散らす鹿賀シラノと綜馬ド・ギッシュ伯爵。
この構図だけで燃える!

間奏でシラノとド・ギッシュがすれ違うところと、出て行こうとするド・ギッシュ伯爵がガスコン青年隊に行く手を阻まれて渋々椅子座るところ・・・ここの動きが音楽と合ってて良い
椅子に座った後、目に怒りの炎がメラメラ燃えてる綜馬さんの演技も好きだ~

我らガスコン(パート2)
鹿賀さんが「♪愚かな程 譲らぬ それがガスコンだ~」と入って来るのが格好良い。
「お~~とこぉ なぁらぶゎぁぁ~」と鹿賀節が炸裂するところとか(笑)

完璧な恋人★
シラノは知性・剣の腕・度胸・人間的魅力etcといろいろ誇れるものがあるのに、クリスチャンは美貌と笑顔をだけ。
「この美貌~♪ この美貌~♪ この美貌~♪」と歌うクリスチャンが可笑しく可愛い

5/12ソワレの中河内君、「この美貌~♪」で片足を椅子の上に乗せて顎の下に手を当ててポーズを取ったり、「この笑顔~♪」で「見て!見て!」とばかりにシラノの周りをピョンピョン跳ねてて可愛かった。
客席からもクスクスと笑い声が上がっていて好感触。
5/14マチネでは普通に手を広げるだけだったけど(下手端席だったから良く見えなかったのかも)またやって欲しいなぁ。

決して戦地へ行かせない
この歌の前のやりとりで、しれっとした顔で笑いをかっさらう綜馬さんと朝海さんが素晴らしい。
特に「行け!」は痺れるほど素敵(笑)

綜馬さんの歌い出し「♪流石だ 女は違う~」に惚れ惚れ
流石の美声!

ロクサーヌ(リプライズ)

これが恋

俺の言葉で くちづけを

月から落っこちた
「月カラキマシタ ココドコデスカ?」と惚けるシラノが可愛い
鹿賀さんに合わせてジャンプする綜馬さんが何か好き

あの人を守って
シラノのにとっては酷な歌
うるっと来ちゃいます

パリの思い出

名誉のスカーフ
これも鹿賀シラノvs綜馬ド・ギッシュ伯爵で好き

さよならの手紙

栄光に向かって★
これもガスコン青年隊のコーラスが素晴らしい!

シラノ「♪選ばれし勇者よ~」
クリスチャン「♪こころは一つ」
シラノ&クリスチャン「♪立ち向かう仲間がここに~!」
ラグノー「♪ここに~」
全員「♪ここに~」

ここが大好き!

どんな日も
シラノとロクサーヌの繋がりを感じさせる歌。
「百万の言葉より、口づけだよね」と脳天気だったクリスチャンが真実に気付いた瞬間が切ない・・・

愛されてるのは
真実に気付いてマジギレでシラノに詰め寄るクリスチャン
「え、急に何でそんなに熱くなってんの?」みたいなシラノ
この二人の掛け合いが好き
鹿賀シラノを圧倒する程の浦井クリスチャンの熱演が素晴らしい

決して言えない
これもウルッと来る

あまりに若く美しく

もうすぐ

秋の日

彼こそ奇跡
ロクサーヌがシラノの事を歌う歌
『愛されてるのは』でクリスチャンが「愛は見た目じゃない 魂の触れ合い」と歌うけれど、これこそ正に愛!
「シラノの想いはちゃんとロクサーヌに届いていたんだなぁ」とジ~ンと来ます
○○姿で歌う朝海さんが最高に綺麗

幸せで
シラノがロクサーヌへの想いを歌う歌
ここから涙腺決壊!

独りで(リプライズ)
「この手で選ぶ人生なら悔いはない!」
鹿賀さんの熱演とシラノの心意気に号泣!
ラストの朝海さんの表情が絶品で涙倍増!


まだ覚えきれてない曲があるので、気付き次第追加していくかも