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3/3ソワレ 中日劇場
皆さん、大熱演でした!
初日から熱い熱い!
素晴らし過ぎて今、頭の中真っ白です☆
<上演時間>
一幕 6:15~7:40
休憩 30分
二幕 8:10~9:20
<山口バルジャン>
大熱演! 大迫力!
一幕はひたすら熱く、圧倒されました。
『バルジャンの独白』
「また あの地獄へ!」
「自由をくれたのだ!」
など、思わず山口さんの喉が心配になる程の叫びっぷり。
充分に間を取り、その間から「はぁはぁ」と荒いバルジャンの息遣いが聴こえてきそう…(というか、本当に聴こえました。)
もちろん「生まれかわるのだ~」も文句無しの迫力!
(2003年版CDのリーフレットを読みながら今日の舞台を思い出して書いてます。
勘違いなどありましたらスミマセン(^^ゞ)
前回(2007年)よりも叫ぶ部分が多かった様に思いました。
『取引』~『裏切りのワルツ』
駒田テナルディエ&森テナルディエ夫人の名コンビが、立ち上がろうとするバルジャンに足を絡めて押さえつけたり、『~だがや』とご当地ネタを披露したりして笑いをとっておられましたが、山口バルジャンはそれに乗らずひたすら真面目なバルジャンでした。
ただ目を離した一瞬、笑いが起こっていたのでその時に何かされたかも知れませんが・・・。
『彼を帰して』
今までと少し歌い方が変わっていた様に感じました。
上手く言えないのですが、より人間味のある温かな感じ?
序盤は優しく静かにやや囁く様な声で始まり、「神よ~」「我が主よ~」と伸ばすのでは無く、「神よ」「主よ」と短めに切っておられた様に思います。
最後の「家へ~~」は綺麗に長く繊細に伸ばしておられて、うっとりしちゃいました♪
やっぱり山口さんの『彼を帰して』は素晴らしいです(^-^)
<禅ジャベール>
初日から禅力投球!
素晴らしかったです!
帝劇『エリザベート』の頃辺りから、語尾を更に丁寧に力強く伸ばされる様になったと感じていたのですが…
今回はそれを存分に発揮され、2007年より更に迫力のあるジャベールに進化しておられました。
本当にド迫力!
常に禅ジャベールに(良い意味で)胸ぐらを捕まれている様でドキドキでした♪
(いや、決して変な趣味がある訳では…笑)
『スターズ』も『ジャベールの自殺』も、各語尾を丁寧に伸ばす伸ばす。
『スターズ』最後の「誓う俺は~~~」も見事に伸ばされ、拍手喝采でした(^-^)
<沙也加コゼット>
繊細で綺麗な声、『悪路』のアケシを思い出します。
パンフレットでは他のコゼットと同じクルクルヘアーなのに、舞台では黒髪のストレート。
結構インパクトあり。
『プリュメ街』の門前での歌い出し、クルッと回って手を胸に当てて体を傾けて乙女のポーズ。
全身全霊でコゼットを演じようという意気込みが伝わってきますね。
沙也加さんだという先入観もあるのかもしれませんが、存在感があってなかなか面白いコゼットだと思いました!
神田コゼット・山崎マリウス・原田アンジョルラスは、まとまりが良くって、良い意味で少女漫画の様でしたよ。
<シルビア・ファンテーヌ>
前回(2007年)では、高い技術力(歌や演技)は認めながらも「ファンテーヌとしては少し逞しいかなぁ☆」と思っていたのですが・・・。
今回は何処か線が細く、柔らかい雰囲気になってる!
良い!
特に『エピローグ』は、岩崎ひろみファンテーヌを思わせる程の表情・立ち振る舞いと、山口バルジャンの熱演、新妻エポニーヌの切ない優しさの相乗効果でウルウル来てしまいました。
まだまだ書きたい事が沢山あるので後日追加します。
皆さん、大熱演でした!
初日から熱い熱い!
素晴らし過ぎて今、頭の中真っ白です☆
<上演時間>
一幕 6:15~7:40
休憩 30分
二幕 8:10~9:20
<山口バルジャン>
大熱演! 大迫力!
一幕はひたすら熱く、圧倒されました。
『バルジャンの独白』
「また あの地獄へ!」
「自由をくれたのだ!」
など、思わず山口さんの喉が心配になる程の叫びっぷり。
充分に間を取り、その間から「はぁはぁ」と荒いバルジャンの息遣いが聴こえてきそう…(というか、本当に聴こえました。)
もちろん「生まれかわるのだ~」も文句無しの迫力!
(2003年版CDのリーフレットを読みながら今日の舞台を思い出して書いてます。
勘違いなどありましたらスミマセン(^^ゞ)
前回(2007年)よりも叫ぶ部分が多かった様に思いました。
『取引』~『裏切りのワルツ』
駒田テナルディエ&森テナルディエ夫人の名コンビが、立ち上がろうとするバルジャンに足を絡めて押さえつけたり、『~だがや』とご当地ネタを披露したりして笑いをとっておられましたが、山口バルジャンはそれに乗らずひたすら真面目なバルジャンでした。
ただ目を離した一瞬、笑いが起こっていたのでその時に何かされたかも知れませんが・・・。
『彼を帰して』
今までと少し歌い方が変わっていた様に感じました。
上手く言えないのですが、より人間味のある温かな感じ?
序盤は優しく静かにやや囁く様な声で始まり、「神よ~」「我が主よ~」と伸ばすのでは無く、「神よ」「主よ」と短めに切っておられた様に思います。
最後の「家へ~~」は綺麗に長く繊細に伸ばしておられて、うっとりしちゃいました♪
やっぱり山口さんの『彼を帰して』は素晴らしいです(^-^)
<禅ジャベール>
初日から禅力投球!
素晴らしかったです!
帝劇『エリザベート』の頃辺りから、語尾を更に丁寧に力強く伸ばされる様になったと感じていたのですが…
今回はそれを存分に発揮され、2007年より更に迫力のあるジャベールに進化しておられました。
本当にド迫力!
常に禅ジャベールに(良い意味で)胸ぐらを捕まれている様でドキドキでした♪
(いや、決して変な趣味がある訳では…笑)
『スターズ』も『ジャベールの自殺』も、各語尾を丁寧に伸ばす伸ばす。
『スターズ』最後の「誓う俺は~~~」も見事に伸ばされ、拍手喝采でした(^-^)
<沙也加コゼット>
繊細で綺麗な声、『悪路』のアケシを思い出します。
パンフレットでは他のコゼットと同じクルクルヘアーなのに、舞台では黒髪のストレート。
結構インパクトあり。
『プリュメ街』の門前での歌い出し、クルッと回って手を胸に当てて体を傾けて乙女のポーズ。
全身全霊でコゼットを演じようという意気込みが伝わってきますね。
沙也加さんだという先入観もあるのかもしれませんが、存在感があってなかなか面白いコゼットだと思いました!
神田コゼット・山崎マリウス・原田アンジョルラスは、まとまりが良くって、良い意味で少女漫画の様でしたよ。
<シルビア・ファンテーヌ>
前回(2007年)では、高い技術力(歌や演技)は認めながらも「ファンテーヌとしては少し逞しいかなぁ☆」と思っていたのですが・・・。
今回は何処か線が細く、柔らかい雰囲気になってる!
良い!
特に『エピローグ』は、岩崎ひろみファンテーヌを思わせる程の表情・立ち振る舞いと、山口バルジャンの熱演、新妻エポニーヌの切ない優しさの相乗効果でウルウル来てしまいました。
まだまだ書きたい事が沢山あるので後日追加します。
禅さんも祐一郎さんと同じで、どこまでも声が伸びますよね。
またレポ楽しみにしています。
書きたい事は山ほどあるのですが・・・
時間の無さが恨めしいです
隙間時間を活用して頑張りま~す
私にとって嬉しいクリスマスプレゼントになりました。
レ・ミゼラブルは映画でしか観ていないのですが
舞台、それも生だとさぞ熱気ムンムンなのでしょうね!
名古屋のティータイムも美味しそう♪
いつかどこかにご一緒できる日を楽しみに…
きゃ~見たこともない絵文字もいっぱい~