8月1日 マチネ 大阪 シアタードラマシティー
ジャズアレンジで、第一部はミュージカルナンバー。
休憩20分を挟んで、第二部はJ-POPや海外の曲を披露。
ジャズ大好きの私には堪りませんでした!
(ピアノの島健さんが、これまた素晴らしかったんですよ♪)
知っている曲もジャズアレンジで結構雰囲気が変わって、面白かったです(^-^)
芳雄パワー、恐るべし!
タップやピアノの弾き語り、ダンスなどいろいろありましたが、どれも華麗に決まってスマートなコンサートでした。
何より井上君の動きが綺麗で、見惚れっぱなし
もちろん歌も♪
「大きな愛」を歌った歌が多く感動的でした。
豊かな声量と綺麗な声に、震えまくりの鳥肌立ちまくり!
始まる前はちと体調不良+寝不足で「寝ちゃたらどうしよう・・・」などと不謹慎な事を思っていたのですが、最初から眠気なんか吹き飛んで終わる頃にはすっかり元気に。
感動した弾みで、休憩時間にCDとDVDまで買いに走ってしまいました(^^ゞ
僕のヒーローは?
トークも自然で、面白かったです♪
一部はもちろん二部の後半はウケまくり。
一番ツボだったのは、第二部の「hero」で井上さんの子供の頃のheroはミュージカルスターで、その中の一人として鈴木綜馬さんのお名前が
ファンレターまで書かれたそうです。
返事は来なかったそうですが・・・。
(エリザベートで初共演の時にその話を聞いてから綜馬さんは「芳雄にその事を言われてから子供から手紙を書くようにしている」とか。
でも肝心の井上君は書いてないらしい☆)
で、その後「Mr. Bojangles」を「これは昔凄いダンサーだったけど酒に落ちぶれて踊れなくなってしまった老ダンサーに、彼に憧れていた少年が『もう一度、昔の様に踊っておくれよ』と言っている歌です」と説明。
続けて「僕の憧れといえば鈴木綜馬さんなんですが・・・いや、綜馬さんは全然元気なんですが」と(笑)
綜馬さんファンには美味しいトークでした。
(その「Mr. Bojangles」では、老ダンサー(Bojangles)の部分はちゃんと声色を老ダンサー風に変えておられて、これもなかなかツボでした。)
大阪のお客さんはやっぱり熱かった!
何かの話で客席の一部からブーイングが出てた時に、井上君は「そういう風に態度に出してた方がいいですよ」みたいな感じで嬉々としてこれを肯定。
でも、それが後に彼の首を絞める事に・・・(笑)
いよいよコンサートも終盤、アンコール曲2曲が終わっても拍手が鳴りやまない。
井上君が出て来てくれて、「僕も歌いたいけど、時間だから・・・」と締め括ろうとしたら、客席からブーイング(笑)
そして拍手も一向に止む気配なし。
井上君すっかり困ってしまって、「ちょっと待ってて」と舞台袖で何度か話し合い。
(すっかり素に戻っておられました/笑)
井上君の頑張りで、何とか最後に特別に1曲歌って貰える事に\(^o^)/
慌てて呼び戻したピアノの島健さんは既にジーパン姿☆
「何を歌おうか?」と二人で相談した結果、大阪では去年歌えなかったからこの機会があって良かったと「私は青空」を歌ってくれました(^-^)
これもとても良い曲♪
歌い終わって「何か最後にしんみりしちゃいましたね」と井上君。
「もう良いかな~」って感じになった時に・・・
お客さんが一斉に立ち上がった。
オールスタンディング攻撃だ!
益々困る井上君(笑)
でもこの後、幕が閉じたらあっさり撤収☆
(切り替え速っ!/笑)
帰りは皆さん「本当に困ってたよね~」と、すっかりご満悦のご様子でした。
大阪、恐るべし(笑)
☆ ☆ ☆ ☆
初めての観る井上君のコンサートという事で、期待と少々の不安がありましたが、想像よりはるかに素晴らしかったです。
昨年10月のモーツァルト以来ですが、更に歌が上手くなっていた様に思います♪
安定したベテランも大好きだけど、どんどん成長して行く伸び盛りの人を見ているのも楽しいですね。
次は「MA」。
大阪は来年の2月になってしまうけど、11月~12月の帝劇公演を経て更に成長した彼に会えるのは本当に楽しみです。
それまで購入したCDとDVDで、成長の足跡をたどってみようと思います(^-^)
ジャズアレンジで、第一部はミュージカルナンバー。
休憩20分を挟んで、第二部はJ-POPや海外の曲を披露。
ジャズ大好きの私には堪りませんでした!
(ピアノの島健さんが、これまた素晴らしかったんですよ♪)
知っている曲もジャズアレンジで結構雰囲気が変わって、面白かったです(^-^)
芳雄パワー、恐るべし!
タップやピアノの弾き語り、ダンスなどいろいろありましたが、どれも華麗に決まってスマートなコンサートでした。
何より井上君の動きが綺麗で、見惚れっぱなし
もちろん歌も♪
「大きな愛」を歌った歌が多く感動的でした。
豊かな声量と綺麗な声に、震えまくりの鳥肌立ちまくり!
始まる前はちと体調不良+寝不足で「寝ちゃたらどうしよう・・・」などと不謹慎な事を思っていたのですが、最初から眠気なんか吹き飛んで終わる頃にはすっかり元気に。
感動した弾みで、休憩時間にCDとDVDまで買いに走ってしまいました(^^ゞ
僕のヒーローは?
トークも自然で、面白かったです♪
一部はもちろん二部の後半はウケまくり。
一番ツボだったのは、第二部の「hero」で井上さんの子供の頃のheroはミュージカルスターで、その中の一人として鈴木綜馬さんのお名前が
ファンレターまで書かれたそうです。
返事は来なかったそうですが・・・。
(エリザベートで初共演の時にその話を聞いてから綜馬さんは「芳雄にその事を言われてから子供から手紙を書くようにしている」とか。
でも肝心の井上君は書いてないらしい☆)
で、その後「Mr. Bojangles」を「これは昔凄いダンサーだったけど酒に落ちぶれて踊れなくなってしまった老ダンサーに、彼に憧れていた少年が『もう一度、昔の様に踊っておくれよ』と言っている歌です」と説明。
続けて「僕の憧れといえば鈴木綜馬さんなんですが・・・いや、綜馬さんは全然元気なんですが」と(笑)
綜馬さんファンには美味しいトークでした。
(その「Mr. Bojangles」では、老ダンサー(Bojangles)の部分はちゃんと声色を老ダンサー風に変えておられて、これもなかなかツボでした。)
大阪のお客さんはやっぱり熱かった!
何かの話で客席の一部からブーイングが出てた時に、井上君は「そういう風に態度に出してた方がいいですよ」みたいな感じで嬉々としてこれを肯定。
でも、それが後に彼の首を絞める事に・・・(笑)
いよいよコンサートも終盤、アンコール曲2曲が終わっても拍手が鳴りやまない。
井上君が出て来てくれて、「僕も歌いたいけど、時間だから・・・」と締め括ろうとしたら、客席からブーイング(笑)
そして拍手も一向に止む気配なし。
井上君すっかり困ってしまって、「ちょっと待ってて」と舞台袖で何度か話し合い。
(すっかり素に戻っておられました/笑)
井上君の頑張りで、何とか最後に特別に1曲歌って貰える事に\(^o^)/
慌てて呼び戻したピアノの島健さんは既にジーパン姿☆
「何を歌おうか?」と二人で相談した結果、大阪では去年歌えなかったからこの機会があって良かったと「私は青空」を歌ってくれました(^-^)
これもとても良い曲♪
歌い終わって「何か最後にしんみりしちゃいましたね」と井上君。
「もう良いかな~」って感じになった時に・・・
お客さんが一斉に立ち上がった。
オールスタンディング攻撃だ!
益々困る井上君(笑)
でもこの後、幕が閉じたらあっさり撤収☆
(切り替え速っ!/笑)
帰りは皆さん「本当に困ってたよね~」と、すっかりご満悦のご様子でした。
大阪、恐るべし(笑)
☆ ☆ ☆ ☆
初めての観る井上君のコンサートという事で、期待と少々の不安がありましたが、想像よりはるかに素晴らしかったです。
昨年10月のモーツァルト以来ですが、更に歌が上手くなっていた様に思います♪
安定したベテランも大好きだけど、どんどん成長して行く伸び盛りの人を見ているのも楽しいですね。
次は「MA」。
大阪は来年の2月になってしまうけど、11月~12月の帝劇公演を経て更に成長した彼に会えるのは本当に楽しみです。
それまで購入したCDとDVDで、成長の足跡をたどってみようと思います(^-^)