観劇☆備忘録

ミュージカル大好き!

今年最後の DEATH NOTE -デスノート-

2006年12月27日 | 鹿賀丈史
3回目行って来ました

去年の最後の観劇が「ジキル&ハイド」の千秋楽だったから、やっぱり鹿賀さんで締め括らないとスッキリしないので(^^ゞ

2回目から一ヶ月空いてると新鮮。
新たな発見もあり、ラストまで思いっきり楽しんじゃいました

公開からかなり経つし、お客さんも少ないかなと思ってましたが、結構賑わってましたね。
冬休みだからかな?

年明けにまた行きます♪

「エリザベート」来日記念コンサート

2006年12月20日 | エリザベート
2回目の来日コンサート。

トークのコーナーではトート役のマテさんが弾けて、楽しませて下さいました。

「昨日のトークの僕の「TVをつけると、多くの日本人がいろんなジャンルの歌を歌っていますが、どうしてですか?」の質問に(司会の方が)
「日本人は西洋文化を取り入れて育って来た歴史があるから様々な歌(ジャンル)が存在するんですよ」と答えられていたのですが、

僕が聞きたかったのは
「日本の人はみんな歌ってるけど、そんなに歌が好きなの?」
(↑日本人の歌好きに驚かれたご様子)

のような単純な質問だったんです」よと語り始め。

いきなり「論より証拠」とばかりに、姿月さんに手伝って貰って、会場を二つに分けて、下手に手拍子・上手にマテさんに倣って歌う事を要求。

歌い終わったマテさんに、どなたかに
「明るいトートですねぇ~!!!!」と突っ込まれて会場は大爆笑!


昨日の熱いカーテンコールでエリザベートファンの気持ちが伝わったのか、ウィーンキャストの皆さんの雰囲気が柔らかくとても好意的。
積極的に盛り上げようとして下さってました。

歌も、更に熱く深くなっていて感激。


私の後に行った知人に尋ねたら、「トークも歌も回を重ねるごとに、更に良くなっていた」との事。


日本のエリザファンの「熱い想い」が伝わった事が何より嬉しい!

1月からの東京での来日コンサートもきっと盛り上がると思います。
行かれる皆さん楽しんでいらして下さいね(^^)

そして、3~4月の大阪での引越し公演。

コンサートでこれだけ鳥肌が立ったのですから、本番はもう涙する程素晴らしいはず!

本当に楽しみです♪

「エリザベート」来日記念コンサート(大阪公演)初日

2006年12月19日 | エリザベート
12月19日 ソワレ

前半トークセッション(50分)
25分の休憩を挟んで
後半コンサート(55分)

まずウィーン版のプロモーション映像が流れ、次に宝塚の4人の方がそれぞれの舞台のVTRと共に登場。
暫くトークした後、リーヴァイさんが通訳の方と登場。
そしてリーヴァイさんの紹介によりウィーン版の3人の出演者がトークに参加。

通訳の方を通してのトークは少々タイムラグがあった感じがしたけれど、いろいろ興味深い話が聞けて良かったです。


そして後半。
もうただ「素晴らしい」の一言!
鳥肌立ちまくり。圧巻でした。

マテさんは全身から激しくエリザベートを求める感情が伝わってくる熱いトート。
熱さと同時にスマートさも持ち合わせておられて素敵でした。

マヤさんは王妃らしい気品と情感溢れるエリザベート。
声量の豊かさには本当に圧倒されました。
何度鳥肌が立った事か・・・。

ルカスさんは、フランツとルドルフの二役。
特にルドルフは流石でしたね。
姿月さんとのデュエット「闇が広がる(リプライズ)」では、ハモる部分をとても上手な日本語で歌って下さって感激でした。

宝塚からは姿月さんが参加し、「愛と死の輪舞」「闇が広がる(リプライズ)」を歌って下さいました。
男のルドルフ(ルカスさん)相手でも引けを取らず、凄味と妖しさのある素敵なトート閣下でした


オケも豪華でしたし、何よりリーヴァイさんの指揮を堪能できて大満足。

客席からの拍手も凄くて、耳が痛くなっちゃいました。
カーテンコールも何度も幕が上ったり下りたり、何回あったのか数えてられないくらい。
最後、客席が明るくなって「本日は御来場ありがとうございました」とアナウンスが流れても、一向に拍手が止む気配なし。

さすが大阪!
遠慮なく大盛り上がり(笑)

(カテコの最初、幕に何故か「フリーズ」の文字が映っていて、一寸した笑いが起こってました。幕まで笑いを取りに来る大阪!/笑)

リーヴァイさんはとてもお茶目な方で、カーテンコールでもいろいろサービスして下さいました。
周囲から「可愛い~!」の声も。

本当に盛り上がって、感動的なコンサートでした。

明日もまた行って来ます(^^ゞ


ウィーン・ミュージカル
「エリザベート」
来日記念コンサート(大阪公演)

●キャスト
MAYA HAKVOORT(マヤ・ハクフォート<ウィーン版エリザベート役>)
MATE KAMARAS(マテ・カマラス<ウィーン版トート役>)
LUKAS PERMAN(ルカス・ぺルマン<ウィーン版ルドルフ役>)

●トークゲスト
姿月あさと、 大鳥れい(19日・20日のみの出演)、 初風 緑、 美々杏里

●司会 : 小藤田千栄子
●オーケストラ : ダット・ミュージック
●バックコーラス : ザ・カレッジ・オペラハウス合唱団
 
●歌詞 : ミヒャエル・クンツェ
●音楽・指揮 : シルヴェスター・リーヴァイ
●構成・演出 : 小池修一郎(宝塚歌劇団)


梅芸版 公式サイト

「CRAZY FOR YOU 」in京都

2006年12月13日 | 劇団四季
12月13日マチネ

面白かったです(^-^)

ラブコメディー&ダンスミュージカル。

主役のボビーの荒川さんは泉見さん系、ヒロインのポリーの方は高橋由美子さん系(かな?)の歌声で安心して聴けましたし、何よりダンスが凄かった。

アクロバティクな動きもあって、ドキドキハラハラしたり感心したり。

ツボな笑いどころもあったり。


余裕があれば、もう一度観たいなぁ♪