観劇☆備忘録

ミュージカル大好き!

10/18『レ・ミゼラブル』マチネ

2007年10月28日 | レ・ミゼラブル
石川マリウス、原田アンジョルラス、阿部ジャベールと低音系のバズーカーが気持ち良かった~

★石川マリウス★

とにかく熱演で、『エピローグ』では大きく開いた眼が真っ赤になってました。


帝劇ではエポニーヌに妹の様に接する優しさが印象的でしたが、今回は砦での仲間とのやりとりにグッと来ましたね。

エポニーヌの死後、マリウスを正面から抱き締めて慰めようとした原田アンジョルラスを「俺は大丈夫だよ」とばかりに逆に抱き返えし、「よしよし」という様に背中をポンポン。

マリウスを支えようと必死なアンジョルラスを、しっかり受け止め包み込んだ抱き返し。
見事に決まってツボに来ました。

なんて頼りになるマリウスなんでしょう(笑)

精一杯強がって頑張るアンジョルラスを、優しく見守るちょっとお兄さんなマリウスって感じ。
この関係だと禅さんの癒し力が最大に発揮されて、これはこれで魅力的な組み合わせ。


その後の「Drink With Me」で、グランテールがマリウスを慰めに来てくれて、二人で寄り添う姿がとっても良かった。

「大丈夫か?」と伺うグランテールの太腿を、「大丈夫だよ」という様にグリグリ突付いて返していたり。

グランテールの歌を優しい表情で聴いていたり。

達観したような表情で「死んでもいいさ~♪」と歌い出したり。


弾が切れ外に弾を拾いに行こうとするマリウスを、真正面からガッシリ両肩を掴んで必死に止めようとする原田アンジョルラス。

そんなアンジョルラスの両肩に手を掛けて、何もかも諦めたように優しい表情で「ここに居ても同じだ」と穏やかに歌うマリウス。

何もかもが強烈に印象に残りました。

『カフェ・ソング』のアプローチの仕方も帝劇の時と少し違ったし、いろんな引き出しを持っている方だなぁと。

観る度に新しい発見がある石川マリウス、まだまだ見たい!


★原田アンジョルラス★

上品でキリッと凛々しい貴公子の様なアンジョルラス。

あの愛らしい姿から発せられているのが信じられないくらいの太く力強い声。

リーダーに相応しい、カリスマ性と説得力のある歌声にやられました。

この日はガブローシュが投げたカバンを見事にキャッチ!

そのカバンを持ったまま、放心状態。
(ガブローシュの死に放心状態になるのは岡アンジョルラスと同じ

石川マリウスも、やや放心した様な感じで力なく座り込んでいる。
砦の頂上で、二人が背中合わせの綺麗な構図で呆然となる姿が非常に絵になっていました。


この後の銃撃戦で、色っぽく(笑)撃たれた石川マリウスに必死で駆け寄るアンジョルラス。

意を決して砦の上に戻ろうとした彼を止めようとするグランテールを、「もう決めたんだ 止めないでくれ」というようにやや厳しい表情で彼を真っ直ぐ見て、駆け上がり散っていく。


常に厳しい表情のリーダー。
でもマリウスだけには優しい表情を見せる。
そこが良い!

でももう少し、いろんな表情を見せてくれると更に魅力的になるかも・・・。

今後が楽しみな原田アンジョルラスでした(^^)


厳しいリーダーから一転して、気弱キャラになる結婚式の給仕も好きです。
帝劇より更に気弱になったのか、オカマさんとのやり取りの後シクシクと泣き出してしまい、ドモ君(杖を持った給仕)に慰められてました。

そう言えば、駒田テナルディエにオカマ認定された男性客。
帝劇では給仕達に「君、オカマなの?」と聞かれて「いいえ違いますよ~」といった様に手振りで否定していたのが、今回は「あら違うわよ~とばかりにオカマチックに原田給仕の肩を叩いていたのに笑えました。
叩かれた原田給仕も「ああん」って感じでよろめいていたし(笑)

みんな余裕で遊ぶ芝居をする様になったんだなぁ~と感じた嬉しいやり取りでした


★阿部ジャベール★

もう少しほのぼのしてるかと思いきや‥、結構怖かったです。
あの立派な体格は、ジャベールを演じる上で凄い武器になっていると感じました。
(でも「いつでもドジ」も、何故かしっくりくる/笑)

声も地の底から響いて来るかのような低音で、正にイメージ通りのジャベール。

同じく立ってるだけでジャン・バルジャンな、今井さんとの組み合わせで観たいと思いました。

もちろん、今回の橋本バルジャンとの組み合わせも熱くて、真に迫っていて良かったですよ♪

前回グランテールの時は「少し濃いな~」と感じる時もあったのですが(ごめんなさい)、ジャベールだとちょうど良い!
それだけこの役は、パワーを必要とするのだなぁと改めて感じました。

『バリケードを築く』の「昔は 俺も~戦った~♪」は、グランテールの方を見て微笑みながら歌っていて、言われた伊藤グランテールも嬉しそうで…。

見ていて、凄く和みました(笑)


『Stars』『自殺』もストレートに伝わって来るし。

『自殺』で豪快に「ハハハハッ‥‥ウハハハッ」と笑うのも似合っていて、不思議と納得しちゃいました☆


こんなに迫力なジャベールなのにカーテンコールでは一転して、笑顔の紳士に変身するのが良いですね

また、あのジャベールの衣装が良く似合うから、更に好感度UPです

10/23『博多レミゼ』ソワレ・カーテンコール

2007年10月25日 | レ・ミゼラブル
駒田さんの笑いのツボを押さえた見事な司会に、橋本さんの関西人魂が炸裂

予想通り『抱腹絶倒のカーテンコール』となりました(笑)

直ぐ動画が出ると思うので、各挨拶を簡単に。
(順番とか内容とか、かなりうろ覚えです。すみません)

まず岸さん
2003年からの5年間の想いを切々と語られ、そして「この‥‥で、アンジョルラス役として100回を迎える事が出来ました」(拍手喝采)
仲間と出逢う事、役者としての居場所が出来て本当に良かったと思います。
「『レ・ミゼラブル』最高!」

岸さんの誠実さが伝わって来る、感動的な良い挨拶でした(涙)


駒田さん「100回とは言わず、1000回でも2000回でも続けて欲しいものです」(爆笑)


駒田さん「カンパニー内では、良き姉御、そして時には兄貴!」(笑)

瀬戸内さん
回を重ねる毎に、どれぐらい緊張していたかを語られ、最後に「真剣勝負の果たし合いの様な気持ちの良い舞台でした。本当にありがとうございました。」


駒田さん「何よりもミュージカルを愛し、何よりも博多を愛している男です!」

駒田さん(笑)
今日、皆と喜びを分かち合えた事が僕にとってのスペシャル公演です!(拍手喝采)


この辺りで、駒田さんが「もう打ち上げに会場に行ってるかな?(笑)」と横田ガブローシュの話をされたと思います。


駒田さん「新ヒーロー!22歳!まだまだ、これからです!」

山崎さん
「歴史あるミュージカルの重みを感じながら、自分なりに頑張りました。支えて下さった皆様、本当にありがとうございます。」

お手本の様なしっかりした、落ち着いた挨拶。
これで新人、22歳とは末恐ろしい(笑)
23日のSP公演といい、この方の舞台度胸には毎回本当に感服でした。


駒田さん「この役は凄く高い音が必要で、毎回安定していて感心してました」

辛島さん
「感謝しかありません。
コゼットが出てきて初めて歌う歌詞「♪不思議ね 私の人生が始まった そんな感じ」の様な気持ちで、演じて来ました。」

涙、涙の挨拶でした。


駒田さん「少し間が開きましたが、一番古い方です」

今井さん
え~と、お子さんの話をされていた様な‥。
終わるのが非常に寂しいといった様な挨拶だったと思います。(簡単でごめんなさい)


駒田さんが、これまでのアンサンブルからの経歴を紹介されて
「独りで何役やれば気が済むんでしょう(笑)
 いつか独り「レミゼ」をやるんじゃないかと思われます(爆)」

今さん
「独り「レミゼ」は、まだまだ出来ないかと(笑)

余り話し過ぎると、今日届けたジャベールのメッセージが薄まってしまいますので…。

本当に、一公演一公演を大事に演じて来ました。
舞台から何かを感じ取って頂けたら嬉しいです。

まだ最後の公演(SP)があるので、心は博多に置いていきます。(←格好良い)

また近い内にお会いしましょう。(「テイクフライト」かな?)


駒田さん「本当に熱い男です。新生「レミゼ」、カンパニーが生まれたと思います」

橋本さん
(採用されそうな挨拶はお楽しみに置いといて、カットされそうなところを簡単に☆)

紹介されて前に出た瞬間から、場内からクスクスと笑い声が起こり「さあ、笑わせて貰いましょうか」みたいな空気に(笑)

橋本さん、その空気を受けて頑張りました


「もうね、お話したい事が山盛りで‥。
これから三時間でも話せそうなんですけど(爆)
 ‥いや、しませんけど」
と言いつつ、最初にバルジャンに選ばれた時から稽古場での失敗談まで披露。

失敗談(1)
教会から逃げるとき、いきなり最初に燭台を盗んでしまった☆

失敗談(2)
ファンティーヌが亡くなった後、シーツを顔まで掛けてしまった☆

失敗談(3)
「プリュメ街」がなかなか言えなくて、いつも「プルメ街」に(笑)
終いには「プルプルプルプル‥」(笑)
誰かから「携帯かい!」と突っ込まれた☆

失敗談(4)
今ジャベールとの対決の時、叩き付けても、引っ張っても椅子の足が取れなくて、素手で(ウルトラマンの様に)「来い!」と構えた☆


その後、「稽古では産毛のヒョッコバルジャンでしたが、皆さんのお陰で、今では剛毛の‥(自分のバルジャンのカツラを触りながら)こんな『ロン毛バルジャン』になりました!」
(拍手喝采)

少し間を置いて‥

「‥まだ喋って良いですか?」
(場内、大爆笑)

この後の「彼を帰して」の話は採用されそうなので、略します。
なかなか、嬉しいお話でした♪

「このトークで感動を台無しにしないか心配です」と言いつつ、「もうね、今、心の中がもの凄、寂しいんですよ!」と、なかなか話を切り上げない橋本さん(笑)

更に更に話し続け、「何かね、もうパニくってますわ」と本人も訳が分からなくなったところで、今さんと駒田さんが介入。

二人が止めに入らなかったら、いつまでも話し続けてくれそうな勢いでした。

この後、何度も何度も出てきてくれたり。

真面目そうな岸さんまで、ガブローシュの鞄を振り回して走り回ったり。
(カーテンコールに出れなかった、横田君の代わりですね。さすがアンジョルラス)

そんな中でも、今さんがこっそり橋本さんに「オーケストラに挨拶した?」と示し、「そやった、まだやった」的な感じで慌ててオケに拍手。
さすが今ジャベール、冷静です(笑)

とにかく大盛り上がりで、楽の寂しさ何処へやら‥。

本当に楽しい気分で帰れました♪

「気の良い寂しがり屋 でも真面目で繊細」な橋本バルジャンと、最高のカンパニーに乾杯!


公式動画は、こちら↓
「博多座」公式サイト

10/24『博多レミゼ』大楽カーテンコール

2007年10月25日 | レ・ミゼラブル
無事、博多遠征から帰って来ました。

書きたい事が山のようにあり、上手くまとまらないのですが、取り敢えず大楽のカーテンコールから書きますね。
かなり不正確だと思いますが(すみません)、大よその雰囲気が伝われば幸いです。
(今回は、直に後から公式動画が出ると思うので気が楽です
思い出せないところは「・・・・」としてあります。


いつもの様に舞台に花が投げられ、キャストが受け取ったところで金色と銀色の紙吹雪が舞台両サイドの下の方から上に向けて「パーン」「パーン」と発射。
(キラキラ光って、非常に綺麗でした 一瞬『ジキハイ』を思い出してウルッとしちゃいましたが

客席、ビックリしつつも拍手喝采。

岡さんの優しく語り掛けるような落ち着いた司会で、大楽の挨拶が始まりました。
(岡さんの司会は、笑いも取りつつ終始穏やかで、本当にお見事でした

岡さんが「この御三方が居なかったら、『レ・ミゼラブル』は無かったかもしれません」的な言葉で、斎藤さん・岩崎さん・鹿賀さんを紹介。

まず鹿賀さんから
「博多座は初めてですが、友人(市村さん?/笑)から非常に良い劇場だと、それにも増してお客様が非常に良いと(場内:拍手喝采)。
楽しみに博多に参りました。
五回公演でしたが、この20年に及ぶこの作品の締めくくりをこの劇場で、お客様の前で終える事が出来ました。
ありがとうございました」

「皆さんの温かい声援を聞いていると、「また、やる機会があるのかな・・・」(場内:爆笑&拍手喝采)
・・・・なんて思ったりもするのですが、今度はまた別の舞台でお会いしましょう。
その時はまた宜しくお願いします。」

後は、「レミゼはこれからも続いていきますので応援して下さい」みたいな感じだったと思います。


続いて岩崎さん
「本当に大好きな作品で、20年かけてこの役に係われて本当に幸せです。」みたいな挨拶だったと・・・。
常に柔らかな微笑を絶やさず、本当に聖母の様でした。


最後に斎藤さん
(岡さんが「カンパニーの長老です。この方から「疲れた」と言う言葉を聞いた事がありません。いつも元気で飄々と・・・・素晴らしい先輩です」と紹介されていました。)

「大好きな『レ・ミゼラブル』に参加できた感謝の気持ちで一杯です。ありがとうございました!」


続いて今井さん
いろんな事を話そうと思ったんですけど・・・
・・・斉藤さんの声が大好きで、あの声が子守り歌に聞こえるくらい・・・(場内:爆笑)
かほちゃん、ひろみちゃんの素晴らしい歌声を聴けただけで・・・・幸せです。

・・・今日この劇場でジャンバルジャンをやれた事は僕の誇りです。
博多座、大好き。(←可愛い)本当にありがとうございました。


そして岡さん
・・・生まれ育った福岡で、大好きな『レ・ミゼラブル』、大好きな『アンジョルラス』をやれた事が本当に嬉しくて・・・
大好きな先輩方とやれた事が何よりの・・・です(←ごめんなさい、思い出せない。多分「宝」だったと思うのですが・・・)
先輩方から教わった事を、どうやって後輩達に伝えていこうかなんて思ってます・・・


後は、坂本さん、泉見さん、菊池さん、田中さん。
田中さんは最後、藤岡さんの様に両手を上げて、「『レ・ミゼラブル』万歳」と、明るく豪快に締め括って下さいました。

そしてアンサンブルを代表してグランテールの伊藤さん。
(この挨拶は力強く感動的でしたので、動画をお楽しみに♪)

最後にみんなで『民衆の歌』、そして花を投げて「ダン ダ ダ~ン♪」とフィナーレ。

後はオールスタンディングで、出て来ては去り、出て来ては去りの繰り返し。
終わりません(笑)

もう一度フィナーレの音楽。

最後の最後にメインキャストが残り、投げキッス。
(鹿賀さんの投げキッス、しっかりオペラグラスで確認できました

こんな感じだったかな?

公式動画は、こちら↓
「博多座」公式サイト

博多へ・・・

2007年10月16日 | レ・ミゼラブル
いよいよ今週から博多遠征です

初めてなので、ドキドキです

鹿賀ジャベールと石川マリウスに会いに行ってきます


その前に・・・

今夜から、鹿賀さん出演の連ドラが始まります

『有閑倶楽部』
読売テレビ 22:00~23:09(火)
第一話「いよいよ参上!ダンス(秘)大作戦」



鹿賀さんは“松竹梅 時宗”役。

数年前までコミックス全巻持ってた原作ファンですが、「漫画とドラマは別」と割り切って楽しみます(^^)


「ザ・テレビジョン」(だったかな?)の小さな写真だと黒ブチ眼鏡にヒゲ、日テレ公式だとヒゲと帽子。

さて、どちら?
どっちにしても、ヒゲは確実!
思いっきりコメディー路線で行くみたいですね(^_^;)

思わず「ヨロレイヒ~♪」と歌い出したくなります♪
これで、万作さんが市村さんだったら完璧なんですが・・・(^^ゞ
(市村さんは、別のドラマに出演中☆)


鹿賀さんの公式ファンサイト・ブログによると、週末は『有閑倶楽部』の撮影だったようですね。
で、今週末から180度違う「ジャベール」。
本当に今年の鹿賀さんは大忙し☆


「有閑倶楽部」日テレ公式

漫画「有閑倶楽部」オフィシャルサイト



で、遅くなりましたが・・・

鹿賀さん、お誕生日おめでとうございます

公式ファンサイトにも書かれているけれど、去年のこの日は「ペテン師と詐欺師」公演の真っ最中。

市村さんの司会で、みんなでハッピーバースデーを歌ったんですよね

博多座ラーメン紀行

2007年10月12日 | レ・ミゼラブル
博多座の遠征の時に、お世話になったラーメン屋さん。

一蘭 中洲川端駅店(セブンイレブン横)

カウンターのみで、ちょっと狭い。
隣の席とは板で仕切られていて、隣の目を気にせず食べられる。
席につくと、味の濃さ、麺の固さなど、記入する紙が置いてありそれで注文する。

そんなに高くないし、結構美味しい!

劇場から近いし、他に何処行ったら良いかわからなかったので、ここでばっかり食べてました。

せっかくの博多、もっといろいろ食べたかったんですけど…。

余裕なかったなぁ☆

また鹿賀さんが博多座に出られる事があったら、その時はもう少し下調べしなければ。


このラーメン屋さんにも『レミゼ』観劇の方が来ていて、パンフレットを見ながら盛り上がっておられました。



食後に近くの橋の下で涼んでいたら、通りすがりのグループが「ここでジャベールごっこが出来そうね」とはしゃいでおられました。

何処まで逃げても~「レミゼ」の影が(笑)

楽しい思い出いっぱいの博多座観劇でした


レ・ミゼラブル総括

2007年10月03日 | レ・ミゼラブル
6月
11日マ 別 鹿 知 岩 富 藤 斎 阿 岡
12日マ 今 鹿 坂 岩 富 泉 斎 阿 岡
14日マ 今 鹿 新 岩 菊 藤 斎 阿 岡
14日ソ 橋 禅 坂 渚 辛 山 三 森 坂

7月
11日マ 別 岡 笹 渚 菊 藤 安 田 原
11日ソ 山 今 島 シ 富 禅 駒 森 東

8月
08日マ 山 禅 坂 山 辛 山 駒 瀬 岸
08日ソ 今 岡 新 シ 菊 泉 三 森 坂
09日ソ 別 岡 新 渚 辛 藤 徳 瀬 東
10日マ 別 禅 新 山 菊 小 駒 阿 岸
15日マ 山 岡 坂 山 富 藤 徳 阿 岸
15日ソ 今 今 知 渚 辛 泉 駒 森 坂
16日マ 山 禅 笹 今 菊 山 駒 森 坂

合計13回(敬称 超略)
    

バルジャン・・山口さん(4) 別所さん(4) 今井さん(4) 橋本さん(1)

ジャベール・・鹿賀さん(3) 禅さん(4) 岡さん(4) 今さん(2)

エポニーヌ・・新妻さん(4) 笹本さん(2) 坂本さん(4) 知念さん(2) 島田さん(1)

ファンテーヌ・・岩崎さん(3) 山崎さん(3) 渚さん(4) シルビアさん(2) 今井さん(1)

コゼット・・辛島さん(4) 菊地さん(5) 富田さん(4)

マリウス・・禅さん(1) 泉見さん(3) 藤岡さん(5) 山崎さん(3) 小西さん(1)

テナルディエ・・駒田さん(5) 安崎さん(1) 三谷さん(2) 徳井さん(2) 斎藤さん(3) 

テナルディエの妻・・森公美子さん(5) 阿知波さん(5) 田中さん(1) 瀬戸内さん(2)

アンジョルラス・・岡さん(3) 坂元さん(4)  岸さん(3) 原田さん(1) 東山さん(2) 


観れなかったのは安部ジャベールだけ。
(安部ジャベールと、一回しか観れなかった橋本バルジャンは博多座で観る予定。)


この中からマイベストキャスティングと行きたいところですが‥

皆素晴らしく、一人を選ぶなんて出来ないので組み合わせで。


マイベストペアー

今井バルジャン×鹿賀ジャベール
今井バルジャン×今ジャベール

別所バルジャン×岡ジャベール

山口バルジャン×岡ジャベール
山口バルジャン×禅ジャベール

橋本バルジャン×禅ジャベール


泉見マリウス×坂元アンジョルラス

藤岡マリウス×東山アンジョルラス(バリケードでの「僕が行きます」「いかせないそれは危険だ」の時のもみ合いが好き/笑)

山崎マリウス×岸アンジョルラス

小西マリウス×岸アンジョルラス

禅マリウス×山口バルジャン

駒田テナルディエ×山口バルジャン
駒田テナルディエ×禅ジャベール
駒田テナルディエ×森マダムテナ


印象的だったキャスト

別所バルジャン(前楽が熱く素晴らしかった)
坂元アンジョルラス(歌が決まった時の爽快感が堪らない)
泉見マリウス(大好き♪ずっとマリウスをやって欲しい)
岡アンジョルラス(マイベスト・アンジョルラス)
禅ジャベール(やっぱり凄い)
禅マリウス(究極の癒し系マリウス マイベスト・マリウス)


マイベスト・アンサンブル

伊藤グランテール
近藤コンブフェール
松原フイイ
港レーグル
中本ジョリ


やはり回を重ねるというのは凄いもので6月より8月の舞台は、かなり進化していました。

博多座でご覧になられる方が羨ましいです。
博多座のお客様にも新たな出会いと驚きがあります様に。

(って、もう10月ですよね。トロくてすみません)