観劇☆備忘録

ミュージカル大好き!

恐れを知らぬ川上音二郎一座(WOWOW放送)

2008年03月25日 | ミュージカル
今から108年前の明治32年。実在した破天荒な演劇人・川上音二郎を題材に、驚愕のボストン公演のエピソードや、彼の妻で日本の「女優」第一号となった貞奴との夫婦愛を描く、愛と勇気と喝采の物語。
(2007年12月13日収録)

作・演出: 三谷幸喜
出演:
川上音二郎 ・・・ ユースケ・サンタマリア
川上貞 ・・・ 常盤貴子
助川タエ ・・・ 戸田恵子
伊達実 ・・・ 堺雅人
甲本与之助 ・・・ 堺正章
津田山蔵人 ・・・ 浅野和之
飯尾床音 ・・・ 今井朋彦
伊東カメ ・・・ 堀内敬子
大野熊吉 ・・・ 阿南健治
小村寿太郎 ・・・ 小林隆
ホイットモア夫人 ・・・ 瀬戸カトリーヌ
野口精一 ・・・ 新納慎也
綿引哲人 ・・・ 小原雅人
ヘンリー・アーヴィング ・・・ ベーカー・ウィリアム・ヒュー


気持ち良く笑えて、あっと言う間の3時間40分でした。

作者の人を見る眼が暖かいんですよね。

行き当たりバッタリで浮気性の座長に愛想をつかして役者達がボイコット。
代わりに畑違いの座員達が舞台に立つも、極度のあがり症だったり、ヨボヨボでセリフが覚えられなかったり…。

そうした欠点を許容した温かい笑いが客席に溢れているのが画面を通して伝わって来ました。

喜劇って良いなぁ


後、抜群の構成力!
三谷作品では毎度の事ですが、前半の伏線が後半の重要なシーンで使われる度に「そう来るか!」と感心しっぱなし。


ユースケさんは音二郎にピッタリハマっていましたね。
(実際ユースケさんはかなり音二郎に近い性格ではないかと思うのですが…どうでしょうか?)


今井朋彦さんは期待通り
私が『デモクラシー』で惚れ込んだ活舌と声の良さと芝居のスマートさはもちろんの事、真面目で気取った役なのにしっかり喜劇役者しておられたのは流石

特に二人のアントーニオ、小林さんとのやり取りが絶妙でした。
(もちろん小林さんも素晴らしかったから成り立った訳ですが)

『ベニスの商人』の芝居のラスト、音二郎の「まとめて!」を「任せろ!」と受けて見事に締めくくった場面がツボに来ました
素敵だ


常盤貴子さんは普段のシーン(浮気が暴露されて慌てる音二郎を「ふ~ん」って感じで面白そうに見る場面や座員を気遣う場面)はとても良いのに、肝心の山場の決めのシーン(裁判を装って音二郎に説教する場面など)がやや弱いのがちょっと残念。


新納慎也さんもお人好しの好青年を爽やかに熱演
こんなに芝居の出来る方だったんだなと改めて惚れ直しました。
『ウェディングシンガー』のオカマさん役も良かったし、今後がもの凄く楽しみです


堺正章さんはもう流石としか良い様がない
この舞台の大黒柱


堺雅人さんは本場のお笑い芸人さん並の切れの良い突っ込みが見事でした。
元々気になっていた役者さんですが、今回で一気に傾きましたね


粋で姉御肌な戸田恵子も格好良かったなぁ。


三谷作品常連の浅野和之さんの女形もインパクトありましたね。
彼と貞のやり取りにはホロリとさせられました。


堀内敬子さんや瀬戸カトリーヌさんや阿南健治さんも各々の特技が活かされていて良かったです。


堺さんが前口上で述べておられましたが、この収録は開演一ヶ月目で皆さん疲労のピーク。
それを支えたのは彼らのプロ意識だったのはもちろんですけど、観客の力(笑いと拍手)も大きかったと思います。
まあこれはどの舞台にも言える事なのですが、いつもその真っ只中に居るので…
こうやって観客の力をテレビで客観的に眺められて改めて感激しましたね


・・・ってな感じで『ベニスの商人』の舞台を見た事がない私でも心底楽しめました

でもgamzattiさんがブログに『本来の「ヴェニスの商人」を全幕わかっているかどうかで、楽しみ方の深さが違ってきてしまいます。』と書かれておられたのを読み、「これは本作を観なくては!」と

幸い、藤原・市村版『ベニスの商人』のDVDが発売されているので、これを観てからもう一度『音二郎』を観てみようと思います。

どう印象が変わるのか楽しみです


ルカス&マジャーン・スペシャルライブ

2008年03月13日 | ウィーンミュージカル
Billboard Live OSAKA / 梅田芸術劇場 コラボレーション
ルカス・ぺルマン&マジャーン・シャキ スペシャルライブ
(2/27~2/28『ビルボードライブ大阪』

ウィーン版「エリザベート」ルドルフ役でブレイクしたウィーンミュージカル界のスター『ルカス・ペルマン』と、「ロミオ&ジュリエット」で共演の『マジャーン・シャキ』とのスペシャルライブ。


記憶違いが多々あると思いますが、まあ大体の雰囲気が伝われば良いかな。
軽く流して下さいね。



席に座るとテーブルの上に一枚のプログラムが置いてありました。


曲目はこの通り。
(スペルを間違えそうなので(笑)、わかるものは日本語にしてます。)

Anything you can do (アニーよ銃を取れ)デュエット
君の住む街角 (マイ・フェア・レディ)ルカス(口笛付き♪)
私はイエスがわからない (ジーザス・クライスト・スーパースター) マジャーン
カフェ・ソング(レ・ミゼラブル)ルカス
夢やぶれて(レ・ミゼラブル) マジャーン(見事な日本語で!)
Unehrlichkeiten (シティ・オブ・エンジェル)ルカス
世界が終わる夜のように (ミス・サイゴン)デュエット
メモリー (キャッツ)マジャーン
バルコニー (ロミオ&ジュリエット)デュエット
残酷な人生(モーツァルト!) ルカス
愛していれば分かり合える (モーツァルト!)デュエット
I'm not the girl (ウィキッド)マジャーン
時が来た (ジキル&ハイド)ルカス
When I look at you (スカーレット・ピンパーネル)

Good bye morning (ルカスのシングルCDの曲)
Autumn leaves (エバーキャスリー/アメリカの歌手)マジャーン
(ルカスのサックス付き)

エンドレスラブ(デュエット)

エリザベート・メドレー

<アンコール>
初めてだから(ダンス オブ ヴァンパイア)デュエット
?(アイーダ)デュエット
(私は『アイーダ』を知らないので曲名がわかりません。すみません)



まず始めにピアノでミュージカルメドレー。
(伴奏はピアノだけでしたが、上手くてとても良かったです。
 ピアニストのLIOR KRETZERさんも楽しい方で日本語ネタを披露して下さいました)

終わるやいなやマジャーンの綺麗な声が高らかに響き、ルカス&マジャーンがオーストリアの民族衣装で登場
(ルカスは半ズボン。お二人共とても可愛い)

『Anything you can do』で声の高さ比べ。

高らかに響く二人の歌声に圧倒されました。
悔しいけれど馬力が違う

歌の合間にルカスがマジャーンに「高イ声ダナァ」と言って軽く会場の笑い誘ったりして、掴みは完璧

歌い終わると、日本語間違いネタで笑いをとりつつ挨拶。
そして、司会進行&通訳の高島さん登場。
(何曲目かの後、ルカスは白いシャツ、マジャーンはセクシーなドレスに着替えておられました


ルカスの日本語はかなり流暢
…というか、ノリがすっかり関西人(笑)
しかも、いつの間にか日本語でシングルCDまで出されていて、すっかり日本贔屓に

この辺りのノリは、しっかりマジャーンも移ってました(笑)

二人のテンポの良い掛け合いでスムーズにサクサク進み、あっというま間の90分。


歌の前や後に高島さんが曲や作品の説明をして下さり、初心者にも優しい基本を押さえたライブでした

曲の概要だけでなく、時には高島さんが浜村純の様に歌に入る前にイントロに乗せて日本語で歌詞(訳詞)を読んでくれたり。

(高島さんが大真面目に「『スカーレット・ピンパーネル』、通称『スカピン』」と紹介されたのがウケてました/笑)

5月の『ウィーン・コンサート』の宣伝もしっかりされてましたね。


特に印象的だったのは・・・

『夢やぶれて』(レ・ミゼラブル) マジャーン
途中ホンの少し英語かドイツ語かが混じった様な気もしましたが、本当に見事な日本語で感激しました。
今まで聴いた『夢やぶれて』の中で間違いなくベスト3です。


『バルコニー』 (ロミオ&ジュリエット)デュエット
曲が始まるとサッと演技モードに入って芝居をしながら歌ってくれました。
このまま舞台で観たいくらい雰囲気たっぷり

もちろん声(歌)の相性は抜群
流石ウィーン版のオリジナルキャスト

他のデュエット曲も、もちろんバッチリ
『愛していればわかりあえる』では、二人で背中合わせになってルカスが悪戯っぽくマジャーンを見たり、とても良い雰囲気でした


『Good bye morning』(ルカス)
ルカスの日本語のシングルCDの曲です。

オーストリアより日本で働く時間の方が長くなったと語るルカス。

高島さんの通訳によると
「初めて日本に来た時から皆さんに優しくして貰い、とても嬉しく思っています。
 この国の言葉で皆さんに対しての感謝の気持ちを伝えたかった
 素晴らしい、この国の皆さんに。」だそうです。
(本当はもっと長い挨拶だったのですが、大体こんな意味だったと思います。)

「高貴な懐メロ」といった感じの素敵な曲です。
皆さんも機会があれば是非聴いてみて下さいね。
(終演後ロビーで販売されてました。)


しかし、なんといっても素晴らしかったのはラストの
『エリザベートメドレー』
私だけに(マジャーン)
最後のダンス(ルカス)
闇が広がる(デュエット)
(サビの「闇が広が~る」から「皇帝ルドルフは立ち上が~る」までは、お二人共バッチリ日本語でした

もう鳥肌ものでしたね


本当に生の価値のある素晴らしいライブでした

5月の『ウィーン・ミュージカル・コンサート』にも絶対通うぞ
(仕事の予定がまだわからなくて、チケットが取れないのが凄く不安だけど


今井清隆ファーストコンサート

2008年03月13日 | コンサート
スカパー『シアター・テレビジョン』にて放送中

今井清隆ファーストコンサート
『LOVE VALENTAINE vol.1』
2001年2月アートスフィア
出演:今井清隆、伊東恵里、山形ユキオ、森公美子


1.ロスト・イン・ザ・ダークネス(ジキルとハイドより)
2.歌の贈り物
3.クライ・ミー・ア・リヴァー 山形ユキオ
4.キャン・ユー・フィール・ザ・ラヴ・トゥナイト(ライオンキングより)伊東恵里
5.ジス・イズ・ア・モーメント(ジキルとハイドより)
6.アイ・フィール・プリティ(ウエストサイド物語より)&山形ユキオ
7.ニューヨーク・ニューヨーク
8.アイ・アム・ザ・スターライト(スターライト・エクスプレスより)&伊東恵里
9.オペラ座の怪人(オペラ座の怪人より)&伊東恵里
10.ミュージック・オブ・ザ・ナイト(オペラ座の怪人より)
11.夢やぶれて(レ・ミゼラブルより)伊東恵里
12.スターズ(レ・ミゼラブルより)山形ユキオ
13.ブリング・ヒム・ホーム(レ・ミゼラブルより)
14.私はイエスが分からない(ジーザス・クライスト・スーパースターより)伊東恵里
15.ゲッセマネ(ジーザス・クライスト・スーパースターより)
16.ミュージカルの誕生(メドレー)全員
☆☆寸劇(インディージョーンズごっこ/笑)☆☆
17.監獄ロック(&山形ユキオ)
18.あなただけMY LOVE(&森久美子)
☆☆トーク(想い出の品々)☆☆
19.帽子メドレー(&伊東恵里)
20.ラ・ポエーム
21.エンドレス・ラヴ(&伊東恵里)
22.レットミー・トライ・アゲイン
23.キャン・ユー・フィール・ザ・ラヴ・トゥナイト(ライオンキングより)&伊東恵里
24.コパカバーナ(全員)
25.メモリー(キャッツより)


少し変わった構成と、ゲストさん達の今井さん弄りが面白かったです(笑)
一言でいうなら『今井さんの大冒険』?

『ジキルとハイド』『オペラ座の怪人』『レ・ミゼラブル』などの大ナンバーは流石ですね。
聴き惚れちゃいました。

『アイ・アム・ザ・スターライト』の伊東恵里さんの歌声と、『あなただけMY LOVE』の森久美子さんとのデュエットも良かったなぁ。

悪人声(ごめんなさい)の山形ユキオさんのスターズも印象的でした(笑)

シアター・テレビジョン
残りの放送日
03月14日 15:00  25:30 
03月21日 17:40 
03月23日 08:00 
03月28日 13:10  24:40 
03月31日 22:40


クリスマス ディナーショー『祈り』

2008年03月12日 | コンサート
スカパーシアター・テレビジョンにて放送中

東京會舘 クリスマス クラシカル ディナーショー『祈り』
2007年12月東京會舘
出演:岡幸二郎、新妻聖子、シルビア・グラブ


1ホーリナイト(岡幸二郎)
2ジングルベル(新妻聖子)
3サンタが街にやってくる(シルビア)
4赤鼻のトナカイ(新妻聖子)
5サンタクロースがやってくる(シルビア)
6ホワイト・クリスマス(全員)
7祈り(ショパンの夜想曲)新妻聖子
8ピエ・イエズ(シルビア)
9誰も寝てはならぬ(トゥ・ランドットより)岡幸二郎
10めぐり逢い(岡幸二郎)
11ジュピター(シルビア)
12タイム・トゥ・セイ・グッバイ(新妻聖子)
13ともにいてアルゼンチーナ(エビータより)新妻聖子
14彼を帰して(レ・ミゼラブルより)シルビア
15時が来た(ジキルとハイドより)岡幸二郎
16その目に(ジキルとハイドより)新妻聖子&シルビア
17ワンナイトオンリー(ドリームガールズより)シルビア
18命をあげよう(ミスサイゴンより)新妻聖子
19ザ・ポイント・オブ・ノーリターン
 (オペラ座の怪人より)岡幸二郎&新妻聖子
20つばさ(岡幸二郎)
21きよし、この夜(全員)


歌の素晴らしさはもちろんの事、トークも面白くとても楽しいステージでした

何より、光り輝く岡さんの衣装が素晴らしかったです(笑)

特に印象的だったのは

『誰も寝てはならぬ』岡幸二郎

スパンコールが眩しく輝く、薄紫の鮮やかなスーツ
岡さんの衣装が余りにも素晴らしすぎて、登場した途端に会場からクスクスと笑いが・・・。

曲が終わってからも聖子ちゃんは「良い生地ですね~」、シルビアさんは「あやかりたい、あやかりたい」と、岡さんの衣装を触ったりして盛り上がりまくり

余りの反響に、流石の岡さんも「この曲には合わなかったかな?」と弱気に・・・

そこですかさず聖子ちゃん、
「いいえぴったりですよ。だって、寝れないですもん!

会場、大爆笑(笑)


『時が来た』岡幸二郎
 『その目に』新妻聖子&シルビア


『ジキル&ハイド』好きには嬉しかったです
岡さんが歌うと『時が来た』とか『私は私』(岡さんのCDに入ってます)が、『岡幸二郎のテーマ』みたいに聞えて感動的なんですよね

『その目に』にも鳥肌もので素晴らしかったです


『ザ・ポイント・オブ・ノーリターン』岡幸二郎
会場を歩きながら歌う岡さんの格好良い・・・というか美しい事
本当に綺麗な方だなぁと見とれてしまいました


『つばさ』岡幸二郎

本田美奈子さんが『題名のない音楽会』で生き生きと歌っていた姿を思い出してウルッと来てしまいました

岡さんも彼女の事を思い描いておられたのか、とっても優しい表情で歌っておられました。

こうやって想いが受け継がれて行くのは素敵な事ですよね


残りの放送日
03月14日 16:50  27:20 
03月21日 16:00 
03月22日 08:20 
03月28日 11:30  23:00 
03月31日 21:00


怒濤の2ヶ月

2008年03月06日 | 鹿賀丈史
1/3『テイクフライト』(大阪)
1/10・16『ペテン師と詐欺師』(日生)
1/18『ファントム』(大阪)
1/22・23『ペテン師と詐欺師』(日生)
2/5『タンビエットの唄』(大阪)
2/7・8『ペテン師と詐欺師』(名古屋)
2/15『ベガーズ・オペラ』(大阪)
2/19『ウェディングシンガー』(日生)
2/26『プロデューサーズ』(大阪)
2/27『ルカス&マジャーン・スペシャルライブ』(大阪)
2/28・3/1・2『ペテン師と詐欺師』(兵庫)

嵐の様な2ヶ月間でした(笑)

観劇回数16回中、9回が『ペテン師と詐欺師』!

鹿賀さんが絡むと、なけなしの理性が何処かへ飛ん出っちゃうのは困ったものです


でも、大変だったけれど最高に楽しかった

同時期にスカパーで12月から『Gメン』、1月から『私鉄沿線97分署』『ジャングル』の再放送が開始されたから
アフロヘアーで若く熱い頃の鹿賀さんと、一番好きだった落ち着いた頃の鹿賀さんをテレビで拝見しつつ、劇場に行けば現在の渋い鹿賀さんが目の前で「踊ってるぅ~~(笑)

30代、40代、そして今(しかも生)
それぞれの鹿賀さんを存分に堪能できて幸せな日々でした

これからは、少し大人しく過ごす予定です


劇場でゲットしたチラシ・・・次の獲物達(笑)


シアター BRAVA!
7月18日(金)~7月27日(土)


シアター・ドラマシティー
2009年1月16日(金)~25日


彼らの為にも、パワーとマネーを貯えておかねば


      

ちなみに、ここまでのベスト3は

一位『タンビエットの唄』
二位『ルカス&マジャーン・スペシャルライブ』
三位『ウェディングシンガー』 『プロデューサーズ』

『ペテン師と詐欺師』は別腹・・・いや別格なのです


『ペテン師と詐欺師』兵庫大楽 3/2マチネ

2008年03月02日 | ペテン師と詐欺師
ほぼ満席で、大いに盛り上がりました!!

鹿賀さんも叫び調の歌い方で、かなり力が入っておられました♪

『ペテン師と詐欺師』でショーストップ\(^o^)/


カーテンコールは、もちろんスタンディングオベーション♪

客席から良い感じで、「ヒュー♪」とか声援とかが飛び交ってました。

そして、お二人からの挨拶も(^-^)

市村さん
え~本日は千秋楽と言う事で、ご観劇頂きありがとうございます。

私の権限でちょっと、ご挨拶を…。

拍手喝采

鹿賀さん
また私達が(皆さんに)お会いする機会があると思います。
演目はまだハッキリしていません。

またお会いしましょう!

(こんな感じだったと思います。記憶&聞き間違いでしたら、すみませんm(__)m)

『ラ・カージュ』の事ですよね?

まあ余り深く考えないでおきましょう☆

とにかく、皆様お疲れ様でした。

この2ヶ月、最高に楽しかったよ!