経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

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捨てる才能と拾う才能?

2013-04-15 06:05:59 | 日記
ピアノの発表会なんだけど、ホント、何度も会場に、この12,3年かなー。実は、小さい頃から娘が出ていて・・・ということで。今ではすっかり大きくなっているのだけど、相変わらず出ていて・・・。
で、部活でも音楽をやっていて、今回は、こちらの発表会とピアノの発表会、時期が重なって準備で忙しかった?、そんなことだったみたいで・・・。

で、気づいたというか、そろそろ進路のことも真剣に考えないといけない時期なんだけど、正直、音楽のお勉強に向かうのは無理なんじゃないかと。とりあえず、自分の娘なんで、遠慮なく言ってしまえばなんだけど。

音楽が好きで、得意で、いろいろこなしているけど、まあ、趣味ならこの先もやっていけば良いけど、職のことも考えると、行き詰るでしょうし。音楽はプロとしての才能ないみたいだし・・・。

案外、才能って、自分では気づいていないものってあって、表面に出ている似非を捨てて、隠れているものを引き出すのって大切なんじゃないかと。特に、若いときだけど・・・。この才能、要は職に就く、そんなもの。たぶん、誰だって持っていて、表面の似非と言うか、要は趣味の才能と間違い易い、そんなものなんじゃないかと・・・。で、そういう食えそうもない才能は捨てて、地道に社会に参加できる才能を拾って伸ばす、そんなことって大切。あくまでも、ココイラの説明は家庭内での論説で、一般化じゃないけど。

で、ウチの娘、どう進路を選ぶか・・・もちろん、親としては策略?がないわけじゃないけど、とりあえず、少し放っといて本人に考えさせるのが良いでしょうよ。

がんばりましょう。








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