経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

方法論の創成と適用

2012-08-23 06:24:22 | 日記
経営技法の構成なんだけど,世の中の発展や変化のために,やはり開発し続ける必要があるでしょうよ.経営技法ってあらゆるところで使える方法論.

新しい方法論の開発,創成などの専門家も必要だけど,それと同時に既存の方法論を使いこなす,そんなことも必要.2つを兼ね備えた人材だけど,開発の実践とケースを使っての訓練,そんなやり方で養成することに.

で,こういった経営技法の教育だけど,理系の経営システム系という捉え方だけど,興味ある方はチャレンジしてみると良いかも.優秀な文系の方々だけど,基礎的な数学を使いこなすのって可能みたいで,最近の状況としては文理融合の分野,そんな位置づけかなー.

システムズ・アプローチに基づいた科学的な技法によるマネジメントのデザイン,要は経営技法の専門家育成の概念ってそんなことを捉えたものってなるけど.で,実際に専門家育成の大学院教育もいろいろなところで実施されているの.確かにMITが参考になるけど...日本だと早稲田と慶応ってなるけど...

だけど,若くないけど,社会人で,既に基本的な能力がある方々なら(思い込みも含む),自力で経営技法の能力をアップすることも可能でしょうよ.経営工学と経営学を頼りに,自分なりの体系を模索してみると良いかなーと.”理論”と”経験”,そして能力を示す”証”,ココイラを自分の手で構築する,そんな地道な努力の積み重ねが大切.

がんばりましょう.




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