経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

個体別モデリングとベイズ推論,および深層学習

2018-05-31 17:40:43 | 雑感
アレコレと色々考えている,というの中で,只今,とりあえず真摯にアルゴリズム開発を行っているのが,個体別の解析に関するもの,という具合.

ココ数ヶ月で自分が変わった,そんなことを感じていて,要はなんとなく別々にやってきたことが繋がる,ということに意識として気づいた,ということ.だけど,同時に飽きてきている,ということでもあるの.

BUGSあるいはStanを使えば,まあ,色々と計算って楽で,個人的にはコレらを超えてのモデリングと推論を考える,そんなことでもあるのだけど,たぶん,企業の方々も同じような方向に行く,という気もしているの.ただし,企業ではBUGSあるいはStanを使って解析の構成をまとめる,ということになるかと.

で,次のことを無意識に考えてもいて,このアタリもなんとなく・・・.ノンパラに戻る,たぶん,そんなことかと.

そう言えば,10年後の経営技法に関するAI絡みのアルゴリズムだけど,ベースってノンパラが色々と使われて・・・.考察は続くけど,先のことを考える,そんなことって大切でしょうよ.

頑張りましょう.






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