専門職に必須な力量だけど、やはりココイラでしょうよ。要は、データ活用による問題解決に基づくカイゼンの持続、ということ。
もちろん、組織の知識展開がココイラによって成されている、という状態になると、イノベーションが促進される、という構図にもなるかと。
そう言えば、昔お世話になった英語の先生が言っておられたのが、定年退職の間際になって自分の英語の力量が断然上がっていることを自覚できるので、このまま辞めるのが惜しい、ということだったかと。
データ活用による問題解決の能力って、語学の力量と同じで、結局、上がり続ける、ということのように思えて・・・。