営利および非営利の経営では、ココイラって大切で、きっちり扱わないと、やはり巧くいかない、ということに。経営デザインとシステム・マネジメントおよびクオリティのことで、それぞれ技法があるので、組織での体系的な展開が必要、ということ。
そう言えば、お仕事をしてアレコレと経験を積んで、ある分野の専門職をこなしてきた、という場合でも、ココイラの力量は乏しい、ということに気づく、そんなことって稀有じゃないでしょうよ。
結局、社会人MBAで学ぶのって、そういった力量を向上させたい、という気づきから始まる、そんなことかと。