経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

サービス・デザインとマネジメント

2019-05-02 06:12:39 | 雑感
ものづくりだけど、サービスとの融合をきっちり考える、という志向って大切でしょうよ。で、ココイラの技法を構成する、ということの基礎をアレコレと探っている、只今、そんな状態。

だけど、既に、サービス・エンジニアリングという言い方もあって、かつ扱う分野や領域が実務の場で現定されている、ということのようなの。もちろん、こういったことも踏まえて方法論を考究する、というのが個人的なお役目で、サービスに関する経営学の考察を行いながら、データに関する方法論も開発して・・・。やり方は、システムズ・アプローチとデータ・サイエンスに基づく経営科学、そんなこと。

表面的に数理を弄る、ということよりさらに深めた考究って大切、そんな気もしていて、経営科学の再考、ということも必要でもあるかなーと。

頑張りましょう。