経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

ビジネスにおける変化と変更

2019-03-03 11:04:44 | 雑感
変化は外的、変更は内的なんだけど、変更によって質が変わるので外的変化に対処する内的変化が生じるの。変化・変更・変化の構図って凄く大切でしょうよ。

そう言えば、今のビジネスの状況変化だけど、しっかり捉えて変更・変化を実施しないと、遅れるだけでなく破綻の方向に進む、そんなことかと。もちろん、変更を間違えると、そのまま倒れて・・・。

1年サボれば取り戻すのに2年かかって、効果が出るのに1年かかって・・・。3年サボれば取り戻すのに6年かかって、効果が出るのに3年かかって・・・。10年サボれば取り戻すのに20年かかって、効果が出るのに10年かかって・・。こういったことが正しいかどうかはわからないけど、個人的には好きな試算なの。

頑張りましょう。

知の構成と経営学

2019-03-03 10:51:24 | 雑感
経営学だけど、やはり知の構成、というアタリが魅力、そんなことが個人的な感想。こういったことを技法に落とし込む、そんなことから眺めると、知能構成のツールが余りに高度だし、かつ奥深い、ということでもあるの。

頑張りましょう。

サービス・プロセスの品質マネジメント

2019-03-03 10:34:40 | 雑感
プロセスのデザイン、それとオペレーション、さらにPDCAサイクルのマネジメントだけど、これら全てが品質の基盤で、さらに顧客満足に繋がる、そんな構図でしょうよ。だけど、見落としがちなのが組織と従業員の満足、ということかと。

知識科学の方法論とデータ・サイエンスを融合させての経営技法、そんなことって必要、ということでしょうよ。

頑張りましょう。

ビジネス・アナリティクスとデザイン・メソッド、およびバリュー・チェーンの考察

2019-03-03 10:05:06 | 雑感
経営統計だけど、社会人向けのプログラムの体系を整理したい、という気分でもあるの。MBAの授業の方は、全体をざっくりと教えている、という状態で、やはり発展の機会をつくる、という必要もあるでしょうよ。

証券投資、それに品質経営、サービス・サイエンスといったアタリとも絡めて、戦略のフレームワークおよびモデルと融合した、そんな体系って重要で・・・。

だけど、教えるための基盤づくりも必要で、要は基礎からの積み上げ、そんなこと。

こういった地道な活動って、企業内に思考や方法論を導入することと同じ構図で、要は、ビジネス・アナリティクスやデザイン・メソッド、それにバリュー・チェーンの組織内への浸透と効果、さらに継続的な発展をマネジメントする、ということに繋がっている、という具合。

先端の経営技法って、やはり、データとモデリング、それにチェーンがベース、そんなことでしょうよ。

頑張りましょう。