MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

Midnight Jammin 9月26日

2020-09-26 21:14:55 | 音楽夜話(ジャズ)
Midnight Jammin 9月26日




DATE 2020/09/26 (Sat) 


ポジティブに人生を。
新しいコンビニにポジティブな感じ。


ブラッド・メルドー(p)
M1 When It Rains Brad Mehldau
音楽家として、上のオーラを纏っている。


シンガーソングライター「K」(KOREA)
「シャイン・僕の歌は君の歌・ELTON JOHN・プリテンダー」


M2 All Of Me(生演奏) K, 井上銘 (オリジナル)
ギタリストがモテるのは10代まで。
その後は・・・「女性は低音が好き」(笑)
ベースとドラムのキック。


曲つくり。トラックを作って入れ替える。
机の前で作る暗い作業ではある。
パソコンに向かうこと。


M3 Truman Show K
オールド・タイミ―でありながら新しい。



ハワード・グリフィス指揮ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団演奏会

2020-09-26 19:27:19 | 音楽夜話(クラシック)
ハワード・グリフィス指揮ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団演奏会


20:05-21:58 13.05-14.58 SWR


モーツァルト: ヴァイオリン協奏曲第5番 イ長調 K.219 「トルコ風」
シューマン: 交響曲第2番 ハ長調 op.61
ヴィヴィアン・ハーグナー(ヴァイオリン)
ハワード・グリフィス指揮ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団
2012年5月11日 カイザースラウテルン、フルヒトハレ




ヴィヴィアン・ハーグナーは1976年ミュンヘン生まれ。
44歳。新人でもなくベテランには早い。微妙な年齢ですね。
しかしながら、楽器をやり始める年齢が早いから、ベテランと
いっても過言ではない。


本日はモーツァルト。
最近聴いた曲の中では個人的名曲に入るのではないかと思っている。
モーツァルトは聴いていて馴染むので、好きな作曲家なのだけれど
すべて聴いたわけでもないから、未聴は多い。室内楽とかVn曲なども。
たまたま、先日この「トルコ風」を聴いて耳馴染んだので、今回の
コンサートも聴いてみた。なかなか典雅な感じのする演奏だった。
気分的には馴染むかも。


日本音楽財団から貸与された1717年製ストラディヴァリウス「サッセルノ」。
録音は2012年なので前のものだけれど、30代の演奏。ブラヴォが
飛んだ。歌心のある演奏に思う。


2曲目はシューマンの2番。最近、この曲がインターネットのコンサート放送に
上がることが多くて、個人的にはうれしいのだけれど、日本では
殆ど上がらず、海外の方が認知高いのかもと思ったり。プログラム
ビルドに違いがあるのかもと思ったり。


今日の演奏は、標準的なものだけれど、奇をてらわないところでは
重すぎず丁寧に演奏され、説得力はあると思う。
個人的には素直に聴けた。



下野竜也指揮 NHK交響楽団演奏会

2020-09-26 17:56:13 | 音楽夜話(クラシック)
下野竜也指揮NHK交響楽団
2020年9月23日 赤坂、サントリーホールから生中継


ホルンのアンサンブルを含めての協奏曲。
シューマン自体、聴いてるうちに感情移入出来た
作曲家の一人。それ程多くの曲を聴いたわけではない。


一糸乱れぬアンサンブル。まとめるのも大変だろうと思うが、
N響の実力はこんなところにも出ているのではないかとおもう。


コダーイの曲は下野氏が編曲して、オケ版にしている。
声楽曲を編曲して歌詞なしのものとして聴かせる。ある意味
平板な感じもしたけれど、聴きやすくはある。
抑揚の付け方が、声楽とは違うのかもしれない。なにか、
静かな感じが伝わるだけでも、編曲しがいがあるのではないかと思う。
ストコフスキーの様な方もいるので。
チャレンジは必要。


シューマンの4番はひさしぶりに聴く。このところネットラジオの
コンサートプログラムには2番が断トツで次にライン。
春と4番がなかなか乗らない。


4番は若書きのころの作品だったと思う。短調ということもあり
なじみがなかった。


下野氏が取り上げているのだからと、予習はしなかったけれど、
再度興味を持ってみよう。N響の弦はきれいに鳴っている。
若書きの作品をある意味興味深く鳴らしているようなところもある。
N響をよく説得して鳴らしこんでいるようなところがあるのではないかと
思う。思ったより面白く聴けた。


9月26日生まれのjazzパーソン ジョージ・ガーシュイン ジュリー・ロンドン

2020-09-26 17:39:26 | 音楽夜話(ジャズ)
9月26日生まれのjazzパーソン ジョージ・ガーシュイン ジュリー・ロンドン






George Gershwin (Composer, Piano) 1898–1937.9月26日 生誕122周年


どちらかというと、クラシック寄りの作品をジャズアレンジしたものが
多く出回っているので、それを聴いたことも多い。




ポギー・とベス サマータイム他
ラプソディー・イン・ブルー
パリのアメリカ人


ラプソディー・イン・ブルーは、最近はマーカス・ロバーツ・トリオを
従えた、小澤さんの動画を聴くことが多い。


チャールス・ミンガス「直立猿人」の中の「霧深き日 ア・フォギー・デイ」
https://www.youtube.com/watch?v=QUo5gD6WlyA


メロディーメーカーでしたね。歌曲は500曲くらいあるそうです。






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Julie London (Vocals-Lead) was born in Santa Rosa, CA, 1926–2000. 生誕94周年


八代亜紀さんがJAZZVoで入れた曲。
「Julie Is Her Name」というのが、オリジナルアルバムらしい。
ジュリー・ロンドンが、歌っていた「クライ・ミー・ア・リヴァー」
ぽろぽろと弾いているギターがバーニー・ケッセルというのも
泣かせるなぁ。でも知ってるのは、このアルバム位で、ごめんなさい。
という感じ。でもこのアルバムいいですよ。


「Julie Is Her Name」
https://www.youtube.com/watch?v=gCGNYJOrebA&list=PLJ-ViTZrvg2x3LP09xnCihYMYhzODayA-

Sam Rivers (Saxophone) 1930–2011.9月25日 生誕90周年。

2020-09-26 12:41:26 | 音楽夜話(ジャズ)
Sam Rivers (Saxophone) 1930–2011.9月25日 生誕90周年。
生きていればうちの母親と同じ年。フリーJAZZのカテゴリーの方だったけれど、
わたしが知っているのはこの1枚だけだった。
どこのジャズ喫茶で聴いたか忘れたのだけれど、サックスとドラムのバランスがすごくいいと
感じた。トニー・ウイリアムスのドラムだった。推して知るべしか。


ブルーノートの1枚。番号が4184.語呂合わせで「良いわよ」。
いいアルバムだと思う。それで、彼の名前を憶えていた。


Sam Rivers | Fuchsia Swing Song
https://www.youtube.com/watch?v=ytnZEis9_Z4&list=PLfyg_SuY7fEJFLOb2A0VO1DoHux7W89J1&index=1