10月10日
秘蔵音源でたどる巨人の足跡 (2)渡辺貞夫(サックス)ＮＨＫ－ＦＭ
Ｓｔｒｉｋｅ Ｕｐ ｔｈｅ Ｂａｎｄ（4分48秒）
渡辺 貞夫(アルト・サックス) 、 五十嵐 明要(アルト・サックス) 、
宮沢 昭(テナー・サックス) 、 穐吉 敏子(ピアノ) 、 澤田 駿吾(ギター) 、
滝本 達郎(ベース) 、 清水 閏(ドラム)〜ＮＨＫスタジオ〜 1955
「ジャズはいかが、守安祥太朗特集」より。
ディキシー～スイング時代からモカンボ・セッションが１９５４年
だったので、その後の演奏。パーカーが進歩的時代だったころ、
守安はその演奏をコピー採譜し、渡辺達後輩に伝えたという。
当時、若手バリバリだった頃の演奏。
ソロオーダー（現年齢）
渡辺貞夫（90歳）～宮沢昭（2000没）～五十嵐明要（91歳）～澤田駿吾（2006没）
穐吉敏子（93歳）
愛の歌（4分44秒）（1977年ＴＶ魅惑のサンバより）
エリゼッチ・カルドーゾ(歌) 、 渡辺 貞夫(アルト・サックス) 、
ネルソン・サントス・コンジェント(演奏)
〜ＮＨＫスタジオ〜
Ｏｎ Ｇｒｅｅｎ Ｄｏｌｐｈｉｎ Ｓｔｒｅｅｔ（5分33秒）
（1977年音楽の広場・二人のコンサートより）
渡辺 貞夫(アルト・サックス) 、 前田 憲男(ピアノ) 、
荒川 康男(ベース) 、 猪俣 猛(ドラム)
〜ＮＨＫスタジオ〜
勢いのあるジャズ。
ブラジル音楽やほかの国の音楽を取り入れてやったいたが、ジャズが渡辺の
根本にあったので、同時平行線的にアルバムは作っていた。
ストレート・アヘッドな演奏。アルトが吠えている。
70‐80年代忙しい。オフが年間２日しかない。それも前ノリ・移動日。
暗いジャズの時代（頭下げてジャズ喫茶で聴いていたりする）時から、
段々頭を上げていく時代になってきた。アメリカの聴衆と同じように
明るく聴いてほしかった。反応が明るくなった。京都会館での演奏で、
最後にサンバを演奏すると、聴衆が前に来るようになった。
ＭＹ ＤＥＡＲ ＬＩＦＥ（5分30秒）（1980年）
渡辺 貞夫(ソプラニーノ・サックス) 、 デイヴ・グルーシン(指揮) 、
リチャード・ティー(キーボード) 、 エリック・ゲイル(ギター) 、
ジェフ・ミロノフ(ギター) 、
スティーヴ・ガット(ドラム) 、ジョン・ファディス(トランペット) 、
東京フィルハーモニー交響楽団(演奏)
作曲： 渡辺 貞夫
〜日本武道館〜 ＜ SICP-1014＞
作曲能力。テレビの劇伴などもやっていた。ＴＶの中の１－２分の曲。
「パストラル」などもそう。英国の田園風景をイメージ。そんなのがヒント。
Ｂｏｄｙ ａｎｄ Ｓｏｕｌ（6分28秒）
（ミュージック・フェスティバル・８６ジャスト・ジャズより）
渡辺 貞夫(アルト・サックス) 、 ジョン・ルイス(ピアノ)
〜ＮＨＫホール〜
ジョン・ルイスはＭＪＱの時と違うニュアンスでピアノを弾くので
ある意味面白い。
ルイスはパーカーとも演奏している。
元気で仕事ができれば・・・。自分の音が衰えないようにしたい。
若いメンバーと刺激が欲しい。
ＬＡＵＲＡ（4分38秒）
渡辺 貞夫(アルト・サックス) 、 林 正樹(ピアノ) 、
コモブチ キイチロウ(ベース) 、 竹村 一哲(ドラム) 、
押鐘貴之ストリングス(演奏)
〜サントリーホール〜 ＜ VICJ-61790＞
秘蔵音源でたどる巨人の足跡 (2)渡辺貞夫(サックス)ＮＨＫ－ＦＭ
Ｓｔｒｉｋｅ Ｕｐ ｔｈｅ Ｂａｎｄ（4分48秒）
渡辺 貞夫(アルト・サックス) 、 五十嵐 明要(アルト・サックス) 、
宮沢 昭(テナー・サックス) 、 穐吉 敏子(ピアノ) 、 澤田 駿吾(ギター) 、
滝本 達郎(ベース) 、 清水 閏(ドラム)〜ＮＨＫスタジオ〜 1955
「ジャズはいかが、守安祥太朗特集」より。
ディキシー～スイング時代からモカンボ・セッションが１９５４年
だったので、その後の演奏。パーカーが進歩的時代だったころ、
守安はその演奏をコピー採譜し、渡辺達後輩に伝えたという。
当時、若手バリバリだった頃の演奏。
ソロオーダー（現年齢）
渡辺貞夫（90歳）～宮沢昭（2000没）～五十嵐明要（91歳）～澤田駿吾（2006没）
穐吉敏子（93歳）
愛の歌（4分44秒）（1977年ＴＶ魅惑のサンバより）
エリゼッチ・カルドーゾ(歌) 、 渡辺 貞夫(アルト・サックス) 、
ネルソン・サントス・コンジェント(演奏)
〜ＮＨＫスタジオ〜
Ｏｎ Ｇｒｅｅｎ Ｄｏｌｐｈｉｎ Ｓｔｒｅｅｔ（5分33秒）
（1977年音楽の広場・二人のコンサートより）
渡辺 貞夫(アルト・サックス) 、 前田 憲男(ピアノ) 、
荒川 康男(ベース) 、 猪俣 猛(ドラム)
〜ＮＨＫスタジオ〜
勢いのあるジャズ。
ブラジル音楽やほかの国の音楽を取り入れてやったいたが、ジャズが渡辺の
根本にあったので、同時平行線的にアルバムは作っていた。
ストレート・アヘッドな演奏。アルトが吠えている。
70‐80年代忙しい。オフが年間２日しかない。それも前ノリ・移動日。
暗いジャズの時代（頭下げてジャズ喫茶で聴いていたりする）時から、
段々頭を上げていく時代になってきた。アメリカの聴衆と同じように
明るく聴いてほしかった。反応が明るくなった。京都会館での演奏で、
最後にサンバを演奏すると、聴衆が前に来るようになった。
ＭＹ ＤＥＡＲ ＬＩＦＥ（5分30秒）（1980年）
渡辺 貞夫(ソプラニーノ・サックス) 、 デイヴ・グルーシン(指揮) 、
リチャード・ティー(キーボード) 、 エリック・ゲイル(ギター) 、
ジェフ・ミロノフ(ギター) 、
スティーヴ・ガット(ドラム) 、ジョン・ファディス(トランペット) 、
東京フィルハーモニー交響楽団(演奏)
作曲： 渡辺 貞夫
〜日本武道館〜 ＜ SICP-1014＞
作曲能力。テレビの劇伴などもやっていた。ＴＶの中の１－２分の曲。
「パストラル」などもそう。英国の田園風景をイメージ。そんなのがヒント。
Ｂｏｄｙ ａｎｄ Ｓｏｕｌ（6分28秒）
（ミュージック・フェスティバル・８６ジャスト・ジャズより）
渡辺 貞夫(アルト・サックス) 、 ジョン・ルイス(ピアノ)
〜ＮＨＫホール〜
ジョン・ルイスはＭＪＱの時と違うニュアンスでピアノを弾くので
ある意味面白い。
ルイスはパーカーとも演奏している。
元気で仕事ができれば・・・。自分の音が衰えないようにしたい。
若いメンバーと刺激が欲しい。
ＬＡＵＲＡ（4分38秒）
渡辺 貞夫(アルト・サックス) 、 林 正樹(ピアノ) 、
コモブチ キイチロウ(ベース) 、 竹村 一哲(ドラム) 、
押鐘貴之ストリングス(演奏)
〜サントリーホール〜 ＜ VICJ-61790＞