パスカル・ガロワ指揮 キブロン弦楽オーケストラ モーツァルト：アイネクライネ シェーンベルク：浄夜 マーラー：アダジエット

9月2日　3：00‐4：30 　20：00－21:30　 Radio classique


モーツァルト：セレナード13番ト長調K525「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」
シェーンベルグ：浄夜Op4
マーラー：交響曲第５番嬰ハ短調　アダジエット


パスカル・ガロワ指揮　キブロン弦楽オーケストラ
2023年9月13日キブロン、Espace　Louison　Bobet


フランス西部にある、人口5000人くらいの都市。
そこにある多分小規模の楽団の様子。
8型位の編成なのだろうか。録音はそんな感じの音に
録れている。モーツァルトは軽く、シェーンベルクは
意味ありげに、マーラーは落ち着いたロマンを形成
していた。

床屋さんでレコード再生、散髪しながらジャズを聴く・・・。現代浮世床。

床屋さんでレコード再生、散髪しながらジャズを聴く・・・。現代浮世床。






てなことができたらいいなぁ・・・。などと思いつつ。
バーバーの施術椅子に座っていた。


今お世話になってるところは、音場型のスピーカーを
２台置いて店内に自然に聴けるように配置されてる。


CDのリピート音源から、多分、営業時間中いっぱいレゲエが
うんちゃかうんちゃかと流れている。
このリズムは全体的にゆるく、緊張することがない。
こういうところの環境音楽にはいいのかもしれない。


床屋さんの場合。男子はその店になつくという。
女子の場合は、その美容師さんを追っかけたりするから
店よりは人になつく傾向があるという。


その意味では、気に入るとずっと何もなければそこに行く。
10年以上世話になっている。オーナーにいつもの感じでと
いうとそのように仕上げてくれるから、面倒ない。


最近は床屋さんも過当競争なので、特化した店もある。
施術中に、JAZZを流すところも全国に何軒あるかわからない
けれど、今のところ2軒見つけた。とは言え、そこに通える
訳ではない。ちょっと遠いのだ。
そういうところもあるよという小耳ネタ。


当分私はレゲエ床屋に通う羽目になっている様だ。


バリカン（世田谷区）
http://barriquand.jp/?fbclid=IwAR13iMpw-vn3eobepOjp96Axh7GxyZH9pyXv31h6FsRAevVxXbztb8iInT8


光岡理容所　（岡山県備前市）
https://mitsuoka.jimdofree.com/