14:00-15:26 21.00-22.26 KING-FM
武満徹:弦楽のためのレクイエム
ハルトマン:葬送協奏曲
モーツァルト:レクイエム ニ短調 K.626
ノア・ゲラー Noah Geller(ヴァイオリン)
ジョアンヌ・ラン(ソプラノ)
ロクサンナ・コンスタンティネスク(メゾソプラノ)
ローレンス・ウィルフォード(テノール)
モーガン・スミス(バリトン)
シアトル・シンフォニー・コラール
鈴木雅明指揮シアトル交響楽団
2019年10月17.19日 シアトル、ベナロヤ・ホール
2019年の11月にはセントルイス交響楽団を振っている
演奏会を以前聴いた。客演で振っていると思われる。
今回は、武満 ハルトマン モーツァルト。
武満徹:弦楽のためのレクイエム(1957)約10分。
日本を代表する作曲家の一人。武満氏の1957年の作品。
海外でもこの曲は時々取り上げられている様子。
日本のオーケストラの海外公演でも演奏されたりするらしい。
現代曲風な音楽。今では、このくらいの音楽では驚かないだろう
けれど、50年代は新しかったのかもしれない。
聴衆は熱い拍手を送っていた。
ハルトマン:葬送協奏曲(ヴァイオリンと弦楽合奏のための)
約20分。単一楽章の曲。
コンサートマスターのノア・ゲラーがハルトマンのソロVnを弾いた。
1939年の作品。これも現代曲。メロディー・リズム・ハーモ二ーは
ある程度感じられるが、やはり聴きなれない風情はある。
ドイツの作曲家。
モーツァルト:レクイエム ニ短調 K.626
(鈴木優人、J. アイプラー、F.X. ジュースマイヤーによる補筆完成版)
キリエ、力強い感じでオケを引っ張っている感じがする。熱がある。
ラクリモサのあとにアーメンコーラスが入る。BCJ版のレクイエムが
譜面として渡されてそれの再演だったのかもしれない。2013年にBCJは
録音している。全体的に熱い音楽が展開される。だけどそれが、過剰でなく
聴き手に届いてくる。終演後、すぐに拍手と歓声が来る。聴衆も堪能した様子。
武満徹:弦楽のためのレクイエム
ハルトマン:葬送協奏曲
モーツァルト:レクイエム ニ短調 K.626
ノア・ゲラー Noah Geller(ヴァイオリン)
ジョアンヌ・ラン(ソプラノ)
ロクサンナ・コンスタンティネスク(メゾソプラノ)
ローレンス・ウィルフォード(テノール)
モーガン・スミス(バリトン)
シアトル・シンフォニー・コラール
鈴木雅明指揮シアトル交響楽団
2019年10月17.19日 シアトル、ベナロヤ・ホール
2019年の11月にはセントルイス交響楽団を振っている
演奏会を以前聴いた。客演で振っていると思われる。
今回は、武満 ハルトマン モーツァルト。
武満徹:弦楽のためのレクイエム(1957)約10分。
日本を代表する作曲家の一人。武満氏の1957年の作品。
海外でもこの曲は時々取り上げられている様子。
日本のオーケストラの海外公演でも演奏されたりするらしい。
現代曲風な音楽。今では、このくらいの音楽では驚かないだろう
けれど、50年代は新しかったのかもしれない。
聴衆は熱い拍手を送っていた。
ハルトマン:葬送協奏曲(ヴァイオリンと弦楽合奏のための)
約20分。単一楽章の曲。
コンサートマスターのノア・ゲラーがハルトマンのソロVnを弾いた。
1939年の作品。これも現代曲。メロディー・リズム・ハーモ二ーは
ある程度感じられるが、やはり聴きなれない風情はある。
ドイツの作曲家。
モーツァルト:レクイエム ニ短調 K.626
(鈴木優人、J. アイプラー、F.X. ジュースマイヤーによる補筆完成版)
キリエ、力強い感じでオケを引っ張っている感じがする。熱がある。
ラクリモサのあとにアーメンコーラスが入る。BCJ版のレクイエムが
譜面として渡されてそれの再演だったのかもしれない。2013年にBCJは
録音している。全体的に熱い音楽が展開される。だけどそれが、過剰でなく
聴き手に届いてくる。終演後、すぐに拍手と歓声が来る。聴衆も堪能した様子。