MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

おおみやバナナ(バナナジュース専門店)

2020-12-13 17:43:10 | COFFEE HOUSE Qs4(飲食店等徘徊)
おおみやバナナ(バナナジュース専門店)


本厚木ミロード1の地下に、以前、韓国チジミの店があった
所に新装開店した。


バナナ・ジュースは喫茶店にある。といっても、どの店にも
あるというものではない。自宅で作るバナナ・ジュースは
どうしておいしくないのだろうと思って、チャレンジをやめていた。


美味しいバナナがなかなかないのだろうと思った。
喫茶店には流通ルートがあるのかもしれない。
ジュースの色がくろっぽくなったりして、
お店のようにならない。うーん。難問続出のバナナジュース。


個人的には父親から譲り受けたバナナ好き。


時代はバナナに向いてきたか・・・。確かにスーパーにも
色々のバナナが出ているし、ジュースに向くものもあるのかもしれない。


チョコをトッピングしたものときなこをトッピングしたものを求めた。
これは糖度の高いバナナだ。あまい。
チョコをトッピングしたチョコバナナだけれど、これはこれでおいしい。
喫茶店のそれより量多いしお得感があった。


今度行くときはどのあたりのバナナをつかっているのか見てこよう。
ミキサーもプロ用なのかな。色が黒ずまないのが不思議。
出来立てがおいしいとのこと。あまり時間をおかないで飲用したほうがいいとか。


バナジュー専門店とは怖れいりました。


おおみやバナナ HP
http://omiyabanana.com/


『ジャズ喫茶ベイシー Swiftyの譚詩(Ballad)』見に行った。

2020-12-13 17:14:53 | 音楽夜話(ジャズ)
『ジャズ喫茶ベイシー Swiftyの譚詩(Ballad)』見に行った。


吉祥寺や渋谷はコロナ禍で、なかなかなっつのOKが
出なかった。もし全国行脚しなかったら・・・、という
心配はあったものの、市内で上映してくれるなんてもう涙(笑)。


「12月13日
厚木KIKI 12:10の回満座席でした。ありがとうございます。
#ジャズ喫茶ベイシー
引用ツイート」ツイッターより。


満席だったんだ。多分1/2は座席カットだから、夜の部は
そうはいかないかもしれないし、平日はすくないかも。
でも、年齢層は若者中年シニアとまったり集まってきていた。
ベイシーはそれ程有名。日本全国に600店くらいあるジャズ喫茶
勝ち目のない商売だけれど、根強く生き残る。


以前も書いたけれど、一度は訪れたいところだったので、
行ってみた。オーディオは趣味で、お金ないので、廉価版
オーディオで楽しんでいた。
高級で民生仕様でなく、プロ仕様の機材を使い、それをとことん
チューニングし、使い倒して音楽を聴かせる。


ここがポイント。レコードの中にある情報を引き出し、演奏家の
音楽を聴かせる所にレコード演奏家の醍醐味がある。
そのためのJBLだった。音響でない。


彼は、映画の最初にJBLは眼中になく、イギリスのスピーカーの方を
評価していた。


私はヨーロッパのオーディオは音楽的センスが先で、音響(物理特性)より、
音楽がそこで鳴ってることをよしとしているようなところがあり、
ロジャースのブックシェルフの方が、音楽的鳴り方をするのではと
思っていた時期も個人的にあった。


しかしベイシーの音は次元もなにも超えて凄かったのを
覚えている。ステレオの醍醐味でそこに歌手が歌っている
のが見える感じかするというのはここで初めて体験した。


カッコいいレコード演奏を目指している。
まさに、それなのではないかと思う。
機械は古くても、カッコいい演奏ができなくては意味がない。
という。このポリシーがオーナーを突き動かしていて、
多分これからも店が続く限り続いていくのだろうと思う。

誰もがまねしてできるものではない。
だから人が集まり、生き残っているのだろうと思う。
ここのかわりになるところは、今のところどこにもない。

ミッドナイトジャミン12月11日  復帰第一弾

2020-12-13 11:33:41 | 音楽夜話(ジャズ)
コロナ禍より戻る。
浅利さんの放送よかった。楽しかった。
演奏も人柄が出てよかった。


症状
11月19日節々の痛み。体のだるさ。
嫌な予感。PCR検査。陽性。
翌々日から症状悪化。
節々の痛みだるさ強い。しんどい。
体感的39度代だが、実際は6度台。
23日から隔離、症状は引く。
2日間くらいのつらさ。
見守り大切。ホテル隔離。
以後回復、復帰。


M1 Nishinoomote-Kou STEREO CHAMP




M2 Skylark(生演奏) 井上銘




M3 ONE MORE YEAR


銘さん戻られてよかった。お大事にしてください。



12月12日生まれのジャズパーソン フランク・シナトラ ジョー・ウイリアムス 穐吉敏子          トニー・ウイリアムス ドド・マーマローサ グローバー・ワシントンJr ジョン・ヒックス

2020-12-13 09:34:33 | 音楽夜話(ジャズ)
12月12日生まれのジャズパーソン フランク・シナトラ ジョー・ウイリアムス 穐吉敏子 トニー・ウイリアムス 
ドド・マーマローサ グローバー・ワシントンJr ジョン・ヒックス




Frank Sinatra (Vocals-Lead) 1915–1998. 12月12日 生誕105周年




FMでは1日中シナトラの番組がながれていて、ながら聴きで聴いているけれど、
クルーナーのテナーは若い時から変わらず聴き継がれている。
本当に、いくら聞いても飽きないというのは凄いことで、ながらではあるけれど、
もうずいぶんな時間聴いている。


放送音源もずいぶんあるから、聴く人によってはレアなプログラムだけれど
本国の力の入れ方はやはり違う。
JAZZ88.3 KSDSFM SANDIEGO
http://jazz88.us/  日本と時差は17時間。日本の方が17時間進んでいる。
Sinatra Birthday Celebration this weekend (Saturday at 7AM, Sunday at 10AM)


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Joe Williams (Vocals-Lead) 1918–1999.12月12日 生誕102周年


お名前は存じ上げていましたが、音源までたどり着かなかったです。
バードランドでのLIVE、雰囲気あってなかなかいいですね。


Joe Williams ‎– Live! A Swingin' Night At Birdland
https://www.youtube.com/watch?v=ItWacG6do8E


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Toshiko Akiyoshi (Piano) was born in Manchuria, 1929–91歳おめでとう。


若いころの穐吉さんはパウエルを追求していたというようなことは、雑誌の
記事で見たりしていた。音源はなかなかあたれなかった。その後、マリアーノとか
タバキンらとの録音があり、その活動がひと段落して、自身のピアノに戻り
今がある。ある意味日本ジャズの女性の先駆け。
Toshiko Akiyoshi
https://www.youtube.com/watch?v=V_RLktvNQMo&list=PL5TW1Bipae_F_3CFaroirSAAya251ygl1&index=1


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Tony Williams (Drums and Percussion) 1945–1997. 12月12日 生誕75周年。


天才ドラマーだったと思う。多くは聴いてないけれど、かかわっているアルバムなど
見ると、重要な人材だったのかと思う。掛値なしに、上手いですよね。天賦の才を受けている。


THE QUINTET V S O P
https://www.youtube.com/watch?v=bm-sbBMPDZU


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Dodo Marmarosa (Piano) 1925–2002.12月12日生まれ 生誕95周年。


お名前は存じ上げていましたが、音源にはなかなか当たれませんでした。
後半は郷里に帰っての生活だったようなので、
メインステージに立つこともあまりなかったのでは
ないかと思います。雑誌などで紹介されてるのは、下の様な盤ですね。
見たことはあっても、これもお初です。なかなかいいですね、奥が深いです。


Dodo's Back!
https://www.youtube.com/watch?v=q5vCt-QrfXk&list=OLAK5uy_mYTbskux6hgLlfu03Iv-UOjtR5H0Fa45U


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Grover Washington Jr. (Tenor Saxophone, Soprano Saxophone) 1943–1999. 生誕77周年。
一世風靡しましたね。スムースジャズの父とも呼ばれていると。
多分、ラジオのBGMとか、使われていて、そういうので聴いたことがあると思いますが、
進んで聴くことはなかったかな。 
このアルバムのジャケットは見知っていましたが、このような音楽だったとは
はじめて聴きました。確かに、スムース・ジャズっぽい感じがしますね。
これが後年そう呼ばれるものになっていくと。


Winelight Grover Washington, Jr.
https://www.youtube.com/watch?v=wPH1IuMtFGc&list=OLAK5uy_ls32JrfpXuFS3NfcIDOaIkNq480SPF0is


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John Hicks (Piano) 1941–2006. 12月12日 生誕79周年
この方も、雑誌でおなまえを拝見するくらいで、知る人ぞ知るという
ピアニストだったと思います。後年のLIVE盤を聴いてみました。
なかなかコクのあるピアノを弾いています。ソロだから余計にそう感じ
られるところかもしれません。亡くなる数日前まで、LIVEでピアノを
弾いていたというなかなかない方ですね。下のアルバムは
2009年にリリースされたそうです。


I Remember You (Recorded Live in Concert, 2006)
https://www.youtube.com/watch?v=EepYvca3iyc&list=OLAK5uy_mVBoqWAFRKFLIJqRDjdeRK4B71NCxYAJA&index=1

12月11日生まれのジャズメン マッコイタイナー。

2020-12-13 07:51:25 | 音楽夜話(ジャズ)
12月11日生まれのジャズメン マッコイタイナー。


インパルス盤の彼を聴いたのが初めてだと思う。
コルトレーンカルテットの重鎮だったけれど、
そこを離れてもジャズ界の一線を走っていたのは
すばらしい。


バラードとブルーズの夜をよく聴いた。
Mccoy Tyner -Nights of Ballads & Blues
https://www.youtube.com/watch?v=XGl6tGDJIWc&list=PLvxWibFr0wiJ-Kc-uYhcYLgLoYW2M6c7w&index=1