Thelonius Monk (Composer, Piano) 1917–1982. 10月10日 生誕103周年
モンクのピアノは抵抗はなかった。ポキポキした音で、ある意味そっけないけど、
それがよかったりする。不協和音もまたしかり。クラシックのように譜面に残すことは難しく
その面白さを感じたら癖になり病みつく。音源が残っていてよかった。
Thelonious Monk - Thelonious Alone In San Francisco
https://www.youtube.com/watch?v=TwgWxcVEJOw&list=PLp1OjP0tJn_HfQCuCEEvIHIzrulTvK6bl
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Monk Montgomery (Bass) was born in Indianapolis, IN, 1921–1982.生誕99周年。
モンゴメリーブラザースといえば、ウエス・モンゴメリーをはじめとする兄弟がトリオ組んで
何枚かアルバムも出している。長兄。ウエスは真ん中、バディー・モンゴメリーは末弟で、
ピアノ・ヴァイヴラフォン奏者。
アルバムでは、ドラムスを他から呼んで録音している。
モンクは、ウッドベースもエレキベースも弾いていたようだが、後年はエレキでアルバム出している。
Wes Montgomery – Groove Yard
https://www.youtube.com/watch?v=gLIc-iCmMPA&list=OLAK5uy_lJwjr0u4DpDnXia4dHNPXiWt0UyejrlW
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Junior Mance (Piano) was born in Chicago, IL in 1928.10月10日 92歳おめでとう。
多分初めて聴いた彼のアルバムはこれだったと思う。ヴァーブ盤の
ジャケット通りのスインギンなピアノ。こういうスタイルのピアノは
初心者にも伝わり易かった。
レイ・ブラウンの太い音のベースもカッコよかったし、これで、彼の
ファンキー感のある音楽を知った感じだった。
“Junior” Junior Mance And His Swinging Piano
https://www.youtube.com/watch?v=w7hf98GKngw&list=PL0q2VleZJVEmQ-BwDzGkiYLZBLLQyShwc
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Julius Watkins (French Horn) 1921–1977. 10月10日生誕99周年
ネット検索はある意味凄いというか、情報の宝庫と化していて、検索方法を間違えなければ、
多分相当なところまで出てくるのではないかと思う。
ジュリアス・ワトキンスはフレンチホルンでJAZZをするプレーヤーだった。
昔、スイング・ジャーナルでデューク・ジョーダン(p)のディスコグラフィーが載っていて、
その中に、このジュリアス・ワトキンス(f・horn)のアルバムが載っていた。
ディスコグラフィーで、サイドマンとして参加してアルバム自体はオリジナルは
ブルーノートの10インチ盤なんて、オリジナル形式でのリイッシューされないし、
聴くことできないだろうなとおもっていた。
ジョーダンのファンだったけれど、そうそう5~60年代のアルバムなんて出てこない。
もう過去の記憶の中にワトキンスはいたが、10月10日が誕生日、検索してみると、
ジョーダンが参加しているアルバムが、音源でUPされているではないか。
いやぁ~続けてみるもんですね。このようなアルバムまで聴くことができるなんて・・・。
感無量です。
Julius Watkins Sextet Volumes 1 & 2(BLUE NOTE)
https://www.youtube.com/watch?v=9nzdbb6V0YI&list=OLAK5uy_mRFYlxF9vEzpHSo8qATDhxLlUnqafyRKo&index=1
モンクのピアノは抵抗はなかった。ポキポキした音で、ある意味そっけないけど、
それがよかったりする。不協和音もまたしかり。クラシックのように譜面に残すことは難しく
その面白さを感じたら癖になり病みつく。音源が残っていてよかった。
Thelonious Monk - Thelonious Alone In San Francisco
https://www.youtube.com/watch?v=TwgWxcVEJOw&list=PLp1OjP0tJn_HfQCuCEEvIHIzrulTvK6bl
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Monk Montgomery (Bass) was born in Indianapolis, IN, 1921–1982.生誕99周年。
モンゴメリーブラザースといえば、ウエス・モンゴメリーをはじめとする兄弟がトリオ組んで
何枚かアルバムも出している。長兄。ウエスは真ん中、バディー・モンゴメリーは末弟で、
ピアノ・ヴァイヴラフォン奏者。
アルバムでは、ドラムスを他から呼んで録音している。
モンクは、ウッドベースもエレキベースも弾いていたようだが、後年はエレキでアルバム出している。
Wes Montgomery – Groove Yard
https://www.youtube.com/watch?v=gLIc-iCmMPA&list=OLAK5uy_lJwjr0u4DpDnXia4dHNPXiWt0UyejrlW
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Junior Mance (Piano) was born in Chicago, IL in 1928.10月10日 92歳おめでとう。
多分初めて聴いた彼のアルバムはこれだったと思う。ヴァーブ盤の
ジャケット通りのスインギンなピアノ。こういうスタイルのピアノは
初心者にも伝わり易かった。
レイ・ブラウンの太い音のベースもカッコよかったし、これで、彼の
ファンキー感のある音楽を知った感じだった。
“Junior” Junior Mance And His Swinging Piano
https://www.youtube.com/watch?v=w7hf98GKngw&list=PL0q2VleZJVEmQ-BwDzGkiYLZBLLQyShwc
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Julius Watkins (French Horn) 1921–1977. 10月10日生誕99周年
ネット検索はある意味凄いというか、情報の宝庫と化していて、検索方法を間違えなければ、
多分相当なところまで出てくるのではないかと思う。
ジュリアス・ワトキンスはフレンチホルンでJAZZをするプレーヤーだった。
昔、スイング・ジャーナルでデューク・ジョーダン(p)のディスコグラフィーが載っていて、
その中に、このジュリアス・ワトキンス(f・horn)のアルバムが載っていた。
ディスコグラフィーで、サイドマンとして参加してアルバム自体はオリジナルは
ブルーノートの10インチ盤なんて、オリジナル形式でのリイッシューされないし、
聴くことできないだろうなとおもっていた。
ジョーダンのファンだったけれど、そうそう5~60年代のアルバムなんて出てこない。
もう過去の記憶の中にワトキンスはいたが、10月10日が誕生日、検索してみると、
ジョーダンが参加しているアルバムが、音源でUPされているではないか。
いやぁ~続けてみるもんですね。このようなアルバムまで聴くことができるなんて・・・。
感無量です。
Julius Watkins Sextet Volumes 1 & 2(BLUE NOTE)
https://www.youtube.com/watch?v=9nzdbb6V0YI&list=OLAK5uy_mRFYlxF9vEzpHSo8qATDhxLlUnqafyRKo&index=1