久々・・・朴 葵姫さん。

久々・・・朴 葵姫さん。



このギタリストを初めて聴いたのは、スカルラッティのソナタだったかな。
若いギタリストなのに渋かった。

押尾さんと渡辺香津美さんの書き下ろし曲の入ったアルバムも聴いた。
特殊奏法も手の内にしていた。海外の師匠らに教えを請うことも、まだ
続けているのだろう。
久々、youtubeの動画を拝見した。

なんか一段と冴えている演奏を聴いた。
ヒナステラ、ブローウェル、白眉。


朴 葵姫（パク・キュヒ）　アランブラ宮殿の思い出　Recuerdos de la Alhambra
https://www.youtube.com/watch?v=zQnBstCaosE

朴 葵姫　パク・キュヒ　フリア・フロリーダ 　ワルツ作品８　練習曲ゾル　愛のロマンス
https://www.youtube.com/watch?v=T2W5dyhTaV8

朴 葵姫　パク・キュヒ　ソナタ作品47　旅人のソナタ
https://www.youtube.com/watch?v=jxOf3DHsAZY

今日はピアニストの松田康子さん。

今日はピアニストの松田康子さん。

Gabriel Faure: Sonate A-Dur, op. 13 (Andras Adorjan, Flote; Yasuko Matsuda, Klavier);


バイエルン放送協会のネットラジオの放送から、他国で活躍する日本の方々シリーズ（勝手にシリーズ化　笑）。
これも放送に乗るからしれたりする方も多い。

今日はピアニストの松田康子さん。
渡欧して、現地で活動。教育現場を主に演奏活動も続けられている。
放送に乗ったのは、フォーレのバイオリンソナタのフルート伴奏としての
ものだった。Andras Adorjanの音源にあるかと思ったが見当たらなかった。

ご本人は、古典からロマン派位の曲をコンサートにかけることがある様だ。
アルバムも出しているが、来日で録音したコンサートライヴが１枚でている。
フォーレの伴奏はしっかりフルートを支えながらも、出るところは出るみたいな
メリハリのある演奏だった。

この方のインタビューがなかなか面白いものだった。音楽の聴き方にもヒントを
もらえた。

ピアニスト 松田康子さん　インタビュー(上)
https://phoenixhall.jp/interview/2006/09/22/665/

松田康子さん／ミュンヘン音楽大学教授／ドイツ・ミュンヘン
https://www.andvision.net/interviews/interview/1103-yasuko-matsuda.html