MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

ペット入店可のお店。

2019-12-09 21:20:51 | COFFEE HOUSE Qs4(飲食店等徘徊)

箱根唐揚げKARATTO
https://tabelog.com/kanagawa/A1410/A141001/14065564/

元箱根の遊覧船の船着き場の街道沿いにあるお店。
箱根神社(九頭竜様の方)にお参りした後に寄ってみる。

ペット可となっている。観光地なので、割とペット連れが「可」
という張り紙で入ってくる。それほど大きい店ではないので、
入ってみて思ったのは、うちのは落ち着いていられるだろうか。
ということ。それなりの配慮した店ならいいと思うが、一般店に
リードのフックがしつらえている位の店なので、却ってトラブらない
ダロウカと思ってしまう。

心配だが入ってみた。ペット連れでない客ばかりだ。動物アレルギーが
ないといいがとか色々気にしてしまう。
入ってテーブル下にすばるを入れて、リードを短くしてふとももに
結ぶ(笑)。この手の事はあまりしないので、おとなしいのか
そうでないのか自信がない。料理が来て、食べていたが、美味しい
から揚げだったけど、他が気になって落ち着かなかった。そのうち、
柴犬と、小型犬を抱いた3人さんが入店。しばらく寒い外で待って
着席。他の犬に反応しないか心配があったが、それはそうでもなかった。
慣れてきたのかどうか・・・。終わりの方はなぜか吠え始めたので
早々に退店。海外のしつけ関係の本でもあたるか・・・。

人とペットの共生は思ったより難しい。
ここの店のご夫婦は、プードル(18歳)を自宅で飼っているという。
それなりの理解はあるもののトラブルは避けたいな。今日は、okだったけど。

All Japan Corgi’s Weekend 2019

2019-12-09 20:39:36 | ウエルシュ・コーギー・ペンブローク・オス12歳を飼っていました。
2019 all japan corgies weekend

行ってきました。コーギー種単一(多頭飼いで同じ屋根の下にいる多種類のわんこも
参加している)のお祭り。600頭を超えていたという。正式発表は後日。

出店さんやボランティアさん。関係者の方方、お疲れさまでした。
ありがとうございました。

たぶん全国から参加している可能性がある。ここに来なくても
写真で参加とかありなので。

コーギーを飼う人は、犬好きとはちょっと違い、コーギー好きなのだそうだ。
そんな方々が600頭以上も現地に集まってワイワイする。
こんなこと他の犬種ではなかなかないと思う。

去年第一回は直前に見つけたので参加は出来なかったが、今年は前から
ネット・サイトを探し申し込みし、仕事の休みの調整し、自分もなっつもすばるも
体調を整えて、おまけに後泊まで付けて、ある意味万全を期した。

個人的に、場所的には朝一行って頑張ることも出来たが、今回は、午後から参加で
のんびり過ごしてきた。無料駐車場から、ペアシートの富士急バス(旧型)で会場入り。
抜け毛を出さないように、ウエアを着ていく。

やはり同一種が右も左もコギだらけというのは、もう、ウハウハしてしまう。
時々、断尾していない子もいるが、プリプリの短足・桃尻は、見てるだけで満足してしまう。
最近は冬場ということもあり迷子対策から、ウエアに名前まで付けているケースもあり、
飼い主の愛情の行き所は様々だ。

若い子は運動会に参加したりイベントもあったようだ。うちはあまりのコギさんの多さに
タジタジになる。わりと、ドッグランでも物怖じしないが、今回だけは勝手が違うのか、
イマイチ犬の周りに入っていけず、飼い主さんに甘えに行く作戦から、その家のワンコと
遊んでもらうという作戦に出た。自分と同じような顔つきのコギがいることが不思議なのかも。

半日の短い時間だったけれど、なかなかいい時間を過ごさせてもらった。来年も行けるといいな。
天気も良くシーズン・オフの山中湖だけれど、コギだらけの山中湖周辺だった。前泊も後泊も
結構いたのではないかな。
すばるは、帰ってきてから泥の様に寝てしまう。お疲れさま。

オール・ジャパン・コーギーズ・ウイークエンド2019
http://ajcweekend.blog.fc2.com/

明大前 マイルス

2019-12-09 19:33:53 | 音楽が流れる喫茶&BAR
明大前 マイルス

このジャズ喫茶は古い。
しかしながら、以前から何度か伺っていても
開いていたためしがなかった。
中々、アクセスできなかった。

今のようにSNSがあるわけでもなかったし、
情報もなかったので、深追いはしなかった。
ママが逝去され、店の存続も危ぶまれたが、
再開された。

コンスタントに店が営業されるようになった
ようなので、頃合いをみて伺った。
明大前の街並みも少し変わったかな。
夜からなので、遠いところなのもあり
出かけたときぐらいでないとなかなか
伺えない。

開店時間になり店の看板灯もついており、
ドアを開けて階段を上がった。思ったより狭く
急な階段だった。登り切るとドアはなく、
そのまま店の中。カウンターとテーブルがある。

お一人様はカウンターに。ジャケットの見える
プレーヤー側に座る。レコード・プレーヤーと真空管アンプ
で音は鳴っていた。スピーカーはJBLか。

アルバムはオリジナルが多いと聞く。
入店時は
1ジョン・ライト メイキン・アウト(PRESTIGE)
プレスティッジ・オリジナル。さすが老舗というか、
かかってるものが違う。ジャズ喫茶感満載。

Bass : Wendell Marshall
Drums : Roy Brooks
Piano : John Wright (6)
Tenor Saxophone: Eddy Williams (2)

このアルバムは、JAZZ雑誌で見たことはあった。
ジョン・ライトというピアニストは未聴だったし。

2モーター・シティー・シーン (UA)
Thad Jones(tp)
Billy Mitchell(ts)
Al Grey(tb)
Tommy Flanagan(p)
Paul Chambers (b)(3),
Elvin Jones(ds)
1959 UA

時々、音が小さくなったり、落ちてしまう。
アンプトラブルの様だ。ハンドメイドの
アンプみたいなので、自作者に直しに来てもらう様かな。
それ以外は、かっちりしたトーンを持つ
JAZZサウンドが展開していた。

トミ・フラのピアノも出しゃばらないで、JAZZしている。
フロント3管でサドだから、この色合いがメインかな。
59年のハード・バップバリバリ。

3ウエス・モンゴメリー 「バンピン」(VERVE)
音聴くだけでウエスとわかる。Verveのインティメイトな
音楽。イージーリスニングではなく、WESのサウンド。
これがCTIに繋がっていくのかな。

Wes Montgomery – guitar
Bob Cranshaw – bass
Grady Tate – drums
Roger Kellaway – piano
Don Sebesky – arranger, conductor
 & strings harp perc
バックのトリオがいかにもいいよね。

後から男女のカップルが入ってきて、
おもむろに話はじめた。会話禁止じゃないし。
カウンターの隣の距離は、音楽聴くのではなく
酒飲みながら、話す距離なので、ココアも
飲み切ったところで、席を立つことにする。
音量はあるし、聴く分にはいいけど、浸るには
人が多いと難しい。

月・木・金・土18~23時 火・水・日祝祭日休

RETTY マイルス MILES
https://retty.me/area/PRE13/ARE22/SUB2203/100000112759/