カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ
バッハの子だくさん。
著名な作曲家も輩出している。
たまたま、バイエルン放送協会のネットラジオを聴いていたら、
プログラムに、CPEバッハの作品で、高橋眞知子さんという
フルート奏者が彼のオーボエ協奏曲のフルート編曲版というのを
録音していてそれが、放送に乗った。
録音は80~90年代くらいのものらしいが、廉価盤の組み物の中に
入ってしまっていて、原盤のレーベルはわからない。
それでも聴いたプログラムは別の演奏者なら聴くことも出来る。
高橋さんは現在は沖縄の大学で教鞭をとられていて、後進の
指導に当たられているようだ。
ノン・ビブラートで合奏もそのような古楽的な演奏方式をとっている。
音が端正に聞こえる。音の強弱もそれほど激しくつけていない。
何事もほどほどに。それが、耳に届くけれど、決して不足はない
感じがするところが音楽の面白味かもしれない。
高橋さんは個人的には逆輸入された演奏家だったりする。
日本人演奏家も現地で活動されてる方も結構いらっしゃるのかも
しれない。
C.P.E.バッハ:フルート協奏曲集
変ロ長調Wq.164(原曲:オーボエ協奏曲)
高橋真知子(Flu)
ローランド・キーフト指揮、
コンセルトヘボウ室内管弦楽団
バッハの子だくさん。
著名な作曲家も輩出している。
たまたま、バイエルン放送協会のネットラジオを聴いていたら、
プログラムに、CPEバッハの作品で、高橋眞知子さんという
フルート奏者が彼のオーボエ協奏曲のフルート編曲版というのを
録音していてそれが、放送に乗った。
録音は80~90年代くらいのものらしいが、廉価盤の組み物の中に
入ってしまっていて、原盤のレーベルはわからない。
それでも聴いたプログラムは別の演奏者なら聴くことも出来る。
高橋さんは現在は沖縄の大学で教鞭をとられていて、後進の
指導に当たられているようだ。
ノン・ビブラートで合奏もそのような古楽的な演奏方式をとっている。
音が端正に聞こえる。音の強弱もそれほど激しくつけていない。
何事もほどほどに。それが、耳に届くけれど、決して不足はない
感じがするところが音楽の面白味かもしれない。
高橋さんは個人的には逆輸入された演奏家だったりする。
日本人演奏家も現地で活動されてる方も結構いらっしゃるのかも
しれない。
C.P.E.バッハ:フルート協奏曲集
変ロ長調Wq.164(原曲:オーボエ協奏曲)
高橋真知子(Flu)
ローランド・キーフト指揮、
コンセルトヘボウ室内管弦楽団