MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

すばるの日常

2018-08-28 12:34:09 | ウエルシュ・コーギー・ペンブローク・オス12歳を飼っていました。
25日病院のお泊りから帰ってきて少し元気がない気もしたが
翌朝、軟便を多量に排泄していて、元気↓。
26日かかりつけ医にいって、症状を説明して、普通の腹痛や下痢なのではないか
という事で、抗生剤の注射をして帰ってきた。夕方になり、まだ、下痢していることと
元気がないことで、休日という事もあり、休日診療おこなっている以前かかった病院に
いった。2時間近くかかって検査と治療をしていただいた。人間の様な3分診療ではない。
採血結果は、何らかの炎症反応があり、場所が特定できない。
以前か話のあった腫瘍が関係している可能性もある。腹水もすこしたまっている。
本人の体の中に変化が起こっているのだろうか。点滴と抗生剤鎮痛解熱剤下痢止めの
注射を点滴に混ぜて入れて落とす。明日も病院だ。
夕食は絶食。
27日。朝はドライのみ。元気が出てきたのか完食。病院に行く。元気が出てきたこと
食事がとれたこと報告。点滴に抗生剤下痢止め入れて投与。飲み薬、消炎鎮痛剤
抗生物質1回分下痢止め2日分。あすはかかりつけ医に行き対応を考えることとなる。
その後夕食もウエット混ぜて完食。薬も飲めて、元気回復。薬も効いているのだろう。

28日。朝ドライとウエットを混ぜて完食。水分も取り尿意もあり元気も出る。最後の
下痢止めを飲む。かかりつけ医に行くと、経過説明で炎症反応が気になるとのことで、
膵炎を疑った。血液検査をしたが、そうではなかった。炎症反応があるものの、どこが
炎症しているのかわからないところがある。本人は元気になってきている。
炎症止めの薬を射ちまた明日。 今は家に帰ってくつろいでいる。

志摩 swing

2018-08-28 09:37:50 | 音楽が流れる喫茶&BAR
志摩 swing
https://tabelog.com/mie/A2403/A240303/24010628/

naviを合わせて道を進む。湾の波も白波が立つ。
店が開いているのも電話で確認した。雨は降ったり
止んだりして、風もあるものの普通に走れる。
影響はあるものの直撃ではないところが、まだいいのかも
しれない。
13時過ぎにつく。店に入るとオーナーがJAZZ聴かれますか?
と聞き返事をすると、予約席と書かれた所へ案内された。
メインスピーカーと対峙する席だ。JBLのフロアシステムが
鎮座しており、これからの時間が楽しみになった。
お好きなのあったら言ってください。おかけしますから。
という事もあったが、お任せでいく。


1枚目
ボヘミア・アフター・ダーク
ケニー・クラーク(ds)がリーダーのアルバム。
1955年の録音。ドナルドバードのトランペットが炸裂。
キャノンボール・アダレイも参加。昨日の続きの様な展開に
なっている(笑)。アルバム置きがテ―ブル左右にあり、
始まるとアルバムをテーブルまでもってきてくれる。
まるでお客がVIP扱いで驚いた。
JBLが鳴っている。演奏している。オーナーが毎日コツコツと
作り上げた音なんだなと思う。
地方のお店は高級機材が残っていて丁寧にメンテされてつかわれている
ところもある。この店はJAZZを聴かせる情熱と共に存在している感じがある。
地元にはあまり知られていなくても全国のJAZZファンは知っているという
一文があるが、ジャズ喫茶まわりをしている方には、きっと名前くらいは
聴いたことあるかもしれない。アクセスがちょっと遠いということもあるが、
どっこい生きてるジャズ喫茶の1店。ここもご夫婦でお店をされてた。
これも、ポイントかな。


2枚目
BLUENOTE4003
アート・ブレイキー&ジャズメッセンジャーズ。

4003といってわかる人はファンかも。あの「モーニン」が入っているアルバムです。
べニーゴルソンts リーモーガンのtp、ブレイキーのds
ボビーティモンズのp ジミーメリットのb
こういうところで大音量で聴く、メッセンジャーズもある意味新鮮で、
聞きなれたフレーズも解けていきます。

3枚目
アートペッパー ミーツ・ザ・リズムセクション
コンテンポラリーレーベルのヒット作。
アートのアルトは、心地よいですね。
大音量でも疲れません。

3枚聴いたところで1時間程度立った。妻は大音量でのJAZZは
遠慮したので、車で待っていた。これを潮に席を立った。

オーナーはリクエストも受け付けますといわれたが、外に人待たせて
いるので、名残惜しいけど行きますという事で、県外からきたことと
お店をほめて退店した。JAZZファンが貸し切りで聴きに来る事がある
というのもあるかもしれない。そういう店なのだ。