Tokai Guitars
https://uniqueguitar.blogspot.com/2018/
ユニークギターさんのHPで、紹介されていた。
高校時分、うまいやつは、K・YAIRIもしくは
S・YAIRI、「モーリス持てばスーパースターも
夢じゃない」のは、アリスの谷村・堀内氏どまりだった。
それ以降は、ミュージシャンも本家のMARTINや
GIBSONを使い始めたから、国産にこだわってたのは、
さだまさし村下孝蔵とか、エンドース受けてた人なんかがいた。
東海楽器のキャッツアイが出てきたのは、ヤイリのちょっとあと
だった。それでも高校生がバイトして頑張らないと中級くらいの
モデルを手にするのは大変だった。
アマチュアはMARTINやGIBSONは買えない。高値の華
だった。駿河台下の某楽器店でさえ、プロに売る楽器、当時1ドル
360円で、相当高かったはず。順番待ちしてたそうだ。ものも
中々入荷しなかったのかもしれない。
上級モデルは、本家の音がするといわれたものだ(本当かどうかは
知る由もなかったが・・・)。
でも当時納得できた音だったのではないかと思う。本物ではないが
それなりの鳴りで満足できたのかもしれない。
リベンジはおやじギターの年齢になって少し不労所得があった時に
本物のメーカー品を手にして、当時と違う感想を持つのだった。
楽器店のショーウインドーに恭しく飾られてた、MARTIN
D-18や28。立ち見すること自体はばかられた。
買えるはずもないし、なんか博物館の一品を見るような感じさえした。
大人になってそれらを手にしたりするとその時の事が思い出されたり
するものの、時間は立ち過ぎていた。
当時キャッツ・アイは友人が1本持っていた。8万位の中級モデルだった。
彼の知り合いの先輩(社会人だったか)は当時、本物のMARTIN
D-35を購入した。生音を聴いた時は、目うろこで、あぁ、レコードの
音と同じだと感激したものだ。たわいのないピュアな高校生だった。
楽器に歴史あり。まだ彼はそのギター持ってるだろうか。
https://uniqueguitar.blogspot.com/2018/
ユニークギターさんのHPで、紹介されていた。
高校時分、うまいやつは、K・YAIRIもしくは
S・YAIRI、「モーリス持てばスーパースターも
夢じゃない」のは、アリスの谷村・堀内氏どまりだった。
それ以降は、ミュージシャンも本家のMARTINや
GIBSONを使い始めたから、国産にこだわってたのは、
さだまさし村下孝蔵とか、エンドース受けてた人なんかがいた。
東海楽器のキャッツアイが出てきたのは、ヤイリのちょっとあと
だった。それでも高校生がバイトして頑張らないと中級くらいの
モデルを手にするのは大変だった。
アマチュアはMARTINやGIBSONは買えない。高値の華
だった。駿河台下の某楽器店でさえ、プロに売る楽器、当時1ドル
360円で、相当高かったはず。順番待ちしてたそうだ。ものも
中々入荷しなかったのかもしれない。
上級モデルは、本家の音がするといわれたものだ(本当かどうかは
知る由もなかったが・・・)。
でも当時納得できた音だったのではないかと思う。本物ではないが
それなりの鳴りで満足できたのかもしれない。
リベンジはおやじギターの年齢になって少し不労所得があった時に
本物のメーカー品を手にして、当時と違う感想を持つのだった。
楽器店のショーウインドーに恭しく飾られてた、MARTIN
D-18や28。立ち見すること自体はばかられた。
買えるはずもないし、なんか博物館の一品を見るような感じさえした。
大人になってそれらを手にしたりするとその時の事が思い出されたり
するものの、時間は立ち過ぎていた。
当時キャッツ・アイは友人が1本持っていた。8万位の中級モデルだった。
彼の知り合いの先輩(社会人だったか)は当時、本物のMARTIN
D-35を購入した。生音を聴いた時は、目うろこで、あぁ、レコードの
音と同じだと感激したものだ。たわいのないピュアな高校生だった。
楽器に歴史あり。まだ彼はそのギター持ってるだろうか。