MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

ottava インターネットラジオ

2018-08-15 12:43:24 | 音楽夜話(クラシック)
ottava インターネットラジオ


http://ottava.jp/

クラシック音楽をあなたのスタイルで、という触れ込みで
パソコンでもスマホでも聴くことが出来る。
クラシック専門サイト。以前は有料だった気もするが、
現在は無料サイト、一部有料になっている。
音的には若干リミッターがかかっているのかもしれないが、
普通に聴く分には遜色ないと思われる。
器楽だけでなく、声楽もかなりプログラムに入ってくるので、
器楽オンリーの方にはちょっと毛色が違う事もあるが、
ラジオなので、そこのところは、ご勘弁を。

まいどおおきに食堂(フジオフードシステム)

2018-08-15 11:47:46 | COFFEE HOUSE Qs4(飲食店等徘徊)
まいどおおきに食堂(フジオフードシステム)

近所に●●食堂という、チェーン展開している食堂がある。
近所の食堂として存在。どこでもメニューは
同じようなもので、時折、春夏秋冬のフェアメニューが
あったりする。
のぼりが出ていたので入ってみる。
「牛すじカレー」。
ごく普通のカレールーに牛すじ肉がはいっていて、
素揚げしたようなジャガイモが4つ、ルーの上に
乗っている。ご飯は(中)にした。それに、
ホウレンソウのお浸しと、ネギ入りのだし巻き卵を
頼んだ。出し巻きは注文受けてから作る。
歳入った職人さんが箸で起用に卵を丸めていた。
かるい塩味の卵焼きになったいた。
ホウレンソウのおひたしは、普通のおひたし。
食堂系の名前のファミレスみたいな感じ。
特段すごく美味しいというわけでもないが、
バランスを考えたら、野菜もとれるしみたいな
ところはある。
関西系列だと牛すじは結構使われているような気もする。
関東はそれほどでもない。

時々使ったりするが、ノリはファミレスかな~。

ユニーク・ギター・ブログ

2018-08-15 11:43:01 | アコースティック・ギター・トリップ
ユニーク・ギター・ブログ
https://uniqueguitar.blogspot.com/

ここのブログライターの博識なこと。
面白いです。

今回は、ロリー・コリンズという女性ロカビリー・シンガーの
ギターを取り上げています。
1955年生のマーチンD-28。
それを改造して終生使っていたという話。

新品で購入して、ネックの感触が気に入らないので、
取り替え、GIBSONJ-200のようなブリッジ、
ブリッジプレート、ピックガードも交換。

ネックはモズライト製?のシングルサイドのペグがつくような
ヘッド。ちょうどフェンダーのストラトキャスタ―のような
ヘッド形状になっている。フィンガー・ボードには自分の名前の
インレイが入れてある。50年代マーチンといえば、ネックは
SQの通称おにぎりネックだろうと思う。三角形のネックで、
握り方にコツがいるタイプ。慣れてしまえば使い勝手は
いいのかもしれないが、ダメな人もいるかも。

他のカントリー系のアーティストでも、名前のインレイを指板に
入れてアピールしていたアーティストはいた。
終生使ってたことと、弾き方がハードであったことから、表版に
弾き瑕から穴が開いてしまった。それでも直さず使っていた。
代表選手にはウイリ―ネルソンがマーチンの相棒が穴開いていて、
「トリガ―」といううニックネームがついていた。

ここまでくれば体の一部。相棒とでも言おうか。
色々楽曲によって楽器を使い分けるアーティストも多いが、
アピールも含めて1本を終生使い続けるものプロとしては
根性がいるというか、大変なことだと思う。
ましてや改造をして、マーチンD-28の大本はボディーのみ
という。どんな音がしたのだろうか。

ある意味ユニーク。
モズライト・フォーラム。
Lorrie Collins - Mosrite/Martin
Posted: Fri Apr 03, 2009 10:31 am
by TerryTNM
http://www.mosriteforum.com/forum/viewtopic.php?f=6&t=1694&start=10&view=print

Martin D-28 Lorrie Collins
https://cartervintage.com/products/martin-d-28-lorrie-collins









,夏の日の怪談

2018-08-15 10:37:57 | 旅は道連れ世は情け
帰りの通勤の車の中、ラジオを聴いていたら
「怪談ばなし」が朗読されていた。
夏になるとどこかで何かが語られている。

どうして夏になると怪談とか肝試しとか
流行るのだろうか。

お盆の時期もあるのか、あの世とつながりやすく
なっているのか、それとも・・・。

幽霊さんから言わせれば、「あの世より、
この世の方が何十倍も、こわいらしいのだけれども・・・」(苦笑)。

小松左京 作 「幽霊」
https://www.youtube.com/watch?v=FsyqIdbFywM


今では短編の800字程度の怪談というか、不条理な話が
「手のひら怪談」として、文庫になって数出ているという。夏場の涼みにはいいのかも
しれないが・・・。

私はそれよりJAZZでも聴いて涼もう。
結構こわがりなのだ(笑)。